情報が来るタイミング~自分の成長度合いによる~

世の中の出来事って必然だと思いませんか。

僕は上記のような考え方を持っているので、本や情報についても僕のところに来た理由というのが
あると考えています。
なので、なぜ今この本、情報なのかということとそこから何かを得るべき?ということをよく考えます。

実は、僕のところに来た情報を受け取るも受け取らないも僕自身で決めることであり、
これは自己責任ということ。そして来た情報を咀嚼する能力も僕自身のため、
そこから何を受け取ることができるかも自分自身のことなのだということを意識している。

だからこそタイトルにも書いたけれども、自分自身の成長度合いによっては同じ情報でも
受け取れるものが違う。もしくは受け取る情報の量が違うということにつながるんだよね。

そうなってくると、受け取った情報を咀嚼するときは今自分の持っている能力で広げれるだけ広く視野を広げて
情報の咀嚼に挑むわけだけど、ここはやはり成長度合いに比例するわけだから、限界があると思っている。
では、どうするかというと後にもう一度その情報の咀嚼に挑戦することを行うわけです。
すると、その情報の形が違って見えれば僕はある程度成長したんだなということがわかるということです。

僕は今特に目に見えない世界「精神の世界」に視野を広げているので
そっちの視点をもって情報、物事を見るようにしています。

さて、みなさんも情報や物事についてなんでこの情報や物事が自分のところにやってきたのか
を考えてみるのもいいかもしれないですね。

「賢者の書」を読んで~成功者とは~

AmazonPrimeのサービスで本を読みましたので、共有したいと思います。

今日の本は、喜多川 泰さん著「賢者の書」です。
この本は、なかなか面白かったです。ベストセラーとなっているそうなので、読まれた方もいるのではないでしょうか。

賢者の書 Kindle版

人生において大切なことを小説の形をとって教えてくれている良書です。
僕は、とってもいい本だと思って一気に読んでしまいました。
第1~第9の賢者から教えを乞う形になっていて、それぞれのポイントがあります。
第1~第6まで読んだとき僕の中ではもう一歩、もうひとかけらそれぞれの話の中に何かあるのではないかと思っていました。
書かれた内容だけでもとても充実しているんですが、もう少し何かあるような気がしてまだそれが何かはわかっていません。

あくまで、これは今の僕の状態で読んだ時の感想ですので、皆さんが読まれた時にはそんな感覚もないかもしれないです。

第7の賢者の話は、興味深かったです。
東のオアシス、西のオアシスの例えがわかりやすく、世の中をうまく言い表せているなぁと思いました。dai

第8の賢者の話。
言葉について。洞察がとても面白い。言葉が人生を形作っているというお話。
これって気づいている人なかなかいないよな。と思うし知っていてもなかなか難しいことなんだよなとも思います。

僕はこの本を若い人にぜひ読んでもらいたいかなと思います。
そしてこの本を読む前に知っておいてほしいことは、世の中は、少なくとも2つの世界で構成されているということを
心において読んでみるといいかと思いました。
その2つの世界とは、このブログでもよく言いますが、物質の世界と精神の世界です。
一つは目に見える世界、一つは目に見えない世界。それが相互作用して世界が動いていると考えるといいかと。
そして、ここに書かれている内容は主に精神の世界での話ではないかと思うのです。
それがやがては物質の世界に影響が出てくる。

そんな感じの話ではないでしょうか。
気になった方は是非読んでみてください。

P.S.
今読んでいる本は、以下の3つです。
いつかこの本の紹介ができる日が来るといいなと思います。

・「漫画でわかるバフェットの投資術」
・「お金の授業」
・「ひとりビジネスの教科書」

今日の出来事~そんなに大した1日でないけど素晴らしいこと~

今日いろいろ考えました。

平日は仕事に追われ、今日も本当は仕事をしようと思っていたんだけど
できなかったんですよね。
いろいろあって。

ただ、その中にも考えることがたくさんあって。

そして、出かけるとことと言ったらスーパーぐらいなんだけど、
家では考え事や音楽を聴いたり、コーヒー豆を焙煎したりした。

それぞれはよかったんだけど、その中でもよかったこと。
それは、YouTubeで一つのMVを見たこと。
なかなか感動した。SEKAI NO OWARIのサザンカって曲なんです。
5年前に上がった動画らしいのですが、内容がとても良くて。
こんな小さなことだけど、感動できることって素晴らしいなぁと感じました。

