焙煎の勉強~長時間焙煎について~

焙煎をしていて初期の頃と最近の豆の味がちょっと違うなぁと感じていて
初期の頃の味に近づけたくてちょっと長時間の焙煎で挑戦しています。

そんな時にYouTubeで長時間焙煎のことを紹介していました。
※ もともとは、コーヒー抽出時の蒸らし行程における湯量の話からたどったんですけどね。

【コーヒー】長時間焙煎って悪なのか?を検証してたらめっちゃ甘いコーヒーができた!!【プロファイルあり】
【抽出検証】蒸らしの湯量でコーヒーの味わいは大きく変わります。【コーヒー】

結局、短時間のほうが甘さが出るらしい。そしてその甘さが出る理由はRoRにあるのではないかといわれていました。
RoRって何だろうと思い、調べたところ一定時間の温度上昇の事らしい。
つまり、焙煎機内の温度上昇が一定であれば、RoRは水平になるということらしい。
でも本来論からすると最初は急激に上がっていき、焙煎が終わりに近づけば緩やかになるのが焙煎機内の温度。
RoRは下降線となる。この下降線を緩やかにするのが甘さの秘訣ということだった。

焙煎を行うと1ハゼ、2ハゼとあるが、1ハゼ時に豆から水蒸気が出てそれが急激な下降につながったり
1ハゼ終わりに急激に上がったりする原因となるらしい。

ここから結局は豆への火入れをうまくできるかどうかということだなぁと
思った次第です。

手鍋でどこまでうまく再現できるかっていう挑戦をこれからも続けようと思います。
そうなるとますます手鍋内の温度測定を行いたくなってくるなぁと思う。

焙煎のRoR(温度上昇率)とベイクドについて

今日の出来事~そんなに大した1日でないけど素晴らしいこと~

今日いろいろ考えました。

平日は仕事に追われ、今日も本当は仕事をしようと思っていたんだけど
できなかったんですよね。
いろいろあって。

ただ、その中にも考えることがたくさんあって。

そして、出かけるとことと言ったらスーパーぐらいなんだけど、
家では考え事や音楽を聴いたり、コーヒー豆を焙煎したりした。

それぞれはよかったんだけど、その中でもよかったこと。
それは、YouTubeで一つのMVを見たこと。
なかなか感動した。SEKAI NO OWARIのサザンカって曲なんです。
5年前に上がった動画らしいのですが、内容がとても良くて。
こんな小さなことだけど、感動できることって素晴らしいなぁと感じました。

音楽とビデオの内容がとても良い感じでしたので、リンク張っておきます。
SEKAI NO OWARI「サザンカ」

コーヒー焙煎記録~2023年3月25日~

コーヒーの焙煎記録です。

今日は、昨年買った豆で中途半端な量が残っていたので
それをいつもは焙煎しない度合で焙煎してみました。
程よくテカリが出ていたような気がします。

焙煎方法:手鍋焙煎
焙煎度合い目標;深煎り

<焙煎記録>
・焙煎日:2023年3月25日11:30
・コーヒー豆:ブラジル サントスNo.2
・焙煎量
 ・生豆時:100g
・ピッキング後:未計測
 ・湯洗い後:102g
 ・焙煎後:76g
・焙煎前処理
 湯洗い:目的)焙煎前にチャフ(薄皮)を取り除くこと
・焙煎
 ・余熱:2分
 ・1ハゼ:9~11分
 ・2ハゼ:13分30秒~
 ・火止め:15分30秒
 ・煎止め:16分

生豆
生豆

火の強さ
火の強さ

焙煎豆
焙煎豆

コーヒー豆の焙煎記録~2023年3月21日~

今日はコーヒーの焙煎記録を記載したいと思います。

僕は、手鍋で焙煎を行っています。
最近は大体1ハゼ11分~13分、2ハゼ17分ぐらいで焙煎完了するぐらいの
火の強さで行っています。
焙煎度合いは、中煎り寄りの中深煎りぐらいになります。

