世の中に影響を与える自分という存在

自分という存在の捉え方によって世の中に影響を与える方法も変わってきます。今日は、そんな観点で自分という存在を大きな視点で見てみることにします。

さて、あなたは、自分という存在をどのように捉えているでしょうか?どうせ僕なんてわたしなんてと考えているでしょうか?実はあなたも私も周りのすべての人がとても大切な存在なのです。そこで、一度自分が大切な存在であるというメガネを通して世の中を見てみると世界観が変わります。
次週に起こってくる問題について取り上げるつもりでいますが、ここでは軽くお話すると自分にとって起こってくる問題は自分を大きく成長させるものであることがわかります。それはその時には非常にわかりにくく、のちわかることなのです。あなたにもそんな経験があるのではないでしょうか?あのつらい経験が合ったから今の自分がいるし、大きな考え方ができていると気づくことがあると思うのです。
つまり、自分が経験することは自分が成長するためのものであることが解ると思いますが、それが世の中に影響を与えていくことになるということにも気がつくと思うのです。それは、大きく成長した自分という存在は様々なアクションを起こし周りに小さいにしても大きいにしても影響を与えるのです。それが様々にからみ合って世の中を作っていくのです。

このように考えると自分を世の中にある構成要素の一つと考えると自分ってとても大切だし、世の中にも影響を与えているんですよね。ただ、このように書くとなんだか機械的で少し冷たい感じがするかもしれませんが、もちろんあなたにとって自分というものは自分がどのように思おうがとても大切であることに変わりはありません。

あなたはどのように考えますか?

ここまでお読みいただきありがとうございます。