何を大事に行きていく必要があるのか

先日、堀江貴文さんの講演を聞きました。多分どこかの学校でお話した内容かと思うのですが、それを聞いて時間について書こうかと思い立ちました。
そして、書いてみて過去の投稿を見た時にすでに書いた内容でした。よっぽど心の中に思っていることなんだなぁと思いました。
しかし、ブログに書くには同じことを書いてもあまり意味がないなぁと思いましたので、この講演の中からもう一つピックアプして考察してみたいと思います。

グローバリズムと自分

この講演の中で堀江さんは、グローバリズムの一部について語っています。それを知るには情報が大切です。だからこそ堀江さんのように声だかに伝えてくれる人はとても重要で聞く必要はあると思います。
ここで大事なことは、グローバリズムだけではなく、自分のところに来た情報を色眼鏡をかけずに素直に情報と向き合うことと言えます。これは、誰の口を通して語られたものでも一旦自分の中で理解し自分の中で納得した上でどのような対応をするかを決めるということです。
偉い人が言っていたとしても、自分の感性に当てはまらなければそれを受け入れるべきではないと思いますし、後々同じことを言われたときには感性に当てはまって聞き入れることができるかもしれません。結局情報と向き合うタイミングというのは結構大事で自分の成長度合いと非常に密接に繋がっているのです。
だからこそ、情報以外のもの(例えば感情など)を削ぎ落とし、情報そのものの意味を吟味できる技術を身につける必要があるのです。これができるのであれば、グローバリズムの波が押し寄せ、グローバルにはこのようだけれども、自分の立場はこうであると強く言えるようになり、これが強みになっていくと思うのです。

自分の人生との関係

情報を仕入れた後、その情報をどのように自分の人生に取り入れるかは今後の人生を考えた上で非常に重要なことになります。講演で堀江さんが言われたように、アジアの富裕層はかなり多く1食5万の寿司屋でも繁盛すると言われています。
そのような富裕層の仲間入りするかどうかはあなた自身が決めることであり、グローバリズムの流れだからと追随する必要はありません。自分が追随するべきと思えばそのとおりにすればいいのです。
先程も書きましたが、自分の感性に従うこと。これが結構大事なのだと思うのです。

何が重要で大事なことか

重要なことは、自分がどのような人生を贈りたいかということであり、自分の人生を送ることであると考えます。それは、不平不満をつぶやかない人生、自分の行動、言葉に責任を持つ人生です。自分が納得することが大事です。そして、自分の人生を歩む上で必要なことはするべきであり、それは大事なことと言えるのではないかと思うのです。
そして、自分の人生を歩む上で大事なことは、今を生きるということ。これは過去の記事にも書きましたし、堀江さんも語られていますし、その他成功者と言われる人も言っていることです。

今日は、周りの状況を知ることは大事だがもっと大事なこともあるということをお話しました。
あなたはどのように感じましたか。

ここまでお読み頂きありがとうございます。

言葉からイメージするもの〜人間拡張から成長に至るまで〜

どのような言葉にもそれぞれイメージするものはあると思います。先日イメージを刺激された言葉をニュースで見ましたので、そこからいろいろと考えてみましたので、ここでお話したいと思います。

目次
気になる言葉
物理的なことなのか精神的なことなのか
まとめ

気になる言葉

タイトルにも記述しましたが、人間拡張という言葉をネットで読みました。そのサイトはITmediaでしたので、もちろん、物理的に機械と融合して人間の機能を拡張するということを言われていました。
<参考>
人間拡張(Human Augmentation)を考える
実は、その言葉だけのイメージで考えていたので、機械と融合なんだろうなと思いながら、人間を拡張するのに機械の力が必要なのだろうかと素朴な疑問がわきました。

もちろん、上を目指すのは良いことですから、僕も成長をすることには大賛成です。ただ、どこを目指すかということになると少し考えなければいけない事柄に変わってきます。

物理的なことなのか精神的なことなのか

ちなみに、ここに来て何ですが、前述の記事は読んでませんからここに書かれる内容は完全に僕の個人的な意見として読んでくださいね。

そもそも、人間拡張する必要はどこにあるのかということだと思います。僕は個々人の成長が鍵なのではないかと思うのです。もし、物理的に人間拡張を行い、それによってその人が大きく成長できるのであれば、それは必要だと思いますし、拡張を行うことによって歩けなかった人が歩けることになるのであれば、それはそれで良いことだと思います。

では、成長という観点で見た時に、本当に物理的な人間拡張は必要かと言えばそうではないような気がするのです。成長に限らずですが、自分がある過去の時点から成長したかどうかを知るためには、その比較する時点の状態を把握する必要があります。
そして、これから成長しようとすれば、自分の状態を知ることから始まるのです。その時にもし物理的に困難なことがあり、それを解決すれば自分が大きく成長できるのだと判断すれば、その障害を物理的にでも解決すればよいのです。しかし、多くの場合物理的解決と精神的解決(所謂心の持ちようなど)の2つの選択肢が準備されていると感じるのです。
どちらを選ぶかはその人の生き様に関わってきますから、どちらが正しいわけでもありません。選んだほうが正しい道になっていくと僕は考えています。

過去を振り返って「あのとき別の選択をしていれば」ということは誰にでもあると思いますが、それはそれとして、現在がベストであると思うことがなんとなく次のステップや成長に繋がっていると感じます。

