【番外】心の視点から捉える世の中

今日は、第5週目ということで、今まで書いてきたこととこれからどのようなことをこの木曜日で書いていくかを少しだけ書いてみたいと思います。

ここまで書いてきたことの根底にあるのは、心というものです。世の中の成功法則とかいろいろなことを言われていますが、結局の所大事なことは自分のこと、自分の心を大事にできるかどうかということだと思うのです。
結構みなさん自分を犠牲にして生活しているとおもうのですけど、それも実は犠牲になるような生き方をしているのではないかと危惧してしまいます。それは、心がどのように感じるかで犠牲なっているかなっていないかが変わるからです。そこから始まり、この心を通して世の中を通して見てみるとどのような感じなのかを書いてきたのが今までの記事です。

心は目に見えるものではありませんが、心持ち次第で人生が変わりますし、発する言葉や行動などを見れば、どのような心持ちで生活しているかがわかります。自分の人生を生きているかどうかはこのように人と接することによってわかるのです。自分の人生を生きるようになると今までと同じことをしていても心がだいぶ楽になると思います。それは物事の捉え方が変わるし、それにより周りを見て、感じることができるようになるからです。

そして、今月はものを捉える枠組みについて書いてきました。この枠組みを広げることで今まで見えなかったことも見えるようになるのです。今後はここからより単純に世の中を見てみること、物事を広い視点で捉えるとどうなるかなどを通して世の中ひいては自分の人生の生き方を考える時間にしていきたいと思います。

本日はここまでとしたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

急須をドリップポットの代わりに

先日、旅行に行った時にドリッパーとコーヒー粉があったので、練習しがてらドリップさせてもらいました。
そこになかったものといえば、ドリップポット。

代わりになるものがないか探して、急須があったので急須で淹れてみました。

難しいですね。湯量をコントロールしにくかったです。蒸らしの工程もすでに挽いた豆だったので膨らまないし、うまく淹れれませんでした。
淹れ方は仕方がないので浸漬法で粉を湯に浸してドリップする形にしました。一応粉の土手は出ていたので、それなりに淹れれていたのではないかと思うのですが、やはり自分では納得できる出来ではなかった。
もしかしたら、急須でドリップするのもなれなのかもしれません。

自分の中の世界

世の中には2つの世界があることを記事で書きました。その2つの内一つは先週お話しましたので、今週はもうひとつの世界をご紹介したいと思います。

もうひとつの世界は、自分の中にある世界です。実は、この内部、もしくは内面というのはとても大事だけれども結構見過ごされているのではないかと感じる時があります。

内部の世界は、実は自分が作り出していると言っても過言ではありません。人間は小さい時から外部の世界と接触を持っていますからそれをどのように受け止めるかということで内部の世界が構築されていくのです。
ある同じ事象が起こった時に良い方に受け止めるのか悪い方に受け止めるのかによってその後の人生は変わります。人間は意識しなければ一度通ったところを通る傾向があるように感じます。
とすると、悪い方に受け取れば、その後紆余曲折しながら悪い方に行くかもしれませんし、ある時点で良い受け止め方ができるようになれば人生は向上していくかもしれません。

この内部の世界の構築はそのまま外部の世界との関わりにも関係していくことになります。良いものを出すのか悪いものを出すのかはその人次第です。そして、それが良いかどうかを判断するのは一般的に考えられているのは外部の人です。人間の社会には評価システムが存在しますからどうしてもこのような形になりやすいです。がしかし、これが良いのかといえば僕にもわかりませんが、あまりよい傾向にないのではないかと思っています。

つまり、内部の世界を作るのは自分で外部環境への影響も自分が決めることになります。それにより自分の人生が良くなるのかどうかは自分しだいではないかと思うのです。

自分の人生を振り返る時があると思いますが、その時に少しでもこのようにそれぞれの分岐点の時の受け止め方を思い出してみてください。またその時別の受け取り方をしていたらどうなっていただろうと想像してみてください。
過去は変えることができませんが、過去に起きた事象の受け取り方は変えることができます。
すると、今後の人生において受け取り方を変えることができて、より良い人生をあゆむことができるのではないでしょうか?