<焙煎記録>
・焙煎日:2023年3月21日11:00
・コーヒー豆:ブルンジ ココカ・ホラママ
・焙煎量
 ・生豆時:150g
・ピッキング後:未計測
 ・湯洗い後:156g
 ・焙煎後:123g
・焙煎前処理
 湯洗い:目的)焙煎前にチャフ(薄皮)を取り除くこと
・焙煎
 ・余熱:2分
 ・1ハゼ:12~15分
 ・2ハゼ:19分~
 ・火止め:19分
 ・煎止め:19分30秒

生豆
ブルンジ生豆

火の強さ
火の強さ

焙煎豆
ブルンジ焙煎豆

コーヒー豆の焙煎記録~2023年3月18日~

今日はコーヒーの焙煎記録を記載したいと思います。

僕は、手鍋で焙煎を行っています。
最近は大体1ハゼ11分~13分、2ハゼ17分ぐらいで焙煎完了するぐらいの
火の強さで行っています。
焙煎度合いは、中煎り寄りの中深煎りぐらいになります。
これぐらいだと、コーヒーオイルが出るか出ないかぐらいになるんですよね。
この豆を1週間~2週間ぐらいで飲み切る感じにしています。

<焙煎記録>
・焙煎日:2023年3月18日11:30
・コーヒー豆:ブラジル モンテカルメロ
・焙煎量
 ・生豆時:150g
・ピッキング後:145g
 ・湯洗い後:155g
 ・焙煎後:120g
・焙煎前処理
 湯洗い:目的)焙煎前にチャフ(薄皮)を取り除くこと
・焙煎
 ・余熱:2分
 ・1ハゼ:11~13分
 ・2ハゼ:17分~
 ・火止め:17分
 ・煎止め:17分

生豆
生豆

火の強さ
火の強さ

焙煎豆
焙煎豆

知ることができる情報とは

自分が知ることができる情報はどんなものか。

僕が小説から受けた考え方がすっかり僕の中に根付いてしまっているので
結構偏ったものの見方かもしれないですが、今のこの時代だからこそもう一度ここに書いてみたいと思います。

情報を受けたときにその情報をどのように受け取るかは人ぞれぞれです。
なぜ、ひとそれぞれ受け取り方が違うかというと
今まで生きてきた中で常識や固定概念といったものができてきて
受け取り方が変わってきます。
人は面白いもので、兄弟でも情報の受け取り方が違ったり、
まったく赤の他人でも受け取り方が同じ人がいます。
いわゆるどのような視点で生きてきたかということが大事であり、
これが兄弟でも違う受け取り方、他人でも同じ受け取り方になる
所以でもあります。

情報にはもう一つ別の性格を持つものがあります。
それは、情報があまりにも飛躍しすぎていて受け取れない
もしくはパニックになってしまうというものです。
その情報に対する耐性というか受け取れる準備というか
そういったものがあるかどうかが重要になってきます。

この概念をもって書かれた小説が「サイバー戦争」というものです。
もうかなり古い本なので手に入らないかもしれませんね。

サイバー戦争〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション) 文庫 – 1998/7/1
サイバー戦争〈下〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション) 文庫 – 1998/7/1

この本に登場する天才のグレーという人物は情報を教えるのにその人がその情報を受け取る準備ができているかを考える
人でした。
そこから「確かにそうかもな。」と納得したんです。
例えば、宇宙人が攻めてくるといったときに、信じる人と信じない人別れますよね。
宇宙人という存在の確かさを知っている人であればきっと信じるでしょうし、
宇宙人なんていないという考えの人であれば信じないでしょう。

人というものはそれだけ自分自身でも周りの状況でも考えを偏らせてしまう可能性がある生き物である
ということです。
これが僕の基本スタンスである「わからない」という概念です。
知ったつもりでも実は間違っていたなんてたくさんあることですし、
人の立場についてだってほとんどわからないわけです。
なぜ、怒っているのか、なぜ泣いているのかということはそれほど
単純な理由ではない可能性があるのに人は見ただけで決めつけてしまうこともある。
それだけ、危うい存在であるということを認識しておくと生き方がだいぶ変わってくるのではないか
と感じるのです。

そこで、記事のタイトルである「知ることができる情報とは」ですが、
それは自分で決めることができるのです。
自分が知りたいことは知ることができる。
都合よく受け取ることもできるし、本質に迫った受け取り方もできる。
それは、自分次第なのです。
固定概念を捨て、常識を捨て、本当のところどうなのかを考えてみる。