音楽とビデオの内容がとても良い感じでしたので、リンク張っておきます。
SEKAI NO OWARI「サザンカ」

日本の未来を考えるとどうなるのか~僕たちにできること

このブログのメインテーマは「自分の人生を生きる」としています。
そして何度もお伝えしていますが、自分の人生を生きるとは自分勝手に生きることではないということです。

では、自分の人生を生きるとはどういうことか。
簡単に言ってしまえば、文句が出ない生き方ということです。
そのためには自分が納得して行動すること。そこにつきます。

この2年の世界で起こったこと。自分で納得したうえで行動しているのであれば
何が起こっても文句も起きません。
しかし、納得していない状態、知らなかったがゆえにとても悲しい気持ちになり
そこから不平不満に思ってしまう。そんな人生は自分の人生を歩んでいないと思います。
また、ほかの人を見て羨んだり、蔑んだりすることも自分の人生を生きていないと
思います。

それは、自分を大切にせずに人を見て生きてしまっているから。
自分を大切にすること=ほかの人も大切にすること
同じなんですよね。だから、思いやることができるんです。
そして、人のために、世のために行動を起こすことができるんです。

だから、僕は自分の人生を生きることができれば、みんな幸せになるんじゃないか
と思っているんです。
もちろん、みんなと手を取り合ってです。
そのためには、いろいろな勉強をしなければいけません。
とりわけ、日本の歴史、せめて自分の生きている国の成り立ちなどを本当の意味で
知ることがとても大事なのではないかと思います。

まだ、第2次世界大戦、太平洋戦争、大東亜戦争で日本が悪かったと思っている
人がいたら、本当に勉強をしたほうがいいかと思います。
戦争は悪いことですから少なくとも悪くないはずはないです。
ですが、同時に戦争をしたアメリカにも非があるわけです。
調べればわかりますが、今ではアメリカもかなり戦争をするために
いろいろと動いていたこともわかってきていると思います。

今は情報戦だとか言われていますが、実は情報は昔から操作されて
国民をある方向へ意識づけされてきているものです。
情報を受け取ってどうやって判断するかは本当に学ばなければ
いけないもののひとつであると思うのです。

さて、夏に参院選が始めります。
僕は今まで入れる政党がありませんでした。なぜなら、
消去法でしか入れることができなかったから。
最善といえるところがなく、仕方なく入れていた。
なんなら、選挙に行こうとする気も起きなかったこともあります。

しかし、今の日本の状況のひどさには本当に辟易していますし、
危機感さえ覚えます。
マスコミや政府の言動について疑問に思うことが多いです。

そんな中、やっと入れれる政党ができました。
参政党です。ここの街頭演説すごいですね。
足を運んでみることはありませんが、Youtubeで見ていて僕の考えと見事に
一致いたします。
特に僕は戦争や日本の成り立ちなどよく勉強する関係で
その部分も方向性は同じです。
また、食に関する危機感、水に関する危機感なども同じ。
教育に関する考え方も同じ。

そして、なかなかわかりにくいですが、その主張するところは
僕の「自分の人生を生きる」に通じるところがあると思うんです。

そこで、今日は参考として街頭演説の一つとほかのYoutuberさんの日本の状況がわかる
動画をリンクしておきます。
ぜひ見てみてください。

参政党広島演説  よしりんが問い 神谷が諭す  聴け!顔は日本人でも外国身魂の者たちよ!  日本を守るため若くして散っていった英霊への鎮魂歌 令和4年5月29日

【3分で分かる】日本がどれだけ終わっているのかが超分かる話

今の日本人に欠けている「とある意識」

「自分の人生を生きる」の本質

僕が「自分の人生を生きる」ということを考え始めてもう5年ぐらいたつかと思います。

自分の人生を歩むとは、自分の人生に責任を持つということ。
それをとても分かりやすくお話しされている動画を見ました。
うーん。とても良いと思って、皆さんに共有します。