あなたは、どのように感じますか?

ここまでお読みいただきありがとうございました。

珈琲から出てきた妄想

珈琲から様々な妄想が出てきておりますので、そのうちの一部を公開します。

この妄想は、いつでも美味しいドリップコーヒーを飲めたらいいなぁというところから発生しました。

1.どこでも飲むには
どこでも美味しいコーヒーを飲むには、移動時に使う車に何かキッチン機能をもたせたらいいのではないかと思いました。
それまで車などにあまり興味がなかったので、なかなかうまい発送ができませんでしたが、「そういえば、町中でコーヒースタンドができたらいいのかも」と思い立ちました。
そこから、車で販売しているのってアイスクリームではないかと思い、「車 アイスクリーム」とれてみたところ、移動販売車のサイトに行き当たりました。

2.移動販売がしたいわけではない
そこでどれだけ検索してもどうも自分のやりたいことにたどり着かない。ふっと自分は移動販売がしたいのではなくて、どちらかというとリビングを車で持ち出したいのではないかと思い当たり、キャンピングカーに行き当たったのです。そして、軽トラックの改造車とか軽バンの改造車とかが出てきました。
うーん、こちらのほうがやりたいこととぴったり一致すると思い、いろいろ検索しております。

3.軽キャンピングカーで何するか?
実は、軽キャンピングカー調べてみるととても現実的。購入金額も維持費もそうですし、見た目もヘタしたら普通の車と変わらない。いい感じです。個人的に将来は講演者とかになりたくて、その時には、講演場所に軽キャンピングカーで乗り付けて、講演の前にいっぱい。
講演後にいっぱい、その他クライアントといっぱいなどできたらいいなぁと思いました。

また、講演の合間に豆の焙煎したりして楽しんだりしたいなぁと夢は膨らみます。

しかし、これはあくまでも夢のお話。
いずれそんな生活ができたらということでここで紹介しました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

<参考>
軽キャンピングカー(軽キャンパー)タイプ別人気おすすめ車種26選【2018年最新版】

単純なことはとても重要

複雑なことよりも単純な事のほうがより良い時があります。そこで今日は単純なことと複雑なことの関係性について更に考えてみたいと思います。

まず、僕が考える単純と複雑の関係を述べます。
物事自体は、とても単純です。これは以前もお話したとおりです。この物事を複雑にしているのは物事に意味づけしてしまう人間です。これも以前お話しました。ここからさらに一歩すすめて実は複雑なことも一歩引いてみてみると単純になると思うのです。

関係性をわかりやすく書くと

単純 → 複雑 → 単純

単純なものの外側に複雑性があり、その外側にさらなる単純性がある。そんなイメージです。これは、人間の体を考えてみるとよっ理解しやすくないでしょうか?人間には単純な細胞がありますが、それが集まり複雑な機能を持つ臓器となり、臓器が集まって人間となる。
人間は口から物を入れて排泄しますが、その工程を細かく見てみると体の中では複雑なことをしている。

単純なことも複雑なこともどちらがいいとかどちらが悪いとか言うつもりがありません。ただ、単純な事のほうが理解しやすいのは事実です。
そして、複雑なことを理解したうえでの単純というのはとても強いと思うのです。
例えば、音楽でも複雑なことができるから単純とも思えるフローテンポの音楽がうまく引けたりもします。

だからこそ、世の中の受け取り方を複雑なことも理解しながら単純性を求めていくことが、人生を生きていき、受け止めていく時には大事なのではないかなぁと思えるのです。

あなたはどのように感じますか?