すると見えてくるものが違ってくるものです。
最初は信じがたいものになるかもしれません。
でも、そうやって見えた景色は他の人と違うからこそ本当のものに
近い可能性だってあるのです。

世の中の物事は、自分自身のことも含めて
いろいろなものをそぎ落としてそぎ落として最後に残ったものが
本当のものに近いのではないかと感じるときがあります。
玉ねぎのように幾層にも重なったものの下に本当のものがある気がして
そういう意味では世の中はとても楽しいものだと感じます。

そして情報を知るということはそれなりの覚悟がいります。
実はあまり意識していないかもしれませんが、情報を知る=責任が発生する
ということなのです。
それは、かなり覚悟を持っておかないといけない場合もあると思います。
誰にも言えず、墓までもっていかなければいけないものもあるでしょう。

実は、国のトップの人の見えている景色・入ってくる情報と僕たち一般の人たちが
見えている景色・入ってくる情報というのがとても大きく乖離しているなぁと
感じます。

世の中を見ていると総理大臣のことを悪く言う人もいます。
もちろん、いろいろ思うところはあるでしょう。
でも、もし同じ立ち位置で世の中を見たらもしかしたら
同情することになるかもしれません。
それだけ、僕たちには見えているものが違いすぎる可能性があるのです。

僕は、その違いを知ることはできません。
なぜなら、一般の人間だからです。どんなにあがいても情報は
入ってきません。
あくまでも一般人レベルの情報です。

こう考えてくると、知るということ知らないということどちらが良いかと考えますが、
自分や周りの人を守るのであれば情報は知っておくに越したことはないと
思っています。
これからはますます、情報を自分からとっていき自分で何が正しいかを考える力が
必要になってくると思います。
その中で自分の人生を納得をもって歩んでいくことが重要だと思えるのです。

皆さんはどのように感じますか。

自分は何もわからない~ということを知ると本質が見える~

自分は何もわからない。
これは、本当に感じることです。

今まで教えられてきたことが本当は正しいのかっていうことも
実はわかっていない。それをひしひしと感じます。

今日は、過去にも書きましたが日本が目指した大東亜共栄圏って
本当の意味でアジアの繁栄を目指したのではないかということについて
もう一度取り上げます。

まずは、以下の動画を参考に上げます。

旧皇族がウマヅラに命がけの告発!!包み隠さず話します

ここで語られていることは、なぜか聞いたことがあります。
もう世に出てもよいと思ったのでしょうか。
過去に大東亜共栄圏について書いたころ、特に太平洋戦争のことについて
いろいろ語られることが多かった時期に聞きました。

伏せてある部分でしらないこともあったのでメンバーシップになって聞きたい衝動も
あります。

さて、この動画を見てやはり、大東亜共栄圏って本当に考えていたのではないか
ということをヒシヒシと感じます。
さらに、アジアだけではなく世界の繁栄も目指したのではないかと。
また、日本人の自己犠牲についても考えさせられました。
その気持ち僕にもわかるなぁ。

あとは、この動画でとても印象に残っているのは
平和ボケって言われても優しくあれってところでしょうか。

そっか。平和ボケって言われてもいいんだと初めて感じました。

皆さんはどう感じますか。

今年飲むコーヒー~焙煎から始まるコーヒー生活~

僕は、コーヒーを飲むようになって今度の4月で5年経ちます。

最初は、プロが焙煎したコーヒー豆をネットで購入して飲んでました。
どうしてもネットで購入すると1kgとか2kgとかの単位となってしまい、
飲むのに1か月~2か月ほどかかってしまいます。
その間は冷暗所においておくか冷凍庫に入れておくかしていたのですが、
2年ほど飲んだころ、夏場のコーヒー豆の劣化が気になりどうしたもんかと悩みました。
場所も取ってしまうし、冷凍庫のスペースもコーヒー豆に占領されるわけにもいかず。