自分の人生を生きるとは、自分勝手に生きるということではないということは
ずっと言ってますが、まさしく自分の納得感なんです。
これは僕の言葉ですが、この動画の中では、これを「覚悟」と言ってます。
僕は、さらに腹落ちとも言います。
だから、文句を言わない人生を歩むということとは自分が納得する人生。

では動画のリンクを張ります。有名な斎藤一人さんの動画。

【斎藤一人】この話だけは優しく語ることはできない!〇〇を決心した途端に人生が大好転していく話【覚悟力】

動画をみてどう思われますか。

ウクライナでの戦争について思うこと

このブログは「自分の人生を生きる」を基本テーマとして挙げています。
その観点をベースにして世の中のことをいろいろ考えてみるブログです。

さて、本日はある記事を読んでちょっと思ったことがあるので、
書いてみたいと思います。記事の内容にはほとんど触れてませんので、よければ記事も読んでみてください。

<本日の元ネタ記事>
ゼレンスキー「真珠湾発言」に怒る日本人は、プーチン支持のロシア国民と瓜二つ

<本日の目次>
1.ウクライナ大統領の「真珠湾発言」
2.今は戦時中~情報については要注意~
3.これを受けてどうするか

1.ウクライナ大統領の「真珠湾発言」

僕は基本テーマを抱えていますからウクライナ大統領が演説でどのような内容を言われても上記の記事のように怒ることはありません。
一国の大統領がされた演説です。怒ることはないですよね。
ただ、興ざめるかどうかはまた別の話ですが。

正直個人的な感想を述べさせていただければ、アメリカでの演説中に発言された「真珠湾発言」はちょっと表面的な言及過ぎていまいちだと感じました。
所謂、民衆の士気を高めるための表現というイメージを受けました。
そこにあんまり意味がないというか気持ちを持ち上げるための道具として使用された感じです。
あのような表現はアメリカの人たちの気持ちを持ち上げるんでしょうね。
そういう意味では、演説はとても上手な方なんだろうなと思うと同時に
ブレーンの方も優秀な方がいるんだろうなという思いを持ちました。

だから、日本での演説を聞いてやはり上手な方なんだと思うと同時に
しかしながら敏感な人はちょっと引っかかってしまう表現をされているようで。
お願いというよりも指示とか命令とかのように聞き方によっては内政干渉っぽいと受け止められかねないような感じのことを言っていたらしいのです。訳し方とか言い方とかあったのかもしれませんね。

さて、真珠湾発言については別の角度からも考察してみたいと思いますので、
それは別の機会に譲るとしてここではこのあたりにしておきます。

2.今は戦時中~情報には要注意~

今は戦時中です。情報の取り扱いには注意する必要があります。なぜなら、テレビでもよく聞くプロパガンダがある可能性があるからです。これは、ロシアでもそうですし、西側諸国でも同じこと。今は昔に比べて情報戦が裏で行われています。

特にテレビなどでは、ロシアが悪いような感じで言われていますが、本当にそうなんでしょうか。ロシアに経済制裁しているけど、それって結局ロシアの国民が困るんですよね。それでいいんでしょうか。もちろん戦火にあるウクライナについても国民の皆さんが大変なことになっているのは事実です。

ロシアのテレビでどのようなことが放送されているかはわかりません。そこにも何かしらの意図は入っていることでしょう。だからこそ、今は戦時中であるという意識を持ち、切り取り方でどのようにも報道できるテレビなどからの情報は話半分で聞くのがよいかと思っているのです。もちろんネットの情報も気を付けなければいけないことは当然ですので、情報を個人で吟味して判断する必要があるんです。

そして、今流れてきている情報が事実だったとしたら、そこには何らかの戦略があり、何かが進行しているのだということを疑ってみる必要があるのです。例えばロシア軍がやられたという報道を多く目にするとき、裏では何が起きているのかを考える余地は持っておいたほうがいいかなと思っています。

3.これを受けてどうするか

ウクライナ大統領の演説を受けてではどうするのという話。僕は、ロシアとウクライナの関係に関する背景をよくわかりません。当事者ではないと言ってしまうと元も子もありませんが、個人的にはこの戦争は事前に防ぐことができていたのではないかと思っているのです。こうなってしまったのはウクライナ大統領の読みがまずかったのではないか、戦略が誤っていたのではないか、タイミングを誤ったのではないかと思ってしまっているのです。もちろん、ロシアにも非があると思いますが、同時にウクライナにも非があるのではと感じているのです。所謂喧嘩両成敗ってやつです。