ここまでお読みいただきありがとうございます。

珈琲の自家焙煎

ネットを見ていると珈琲を自分で焙煎している人がいました。
いずれやりたいなぁと思っていたのですが、なんだかやれそうな気がしてきましたので、ここに書いておきます。
僕としてはまだまだいろいろと問題があってできないのですが、実は敷居が低いものだったのです。

1.焙煎機
Youtubeなどで見てみるとアウベルクラフトという焙煎機があります。これは少量の生豆を焙煎することができるもので、コンロにセットして回すだけで焙煎できるというすぐれものです。
アウベルクラフト

ただ、個人的には値段が高くてお試しにやってみようという金額ではなかったので、いずれ買おうかなぐらいに思っていました。そしてそれを買った時が自家焙煎をするときかもと思っていたのです。
しかし、微粉ストッカーもそうですが、100円均一で購入した網で手網焙煎することができるということが判明しました。でなければ銀杏を煎る器具でも良さそうです。
210円で手網焙煎

あと、面白いのはフライパンとかオーブントースターとか土鍋で焙煎する人がいたり、ポップコーンメーカーで焙煎する人がいたりとてもおもしろいですね。

2.焙煎するときの問題点
実は焙煎するときに問題となるのは、コーヒー豆のチャフと言われる薄皮が周りに散らばること。これはイカンともしがたいです。自宅でやるにも掃除が大変ということで2の足を踏んでしまいますが、こちらは生豆を水研ぎすることでなんとか解消できそうです。また、美味しそうなんですよ。この水研ぎ珈琲。

美味しくて、もう飲み終わっちゃうと言わせた【水研ぎ焙煎】

3.ここまできたら
やるしかないかなぁと思いつつ、もうひとつ背中を押すものが必要かなぁ。
やっぱり、プロが焙煎したのは美味しいと思いますが、いずれ自分でもやりたいですね。

自分から見た外部の世界

自分というものを基準に考えてみると世の中は2つの世界に分けることができるということは先週お話しました。今回はその2つの世界のうちから外部の世界についてを考えてみたいと思います。

外部の世界については、社会であったり、家族であったり、他の人との関わりということができます。この部分は自分では直接的に変えることがかなり困難でできないと考えて良いと思います。
もちろん他の人に言葉を使って影響を与えることはできます。しかし、他の人の成長レベルとかその人が育ってきた環境とかによっては自分が発した言葉をどのように受け取るかはその受け取った人本人の問題であるため自分では管理や制御することができないのです。

このように外部の世界は見た目で判断できる部分とできない部分が混在しており、理解するが難しいのが現状です。とするならば、自分がこの世の中に生きていく上において大事になるのはなにか。
  ・空気を読む力
  ・全体的にどの方向に進んでいるのかを識る力
  ・発言するタイミングを知る力
  ・受け取った状況において好転する発言の仕方
などなど

そんなことできるのでしょうか?
実はそんなに難しいことではないのかもしれません。発言も多くする必要がなく、タイミングが合えば、一言、二言で足りたりするのです。そして、周りがそれに同調したら、その言葉の力はかなり大きく強力です。

ヘタしたら、自分が外部の環境(組織としての活動など)を動かしているにもかかわらず、周りはそれに気づかないなんてこともあるかもしれません。

このように人は、気づく人気づかない人にわけられてそれにより世の中が動いていくという構造を描いているのです。

あなたは、どのように感じますか?

ありがとうございました。来週は、いよいよ今月のラストで自分から見た内部環境の話題に入りたいと思います。

発生している問題の解決は?

組織として何か問題が発生している時にその解決をどのようにするかということで悩むことが多いかと思います。そんな時問題の本質というのを見極める必要があります。

例えばシステム開発などでバグが発生した場合には、そのバグの根本の原因を突き止めることに注力します。それに時間がかかるようであれば、暫定対応してシステムが動くようにしてから恒久的にどのような対応をするのかを根本原因を探りつつ、見極めることになります。この場合には、人間が絡んでいるわけではないので機械的に行うことができます。

実は、組織の場合にはこれと同等の対応を行う必要があります。特に組織の場合には、リーダーといて大事な要素は自我を如何に制御するかという人間的な要素が多く絡み、構成するメンバーもリーダーの本質を理解するしないにかかわらず肌で感じ取ってしまうため、そこから信頼関係などが構築されたり崩壊してしまったり、様々な問題が起こってくるのです。問題が発生する一つの要素はここにあります。これはお互いが精神的に大人になることで問題が解決に向かうことが可能になりますが、それぞれが気づく必要があり、なかなか難しいことだと思います。