<参考>
グルメコーヒー豆専門!加藤珈琲店 – Yahoo!ショッピング

そこで、生豆の状態ならまだましだろうと考えて、自分で焙煎することに
しました。生豆もいろいろなところを検討して今はほとんどワイルドコーヒーさんで購入しています。

<生豆の購入先>
コーヒー生豆通販 ワイルド珈琲ストア

さて、今日はそんな生豆を焙煎してコーヒーを飲んでいる僕ですが、今飲んでいる
コーヒーについてお伝えしようと思っています。

昨年12月にまず以下の4種類の豆を購入しました。
・コロンビア/キョート農園
 一度飲んでみたかった豆です。
・東ティモール/ハウレウン
 定番の豆です。結構好きな豆。
・ラオス/サフロンコーヒー
 値段が手ごろだったので。
・中国/雲南
 天空農園ってついていたので名前で購入

本来は、この4種類で1年もたせようかと思っていたのですが、
年末年始に向けて休みも多く、思ったよりコーヒーの消費も多かったため、
2回目の購入を検討しました。そこに配送料が無料になる金額が7000円から9000円になる
という情報が入ってきました。

そして、以下の4種類の購入に踏み切りました。
この購入はどちらかというと酸味を楽しんでみたいと思って選びました。
・ミャンマー/ウォッシュドジーニアス
 酸味に興味があり、購入
・ホンジュラス/SHGパライネマ
 酸味に興味があり、購入
・ブラジル/モンテカルメロ
 ブラジルの甘い香りが懐かしく購入
・ブルンジ/ココカ・ホラママ
 初めて飲むのでどんな豆か興味があり購入

焙煎の仕方によって味が変わるので、その時々で変わってしまいますが、
それぞれおいしくいただけています。
焙煎後、大体1週間から2週間で飲み切るようにしています。

今週は、東ティモール、中国、ミャンマーの3種類を交互に
時にはブレンドして飲んでいます。

コーヒーはそれぞれが楽しむものですので、皆さんも
ご自分なりの楽しみ方を見つけるといいかもしれませんね。

今日はこのあたりで。

コーヒーミルを新調しました~KIN Grinder K2~

だいぶご無沙汰しています。

今日は今まで使っていたコーヒーミルから新しいミルに変えたことをお話ししようかなと思います。
前からミルを買いたいと思っていたのですが、なかなか手が出ませんでした。

先日、Amazonを見たら、セールやっていて9500円するものが7000円ぐらいで出ていたので、
ここは買おうと思いました。当初購入を考えていたのは以下のものです。
※ 今は、定額です。
タイムモア TIMEMORE 栗子C3 手挽きコーヒーミル 手動式 コーヒーグラインダー ステンレス臼 粗さ調整可能 4色選択可 清掃しやすい coffee grinder 家庭用 省力性 ダイヤモンド (C3-ブラック)

こちらは、粗さ調整が36段階のものになります。
これと栗子C2と悩んでいました。こちらは定額:8000円ぐらい。
レビュー記事なんかを見ると、C2でもよいかなと思う感じでした。
<レビュー記事>
徹底解説 TIMEMORE C3(タイムモア C3)手挽きミルの実力とは?旧型C2モデルとの違いもご紹介

ところが、他にも見てみるとKIN Grinderというシリーズがあることを知りました。
どちらも中国の製品ですが、とても品質はいいというレビューでした。
KIN Grinderのレビュー
【5000円台で買えるおすすめコーヒーミル】コスパ最強KINGrinder(キングラインダー)全5機種徹底比較レビュー|Nif Coffee(ニフコーヒー)

割引率だけで決めてしまったんですが、買ったのはKIN Grinder K2です。
K1でもよかったんですけどね。
金額的に2000円ぐらいしか違わなかったので、グレードがうえのにしよっと思ってしまった。

KINGrinder K2 手挽きコーヒーミル。最大容量25g、160段階粒度調整、均一性に優れるコニカルのステンレス鋼刃採用、ドリップ.エスプレッソ入門機 (アイアングレー)
こちらはまだクーポンが使えるかもしれません。
Youtubeで言っていたクーポンです。

KIN Grinder K2は、140段階まで調整できるので、なんならエスプレッソとかそのあたりも飲んでみたいなぁと
思っています。
最初は静電気で挽いた粉が受けについたりして、色々大変でしたが、使っていくうちにつかなくなってきたので
より使いやすくなってきました。

前使っていたミルも壊れたわけではないので、そちらも使いながら
楽しんでいこうかなぁと思います。

皆さんもコーヒー飲むのであれば一度ミルの検討もしてみるといいかもしれませんね。