国をどうとらえるか~混乱のこの時代に合って~

最近世の中が混とんとしてきていることを実感されている方も多いのではないでしょうか。
それは、個人的な関係だけではなく、ネット上での誹謗中傷や大きなところでは国同士の関係
なんかもぎくしゃくしていますよね。

そんな中でトランプ大統領のことについて語られている動画を見ました。
その方は馬淵さんという方で元ウクライナ大使の方です。
政治に近いところにおられた方が見られて感じられたトランプ大統領の
姿勢を語られていてとても感銘を受けました。
だから、トランプ大統領に傾倒する人が多いんだということがわかりました。
そして、今になってようやくトランプ大統領の政策の素晴らしさが如実に
現れている気がしてなりません。

そんな馬淵さんを非難というか陰謀論を語るとレッテルを張る方がおられますが、
その真意を測りかねます。そもそも大使までされた方に対する言葉ではないと
思うんですよねぇ。

馬淵さんの語られるお話も一つとして受け止めていろいろな側面から世の中を
見るということが大事であるということが最近の騒動の中で学んだことですので
皆さんも受け止めるところは受け止め、受け止めれないところはスルーして
情報を受け取って、いろいろと自分の中で考察するようにしてみてくださいね。

そして、このトランプさんの思想を受け継いでいそうな政党が
出てきたなぁと感じています。ようやく投票できる政党が出てきたイメージです。
少し、世の中が動きそうなイメージ。
その政党は、「参政党」です。
皆さんも少し気にしてみてくださいね。

トランプ敗北の真実!選挙後の演説/トランプイズムの始まり・未来ネット【ひとりがたり馬渕睦夫】より切り抜き動画

【参政党 街頭演説】この動画は消される前に大至急見て下さい!そして今すぐ「真実」を知って下さい【2022/5/8横浜】

日本が失くしかけているもの

日本が失くしたものは何か?

それをずっと考えてきました。
その答えが、以下の動画にありました。

この動画を見ると僕も確かに日本人だなぁと感じています。
昔の松下幸之助さんとかの本を見るとああ、こういう部分が
成長のかなめなんだと思った次第です。

これを見ていただいてこれからの日本について思いをはせてみるのもよいかと思います。

【馬渕睦夫】●●さえできれば日本はあっという間に経済成長を取り戻すことができます

ここまでお読みいただきありがとうございます。

ウクライナでの戦争について思うこと

このブログは「自分の人生を生きる」を基本テーマとして挙げています。
その観点をベースにして世の中のことをいろいろ考えてみるブログです。

さて、本日はある記事を読んでちょっと思ったことがあるので、
書いてみたいと思います。記事の内容にはほとんど触れてませんので、よければ記事も読んでみてください。

<本日の元ネタ記事>
ゼレンスキー「真珠湾発言」に怒る日本人は、プーチン支持のロシア国民と瓜二つ

<本日の目次>
1.ウクライナ大統領の「真珠湾発言」
2.今は戦時中~情報については要注意~
3.これを受けてどうするか

1.ウクライナ大統領の「真珠湾発言」

僕は基本テーマを抱えていますからウクライナ大統領が演説でどのような内容を言われても上記の記事のように怒ることはありません。
一国の大統領がされた演説です。怒ることはないですよね。
ただ、興ざめるかどうかはまた別の話ですが。

正直個人的な感想を述べさせていただければ、アメリカでの演説中に発言された「真珠湾発言」はちょっと表面的な言及過ぎていまいちだと感じました。
所謂、民衆の士気を高めるための表現というイメージを受けました。
そこにあんまり意味がないというか気持ちを持ち上げるための道具として使用された感じです。
あのような表現はアメリカの人たちの気持ちを持ち上げるんでしょうね。
そういう意味では、演説はとても上手な方なんだろうなと思うと同時に
ブレーンの方も優秀な方がいるんだろうなという思いを持ちました。

だから、日本での演説を聞いてやはり上手な方なんだと思うと同時に
しかしながら敏感な人はちょっと引っかかってしまう表現をされているようで。
お願いというよりも指示とか命令とかのように聞き方によっては内政干渉っぽいと受け止められかねないような感じのことを言っていたらしいのです。訳し方とか言い方とかあったのかもしれませんね。

さて、真珠湾発言については別の角度からも考察してみたいと思いますので、
それは別の機会に譲るとしてここではこのあたりにしておきます。

2.今は戦時中~情報には要注意~

今は戦時中です。情報の取り扱いには注意する必要があります。なぜなら、テレビでもよく聞くプロパガンダがある可能性があるからです。これは、ロシアでもそうですし、西側諸国でも同じこと。今は昔に比べて情報戦が裏で行われています。

特にテレビなどでは、ロシアが悪いような感じで言われていますが、本当にそうなんでしょうか。ロシアに経済制裁しているけど、それって結局ロシアの国民が困るんですよね。それでいいんでしょうか。もちろん戦火にあるウクライナについても国民の皆さんが大変なことになっているのは事実です。

ロシアのテレビでどのようなことが放送されているかはわかりません。そこにも何かしらの意図は入っていることでしょう。だからこそ、今は戦時中であるという意識を持ち、切り取り方でどのようにも報道できるテレビなどからの情報は話半分で聞くのがよいかと思っているのです。もちろんネットの情報も気を付けなければいけないことは当然ですので、情報を個人で吟味して判断する必要があるんです。

そして、今流れてきている情報が事実だったとしたら、そこには何らかの戦略があり、何かが進行しているのだということを疑ってみる必要があるのです。例えばロシア軍がやられたという報道を多く目にするとき、裏では何が起きているのかを考える余地は持っておいたほうがいいかなと思っています。

