今年飲むコーヒー~焙煎から始まるコーヒー生活~

僕は、コーヒーを飲むようになって今度の4月で5年経ちます。

最初は、プロが焙煎したコーヒー豆をネットで購入して飲んでました。
どうしてもネットで購入すると1kgとか2kgとかの単位となってしまい、
飲むのに1か月~2か月ほどかかってしまいます。
その間は冷暗所においておくか冷凍庫に入れておくかしていたのですが、
2年ほど飲んだころ、夏場のコーヒー豆の劣化が気になりどうしたもんかと悩みました。
場所も取ってしまうし、冷凍庫のスペースもコーヒー豆に占領されるわけにもいかず。

<参考>
グルメコーヒー豆専門!加藤珈琲店 – Yahoo!ショッピング

そこで、生豆の状態ならまだましだろうと考えて、自分で焙煎することに
しました。生豆もいろいろなところを検討して今はほとんどワイルドコーヒーさんで購入しています。

<生豆の購入先>
コーヒー生豆通販 ワイルド珈琲ストア

さて、今日はそんな生豆を焙煎してコーヒーを飲んでいる僕ですが、今飲んでいる
コーヒーについてお伝えしようと思っています。

昨年12月にまず以下の4種類の豆を購入しました。
・コロンビア/キョート農園
 一度飲んでみたかった豆です。
・東ティモール/ハウレウン
 定番の豆です。結構好きな豆。
・ラオス/サフロンコーヒー
 値段が手ごろだったので。
・中国/雲南
 天空農園ってついていたので名前で購入

本来は、この4種類で1年もたせようかと思っていたのですが、
年末年始に向けて休みも多く、思ったよりコーヒーの消費も多かったため、
2回目の購入を検討しました。そこに配送料が無料になる金額が7000円から9000円になる
という情報が入ってきました。

そして、以下の4種類の購入に踏み切りました。
この購入はどちらかというと酸味を楽しんでみたいと思って選びました。
・ミャンマー/ウォッシュドジーニアス
 酸味に興味があり、購入
・ホンジュラス/SHGパライネマ
 酸味に興味があり、購入
・ブラジル/モンテカルメロ
 ブラジルの甘い香りが懐かしく購入
・ブルンジ/ココカ・ホラママ
 初めて飲むのでどんな豆か興味があり購入

焙煎の仕方によって味が変わるので、その時々で変わってしまいますが、
それぞれおいしくいただけています。
焙煎後、大体1週間から2週間で飲み切るようにしています。

今週は、東ティモール、中国、ミャンマーの3種類を交互に
時にはブレンドして飲んでいます。

コーヒーはそれぞれが楽しむものですので、皆さんも
ご自分なりの楽しみ方を見つけるといいかもしれませんね。

今日はこのあたりで。

コーヒーミルを新調しました~KIN Grinder K2~

だいぶご無沙汰しています。

今日は今まで使っていたコーヒーミルから新しいミルに変えたことをお話ししようかなと思います。
前からミルを買いたいと思っていたのですが、なかなか手が出ませんでした。

先日、Amazonを見たら、セールやっていて9500円するものが7000円ぐらいで出ていたので、
ここは買おうと思いました。当初購入を考えていたのは以下のものです。
※ 今は、定額です。
タイムモア TIMEMORE 栗子C3 手挽きコーヒーミル 手動式 コーヒーグラインダー ステンレス臼 粗さ調整可能 4色選択可 清掃しやすい coffee grinder 家庭用 省力性 ダイヤモンド (C3-ブラック)

こちらは、粗さ調整が36段階のものになります。
これと栗子C2と悩んでいました。こちらは定額:8000円ぐらい。
レビュー記事なんかを見ると、C2でもよいかなと思う感じでした。
<レビュー記事>
徹底解説 TIMEMORE C3(タイムモア C3)手挽きミルの実力とは?旧型C2モデルとの違いもご紹介

ところが、他にも見てみるとKIN Grinderというシリーズがあることを知りました。
どちらも中国の製品ですが、とても品質はいいというレビューでした。
KIN Grinderのレビュー
【5000円台で買えるおすすめコーヒーミル】コスパ最強KINGrinder(キングラインダー)全5機種徹底比較レビュー|Nif Coffee(ニフコーヒー)

割引率だけで決めてしまったんですが、買ったのはKIN Grinder K2です。
K1でもよかったんですけどね。
金額的に2000円ぐらいしか違わなかったので、グレードがうえのにしよっと思ってしまった。

KINGrinder K2 手挽きコーヒーミル。最大容量25g、160段階粒度調整、均一性に優れるコニカルのステンレス鋼刃採用、ドリップ.エスプレッソ入門機 (アイアングレー)
こちらはまだクーポンが使えるかもしれません。
Youtubeで言っていたクーポンです。

KIN Grinder K2は、140段階まで調整できるので、なんならエスプレッソとかそのあたりも飲んでみたいなぁと
思っています。
最初は静電気で挽いた粉が受けについたりして、色々大変でしたが、使っていくうちにつかなくなってきたので
より使いやすくなってきました。

前使っていたミルも壊れたわけではないので、そちらも使いながら
楽しんでいこうかなぁと思います。

皆さんもコーヒー飲むのであれば一度ミルの検討もしてみるといいかもしれませんね。

添加物などを気を付けているわけではなく~妻は気を付けていると勘違いしている

僕は最近シャンプーやボディーソープなどやパンやお菓子などに含まれているものを
確認することがある。

それを見て妻は僕が気を付けていると勘違いしているらしい。

ところが僕は気を付けているわけではない。
成分として何が入っているかを確認しているだけで、使ったり
食べたりするときに覚悟をして使ったり食べたりするために確認している
というだけのことなのだ。