次に、問題が発生している人たちに目を向けてみることにします。
その問題はなぜ起こったのかを短期的に見ることは誰でもできますし、多くの人がそのような目で見ます。しかし、先ほどお伝えしたような問題の本質というものは、短期的に見ていては理解できないことが多いと思っています。問題が発生している部分の背景に何があるのか、その問題が起こった過程を過去に遡って見ることによってより問題の本質が見えてきます。このように長期的な視点で見ることが必要になるのです。
根本解決には時間がかかります。なぜなら人のそれまでの受け取り方などが関係しておりそれを正すことができるのかできないのかはその人次第でもありますし、リーダーの導き方次第でもあるからです。導き方は導く対象となる人によって変えなければいけないためかなり困難な作業になります。
しかし、これを実施しなければ再発する可能性は大いにありますし、同じ根本原因で別の問題が発生する可能性もあるのです。

組織の運営が難しいところがこの部分となります。これをすべて一人の人で対応できないため、組織はピラミット構造にして、各グループにリーダーを置き、まとまった単位で問題を解決していくのが、一番よいかと思うのです。
リーダー同士の一致団結はとても大切で情報伝達の漏れなどが内容にしなければいけません。

組織の問題は重要性によって誰が対応するかも変わってきます。

このようなことから組織の教育、メンバーの教育というのは、組織のビジョンも含めてとても大事になってくるのです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

もうそろそろmineo?

最近、ようやくお金の使い方が安定してきたので、もうそろそろmineoのsimを契約して
タブレットを外に持ちだそうかなぁと考え中です。

そんなに外でネットをすることがないので、容量的には3G位を考えていて、回線はドコモ
回線で契約すると携帯との回線が別会社になるので、より良いのかと思っています。

ちなみに、僕が持っているタブレットは、ASUSのもので、電話もできるものなので、
ブルートゥースのマイク付きイヤフォンを使って電話できるんですよね。
それもあってドコモ回線(これしか対応していない)でよいかと画策中。

なんといっても月1600円なのでお小遣いの範囲で払えるかな。
しかも今はキャンペーン中ですので、月533円(契約から6ヶ月間)になります。
※YouTubeで検索すると出てきます。
LINEもできるそうです。ポコパンをはじめからできるかもしれません。
大きいタブレットでのポコパンは少し憧れるんです。

<参考>
mineo
僕の所有しているタブレット

のび太の宝島を見ました

のび太の宝島のDVDを購入しましたので、早速見てみました。

脚本家が有名な方なので、お話自体は間違いないのかなとも思いましたが、今までいろいろな作品を見てきましたからちょっとドキドキしながらみました。
個人的にはなかなか良かったです。なんとなくあとからじわじわ来る良さというか。

さて、今回の映画僕の個人的なピンっときた部分を書いてみたいと思います。
 ・映画に登場するキャラクター:シルバーの言葉
  これって確かのび太の結婚前夜でしずかちゃんのお父さんがのび太のことを言った言葉では?
  調べてないですけどね。
 ・シルバーの将来に対する憂い
  これはわかりにくいかもしれませんが、藤子F不二雄先生のSF短編集だったと思うのですが、
  将来に絶望して引きこもってしまう科学者の話があります。考え過ぎかもしれませんが、
  それを思い出してしまいました。

それから、後からネットで見て知ったこと。
 ・星野源さんが歌う「ドラえもん」の中に「ぼくドラえもん」のフレーズが入っている。
  →気づかなかった。でも、聞いてみて確かにそうだった。なんとなく個人的に嬉しい。

今回は、のび太たちとゲストキャラクターフロッグとセイラの関係性がとても
気持ちよかった。

噂では来年の映画は八鍬さんが監督をされるかもということでこちらも期待したいです。
ここ2年ぐらいはなかなかおもしろい映画が続いていますから、次回も面白いといいなぁと
思いつつ。

ここまでお読みいただきありがとうございます。