ただ、戦争が始まってしまってからは話が変わります。ここまでくるとロシアは止まらないようなイメージが僕にはあります。だからといってウクライナに降参しろというのも違う気がする。どう落としていくかはよくわかりません。それこそロシアとウクライナの問題。そんな状況でどちらかに資金的に支援というのはどうなのかと思ってしまいます。(逆にロシアに対する経済制裁もどうなのかと思うところがあります。)

僕はわからないからこそ「義勇兵として戦争に参加」とか「お金の支援」とか具体的な行動ではなく、戦争が終結するように願う祈りぐらいしか思いつきません。ウクライナの人もロシアの人も平和に生活できるようになること。それを願うことです。支援とかは戦争が終わってから復興のための支援なら喜んでさせていただきたいと思います。今は時期尚早と思います。
もちろん、支援に反対しているわけではありません。あくまでもわたくしの一意見です。

さて、皆さんはウクライナ大統領の演説どのような気持ちで聞かれたでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
何か新しい気づきがあればいいなと思いつつ、本日は〆させていただきます。

自由を得ると本当のことに気づく~自由の中の不自由さ~

ちょっとすごい曲を見つけたので、
記事に書いてみます。

皆さん、自由ってどんなものだと思います?
自由が欲しいと思ったことはありますか。
本当に自由を得ると人は、何をしてよいかわからなくなるらしいです。
そして、その時にやっと、制約があるから自由という発想が生まれるんだと
気づくんですよね。

まさにそんなことをうたった歌に出会ってしまったので、
紹介します。

自由は猛毒だったって。
すごい歌詞。

ちょっとだけ、恐怖を感じたというかなんというか。
でも癖になりそうな曲なんですよね。
(僕の中ではベースが効いていて結構好きです。)

日食なつこ -「致死量の自由」MV

では、本当の自由って何っていうと、あなたは何と答えますか。

(昔は違ったし、将来は別の回答になるかもしれませんが)
今の僕なら自分の人生を生きるって答えてしまうかなぁ。
結局人に対してあまり干渉しすぎずに、物事に自分の中で納得感を
持って受け止める。
言葉にするとシンプルですけど、なかなか行動に起こすの難しいですよね。
でも、これができると何気ないときに幸せだなぁなんて感じられるような気が
して。

これはあくまでも僕の個人的な意見です。

人それぞれに回答があっていいですから、
ご自分の中で一度自由ってなんだろうと考えてみるのもいいかもしれませんね。

やがて来るであろう社会を見据えて~今やっておくこと~

先日から混とんとした社会になってきたなぁという感想を
書いていますが、日々より強く感じてきました。
ネットでもいろいろ言われてきましたが、「1984年」という小説を
ご存じでしょうか。

この小説はいわゆる監視社会を舞台とした物語になっています。
ますます、この小説の世界に近づいているなぁという感想を
持ちます。

さて、今日はそんな混沌とした世の中にあって今後の社会は
どうなっていくであろうかを想像し、今何をしておくとよいのかな
ということを考えてみたいと思います。
ここに書かせていただいている内容はあくまで僕の個人的な意見ですので
皆さんもぜひご自分で考えてみるとよいのかなぁと思います。

まず、今日の記事を書こうと思ったきっかけになった動画をご紹介します。
遂に来る!!あの”事実”について!!あなたの”その感性”は素晴らしいのです!!

ここで語られている内容は今の総裁選に出馬されることになった方の
ことを語られてますね。
そして、この方の施策とかを考えるとどうも言論統制に近づいていくのではないか
と語られています。
最終的にネットでもリアルな場でも自由な発言ができなくなるのではという
ことを語られてます。
まあ、それだけ技術が発達してきて悪いほうに使われる可能性が
出てきたということですね。

この動画では、最後の砦は日本語と語られていて、
以前お話しした内容に絡んでくるなぁと思って興味深かった次第です。
言葉って面白い~表の意味と裏の意味~

混沌として言論統制がきつくなってきた世界になると
自由に話をすることもできなくなりますが、反面
いわゆる言葉遊びといううか暗号といううかそういうものも流行ってきたりして
とも思います。
特定のコミュニティ内でしか通じない言葉のような。