身近で手に入るもので安全なものはなかなか存在しないことは調べれば
調べるほどわかってくる事実。
だから、手軽にコンビニなどで手に入る食べ物だったりといったものには
体に良くないものが入っていることはとても分かってくる。

だから、おなかがすいてどうしてもたまらないとなったときは
覚悟を決めて食べたりするわけだ。
だからと言って体に悪いから絶対買うなとか使うなとかは言わない。
なぜなら、行動のすべては自己責任と思っているから。
行動をするために調べることは当然するべきだし、知ったうえで
行動するのは自分の責任の範疇なのでよいのだ。納得しているから
何かあっても問題ない。
誰かに押し付けられて誰かの責任にするぐらいなら自分の意思を
通すし、自分が行動した場合その行動の責任は自分で取るように
する覚悟はできている。

人生とはそのようなもので、僕は卑怯かもしれないが
聞かれない限り僕が知りえた情報を教える予定がないのだ。
聞かれれば、その時点で知っていることと考えていることを
お伝えする。
でも、みんな聞かないんだよね。
それはそうだと思う。僕が知っていることなんて誰も
聞く必要もないからね。

だからこそ、自分で調べる癖をつけるべきなんだと思う。

調べ切れていない間は、覚悟をする。人のせいにしない。
ということで、自分の人生を生きることにしている。

そういえば、最近は缶コーヒー飲むと気持ち悪くなるので
ああ、添加物ダメになったんだなぁと思う次第です。
なので、コーヒーは自分で入れたものしか飲みません。
自販機・コンビニでも粉からドリップするのは飲めるんで、飲むなら
そのようなものになってますね。

皆さんはどう感じます?

ここまでお読みいただきありがとうございます。

人間って面白い~個から全体につながる世界~

人間ってとても不思議なものです。
今日はそんなお話をしたいと思います。

人間って個人個人でいろいろな人がいますよね。
みんな違うんです。これって面白いなぁと思うことの一つです。
そして、みんな違ってそれでいいという感覚。
十人十色って言葉がありますけど本当にそうだなと思います。

もし、一人でも同じ人がいたらちょっと気持ちが悪い。
双子であっても似ている部分はあると思いますけど、結局は違う部分が
あると思うんです。
それが多いか少ないかという差なのかな。

そして、自分の中ってどうなっているのかと瞑想したり、
自分と会話したりするとなんとなく今まで個と思っていたものが
実は全体につながっていることを感じることができるんですよね。
そして、より人間ってものがわかるような気がしてくる。

今は周りに雑音が多すぎて本当の自分に気づけない人が多かったり
本当の世の中がわかりにくくなったりしているような気がするんだけど、
それ(雑音)は、自分の中にも存在していてどんどん本当の自分を
覆い隠していくという現象が発生している気がするんですよね。

昔はやったスローライフとか情報絶ちとかしてみると
いいのかもしれないなぁと思う今日この頃です。
スローライフは植物を育てたり、料理をしたり。
情報絶ちは、テレビ・スマホ・ネットを見ないように一日過ごしてみたり。
そんなことをしたらちょっとは自分の心の叫びに気づくことができるかな。

あなたはどう思いますか。

僕がスローライフになる動画は、コーヒーをドリップする動画ということで
個人的に好きな動画を紹介しますね。
早起きして心と体を温める飲み物とゆったり過ごす朝活
SUB【暮らしvlog】家で淹れるお店の味 *私の好きな珈琲時間*

僕が珈琲を飲むようになった理由

僕が珈琲を飲むようになったのは、2018年4月からです。
なぜ、珈琲を飲むようになったのかといえば、もともと興味があったのですが、
難しそうということとインスタントコーヒーで十分美味しいと思っていたからです。

そんな時、電子書籍にハマりだした僕は、珈琲の本を購入しました。
その本のタイトルは、「おいしい珈琲を自宅で淹れる本」です。この本との出会いが珈琲にはまっていくスタートラインとなったのです。

本を読むうちに珈琲を豆から挽いて飲むということに興味が出てきました。読んでみると挽き具合によって味が変わるらしいとかお湯の温度で味が変わるとかドリッパーがとかいろいろ書いてあってすごく多様な味になりそうなんです。

これは飲んでみるしかないと珈琲を飲んでみることにしたのです。

まず、最初に購入したのは、ドリッパー、サーバー、ミル、フィルターです。幸いにもポットは実家に先が細い電気ケトルがあったので、それで淹れることにしました。
購入してみて思ったのですが、そんなに高くないんですよね。全部で4000円弱だったかと思います。

ここで、よくわからなかったのが豆の相場。全く感覚がない。どうしようかといろいろ物色してました。
本に書いてあるオンラインストア覗いてみたり、ネットで家の近くの焙煎屋を探してみたり。
結局豆の相場観がまったくわからない。
このあたりは、後日別の記事で豆の相場観を書いてみたいと思いますが、この時は仕事帰りにある豆屋で100g700円ぐらいのキリマンジャロを購入しました。
感想は、高い。豆って結構高い?しかも、どれぐらいの消費量かわからないからどれぐらいでなくなるのかわからない。

うーん。わからないことだらけ。。。

ま、いいかと割り切り、挽いて飲んでみて思ったこと。まず、匂いはいい。淹れるのも楽しい。味もまずまず。とスタートは好印象でした。

これから、珈琲生活が始まっていきますが、その先にはいろいろな妄想があり、試行錯誤があり、工夫がありと生活にメリハリがついてきました。

続きは、またということで。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

<最初に購入したもの>
コーヒーミル
ドリッパー(ハリオ V60)
サーバー
フィルター