経済環境を国を含めて考えてみる

自分の経済環境を国と絡めて考えてみたいと思います。

個人的な経済活動を考えるときにいろいろな関係を考える必要がありますよね。
先週までにお話した会社に属した場合には会社だったりはたまた業務内容だったり。会社を経営すれば経済的な部分もさることながら社員の経済的なことまで考えなければいけなかったり。
そして、今週は国という観点も見てみると個人的なことと国という大きなシステムの関係を考える良いきっかけになるのではないでしょうか?

経済活動を考える時の一つの方法として、国の経済活動(1)の内側に会社の経済活動(2)があり更にその内側に個人の経済活動(3)があるようなイメージで考えるとなんとなくわかりやすいですね。このイメージで考えれば、大枠の国と内包されている個人の経済活動は関係がないわけではなさそうです。
この場合の関係というのは、間接的・直接的にかかわらず関係があることを意味しています。直接的といえば、社会保険に入る代わりに医療費が3割の負担でよいとかそんな感じです。もしかしたら国というわけではないかもしれませんが公共のサービスという観点で考えると国と言えるのではないでしょうか?

そして、間接的といえば、個人が会社に属したり個人事業主や会社を経営したりして社会にサービスを提供することによって国も活性化されてまわりまわって収入につながっていくという感じですね。

つまり、僕達個人の収入や支出が国に影響を与えていることは事実です。また経済活動という観点で社会活動をすることにより価値がまわり、国が栄えていくという形になります。

つまり、僕達一人ひとりのの力って結構大事なんですね。

あなたは、どのように感じますか?

ここまでお読み下さりありがとうございます。