3.これを受けてどうするか

ウクライナ大統領の演説を受けてではどうするのという話。僕は、ロシアとウクライナの関係に関する背景をよくわかりません。当事者ではないと言ってしまうと元も子もありませんが、個人的にはこの戦争は事前に防ぐことができていたのではないかと思っているのです。こうなってしまったのはウクライナ大統領の読みがまずかったのではないか、戦略が誤っていたのではないか、タイミングを誤ったのではないかと思ってしまっているのです。もちろん、ロシアにも非があると思いますが、同時にウクライナにも非があるのではと感じているのです。所謂喧嘩両成敗ってやつです。

ただ、戦争が始まってしまってからは話が変わります。ここまでくるとロシアは止まらないようなイメージが僕にはあります。だからといってウクライナに降参しろというのも違う気がする。どう落としていくかはよくわかりません。それこそロシアとウクライナの問題。そんな状況でどちらかに資金的に支援というのはどうなのかと思ってしまいます。(逆にロシアに対する経済制裁もどうなのかと思うところがあります。)

僕はわからないからこそ「義勇兵として戦争に参加」とか「お金の支援」とか具体的な行動ではなく、戦争が終結するように願う祈りぐらいしか思いつきません。ウクライナの人もロシアの人も平和に生活できるようになること。それを願うことです。支援とかは戦争が終わってから復興のための支援なら喜んでさせていただきたいと思います。今は時期尚早と思います。
もちろん、支援に反対しているわけではありません。あくまでもわたくしの一意見です。

さて、皆さんはウクライナ大統領の演説どのような気持ちで聞かれたでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
何か新しい気づきがあればいいなと思いつつ、本日は〆させていただきます。

組織をまとめる人が考えるべきこと

この時期は僕にとって組織のなんたるかを考える時期に当たる。そして、それを考えざるを得ない事柄がある。そのため、この時期にこのテーマで記事を書くことが多くなることをお許し頂きたい。ただ、組織に属する人、人の上にたつ人にとっては何らかの役に立つのではないかと思うので、ここで僕の考えを書きたい。

目次
組織をまとめるときの前提
最終的に組織をどうしたいか
ビジョンを語るとき大事なこと
まとめ

組織をまとめるときの前提

組織をまとめる時にどうするべきかということが問題として上がってくる。組織というものがどのように出来上がっているかを考えてみたい。組織の中にはいろいろな人がいる。人をまとめることに長けている人がいたり、知識が豊富な人がいたり、理解力がある人ない人と様々である。このような状況下では、みんな同じようにまとめようとすることは無理がある。
そこで、理解しておきたいことは、組織をまとめるのであれば、小さなグループ(末端グループ)、小さなグループの塊(中間グループ)、中間グループの塊(大きなグループ)とグループ分けをしてそれぞれのグループをまとめるリーダーを選出してリーダーにまとめさせるという考え方(ピラミット構造)である。これは、先程のように様々な人がいるときには効果を発揮する考え方だと思う。
多くの会社組織はこのように構成されている。
この構成は、情報の伝達も上から下に流れて行ったり、下から上に流れていったりすることによって成り立っていく。組織をまとめるという観点で考え方をもう一つ上げるとするならば、組織の構成要員にどのような情報を流すべきかを明確にするというものがある。つまり、人によっては受け止めきれない情報というものが存在するのだ。そのため、もし重要な情報を伝えたいのであれば、その人自身が成長して受け止めるようにするかリーダーが噛み砕いて伝えるかの2択が考えられる。
この2点の考え方を組織をまとめる場合の前提として抑えておきたい。

組織をまとめる場合の前提
1.様々な人がいる組織をまとめるのであればピラミット構造がまとめやすい。(会社組織も採用している)
2.組織の構成要員にどのような情報を流すべきかを明確にする

最終的に組織をどうしたいか

組織をまとめる上で大事なことの一つに最終的に組織をどのようにしたいか、どのように導きたいかということを考えるというものがある。これは、組織のビジョンを掲げることと同意であるが、実際にどのようになってもらいたいかを明確にしておくことは大事である。
あまり良くない例ではあるが、例えば、遅刻する人が多いのであれば遅刻がなくなるようにするなどである。
このようにビジョンを掲げた後、それをそのまま伝えてよいかどうかは、組織の構成要員の質に関係してくる。もし、そのまま伝えてきちんと意図通りに受け取ってくれてビジョンの達成に向かってくれそうであれば、そのまま伝えても良いだろう。ただ、そうも行かないのが人間の集まりである組織というものである。

ビジョンを語るとき大事なこと

ビジョンを語るときは組織が最終的にどのようになってもらいたいかという背景を持った上で、ピラミット構造のそれぞれの階層にあったそれぞれの伝え方が必要である。そのようにしないと、きちんと受け取れる階層の人間は問題ないがきちんと受け取れない階層の人間にはうまく伝わらずに、思った方向に組織が進んでいかない、悪くすると組織がバラバラ担ってしまう可能性もないとは言えないのだ。
だから、伝えるべきことと伝えないことは明確に分けて置いたほうがよい。

まとめ

組織をまとめる場合、全てのことを伝えることが誠意かといえばそうではない。逆に言わない方が良いことのほうが多かったりするものである。言わないことによって組織の全体的なまとまりを持ち、より良い働きをすることができる場合もある。それを理解すれば、言うべきこと言わないこと、言うべきタイミングというものも自ずとわかってくるし、そこに視点を持って思考することができるようになる。

あなたももし組織の上に立つことがあるなら、そのことを肝に銘じて組織運営をしてみてもらいたい。

ここまでお読み頂きありがとうごさいました。