そんな世界ができてきたらそれはそれで嫌な部分と楽しい部分と
できてくるなぁと。
そういえば、昔の本「ぼくらの七日間戦争」の中でも
暗号文を使って誘拐された友人とやり取りして助け出したなんで
下りがありました。
ちょっとだけわくわくする感じです。

だから、やがて来るであろうその世界に備えて
今のうちに日本語の面白い使い方を研究するというのが
僕が考えた今やっておくことです。

これを聞いて皆さんはどのように考えますか。

2軸で考えると見えてくるものがある

なんでもそうなんですけど、物事を分析するときに指標をいくつにするのか
ってことありますよね。

そんな時に2軸で考えるとなかなか面白い分析ができたりします。

スピリチュアルな世界を少しのぞいてみると波動を上げるとか
波動が高い人低い人などという言葉をよく聞きます。
僕はスピリチュアルには興味がありますが、どっぷりではないので
その程度にしか理解がありません。

ああ、高いとか低いとかあるんだぐらいに思ってましたし、上げる必要が
あるんだぁと思っていました。

そんな時に、とても面白い動画を見つけました。
僕も初めてきたんですが、波動が強い弱いという表現をしていたですよねぇ。
おお、そんな表現がある。と思ったんです。
その動画では、もちろん波動の高い人弱い人っていうくくりもあると言ってました。
わかりやすかったので、ぜひ見てもらえるといいかと思います。
その動画では、それ以外のことも語られていて人生の参考に
なるかもしれませんよ。

桑名さんと未来予言⚠️これからの世界の避けられない混乱とは?解決方法を波動チャンネルの桑名さんから聞く!

なんとなく、そういうことかぁと思った次第です。
そして、昔こんな本も読んだことを思い出しました。

複雑な問題が一瞬でシンプルになる 2軸思考

読書の秋ということで本も紹介しました。

あなたにとって良い人生を歩むことができますように。

言葉って面白い~表の意味と裏の意味~

秋になりましたね。最近朝や夜は過ごしやすくなってきたのではないでしょうか。
僕の住んでいるところも夜は寒いぐらいです。

最近は本当に言葉や文字などに興味が出てきてですね。
いろいろなことを考えています。
特に僕は都市伝説の部類に入る日ユ道祖論的なお話ってロマンがあって
好きなんですよね。

まあ、これに限った話ではないですよ。
古代の文明の話、特に日本の昔の時代。縄文時代にも興味があります。
争いがなかったとは言いませんが、縄文時代3000年は平和であったといわれています。
そんな平和な縄文時代に思いを馳せたりしますが、今日はそちらの話ではなく
言葉について考えてみたいと思います。

日本には、言霊という言葉がありますよね。
実は、これはキリスト教にも通じるところがあって、
聖書の中に言葉は神であったなんてことが書かれてたりします。
ちょっと誤解を招きそうなので、このあたりにしておきますが、
興味がある方は聖書を読んだり、近くの教会に行ってみてもいいのではないかと思います。

さて、ここで話題にするのは、日本語とヘブライ語がとても
似ている言語であるということです。
どうやら、言葉の意味も結構近いものがあったりするらしいんですよね。
なんだか不思議な感じがします。

日本の童謡やわらべ歌、国歌などもヘブライ語で解釈することが
できるらしいんですね。
日本語は同音異義語ってありますよね。あれに似て
日本語でこういう意味だけど、ヘブライ語ではこういう意味って
いうことらしいんですよね。
詳しくは、以下の動画見てみてもらうと楽しいかと思います。
不思議な感覚が味わえますよ。
「かごめかごめ」「君が代」ヘブライ語から読み解く、日本と失われた古代イスラエル民族との関係!【改訂版】

カバラの教えというのがイスラエルにはあるそうで。
聖書に書かれている表の意味の裏には、カバラ的に解釈すると出てくる
ことというものがあるみたいです。
そのため、カバラは書物などではなく口伝で伝えているとか。
なかなか世に出にくい情報ですよね。

世の中には知らないことが多いですが、意外に身近なところに
隠れているものがあるんだなぁと感じた次第です。

あなたはどのように感じますか。