まとめ

このように考えてからふと「人間拡張」から離れていることに気が付きました。
つまり、人間拡張については言えば、アプローチがいろいろあってそのうちの一つが機械を使うことであり、一つのことが自分を見つめることであるということが言えるのではないでしょか。
どちらにも良い点悪い点はあるにしろ、概ねどちらのアプローチも選択を誤らなければ良い方向に進んでいくものであると思います。僕は、最近は精神的な霊的な方向に傾倒していますから、僕の選択はそちらが多くなります。それは僕という1個人の生き様であるので、それはそれでよいと思います。あなたはあなたの生き様でそれぞれの選択場面でいろいろな良いと思える選択をすればよいのです。
その時に気をつけたほうが良いのは、自分のみならず周りの人たちもハッピーな気持ちになるかどうかが判断のポイントの一つになってくるということを覚えておいたほうがよいです。このようなことは、結果としてすぐに出るわけではなくて後々じわじわと効いてきますから、最終的になぜそうなたのかということを思い返したとしてもわからないことが多いものです。

あなたはどのように感じましたか。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

生き方が表れてくる言葉遣い〜「で」と「が」の使い方〜

僕は自分の人生を生きることを目的として生活していますが、そのことを心に留めて生活していると様々なことを考えさせられます。昔は、「えっ」と思ったことも今ではそうだよなと思うこともしばしばです。そこで今日は、そんな言葉の中から「で」と「が」の使い方について教えられたというか自分の気持が表れているなぁと感じたので、あなたと共に考えてみたいと思います。

「しばしば」と「ときどき」
「しばしば」と「ときどき」についてちょっと疑問に思ったことがあります。これは、会社のストレスチェックの時に使われていたように記憶していますが、その時調べてもらった感じでは、しばしばのほうが頻度が高く、ときどきの方が頻度が少ないらしいということでした。
しかし、今回改めて調べてみたら、さほど違いはなさそうです。もしかしたら、ストレスチェックのときの項目も僕の記憶違いかもしれません。

参考URL
「ちょくちょく」「しばしば」「たびたび」の違い

言葉に宿る思い


何気なく使っている言葉ですが、その言葉に知らず知らずのうちに思いが宿っているとよく感じます。今回考える「で」「が」は本当に何気なく使ってしまう言葉だなぁと思い、更には自分の思考傾向(つまり考え方の癖)が表れていると感じたのです。
今回、これに気付かされたのは、前にも書かせて頂いた住んでる地域の小さな祭りにおいて、子供の友人のおじいさんから指摘を頂いたときです。このことは、昔は妻もよく言っていたことでその当時はそんなものなのかと思っていたのです。
しかし、いろいろ人生を重ねて学びが深くなっていくうちに結構重要なことかもと思えるようになりました。
そのため、今回ご指摘頂いたときにも心から納得し、感謝の言葉が心から表れてきました。

どのような言葉、文なのか


「〜でいいです」
あなたはこのようなフレーズをよく使いませんか。どのような場面で使うかと言えば、以下のような場面でよく使いがちです。

相手:お茶とジュースどちらがいい?
自分:お茶でいいや。

実は、これってお邪魔しているときなどは特に相手に失礼に当たりますし、お茶自体にも失礼にあたります。言われてみて当然ですよね。本当の指摘していただいたことはとても感謝です。このように書いてみて改めて失礼だなぁと感じます。特に紙に書いてみると失礼さ加減が半端なく感じますね。

生き方、考え方が現れる言葉


これって実は深層心理というかその人の生き方というかそのようなものを表していると感じたのです。
上記の例で「お茶でいい」とは「お茶でもジュースでもどちらでもいいけどどちらかといえばお茶」的なニュアンスがありませんか。実際にそうだと思うんです。これって僕の生き方を結構表している感じです。個人的にこれじゃなければいけないというものがそんなにありません。だから選択を迫られた時にどちらでもよいという発想が出てくるんです。
対して「お茶がいい」という言葉については、「お茶とジュース飲むならお茶がいい」とはっきりと自分を表現しています。その時飲むべきものがはっきりしています。

人の人生において大事なこと


人生は、選択の連続であるということはこのブログでもお話させていただいていますし、他の方でもそのように言われていることが多いですし、あなたも実感としてあるのではないでしょうか。
その一つ一つの選択が人生を作り上げていっています。そのため、ある時点で間違った選択をしてもその後の選択次第では取り返しがつくように人生は構成されていると思うのです。そこに如何に気づくことができるかということが大事だと思うのです。
ここでお話したシチュエーションは本当に小さな出来事です。しかし、バタフライ効果という理論があるとおり、小さな出来事も後々大きくなることが考えられます。
自分の人生を生きるならだいぶ楽になります。自分なりに納得しながら生きれるからです。だからこそ、この小さな出来事についても自分の人生を生きることを反映させて言葉を使ったほうがよいのです。

まだまだ小さい頃からの言葉遣いの癖とか考え方の癖とかが多く有りますが、今回のことに限らず、意識して生きていきたいと思います。

あなたはどのように感じますか。

Youtubeが面白い〜いろいろある:キャンピングカー自作?〜

前に軽自動車のキャンピングカーがほしいという記事を書きましたが、最近Youtubeでキャンピングカーを自作してみるという動画を見つけました。

以前の記事
珈琲から出てきた妄想

Youtubeって本当にいろいろあるなあと思いましたので、ここで共有したいと思います。
そもそもなぜYoutubeを見ているかというと韓国の問題がかなり大きくなってきた時に、ニュースをテレビなどの報道ではなくYoutubeでニュースを読み上げるというものを見るようになりました。
そうしていると、そのうち太平洋戦争のこととか日本すごいぞ動画とかいろいろあって面白くてはまっていきました。

そして、すごいですよね。トップページにあなたへのおすすめというのが自分が見た動画の履歴から作られているらしく、関連した動画なども表示されていく中で、ついにこのキャンピングカー自作動画が表示されたのです。

とにかくすごいですね。自分に技術もしくは時間とお金があれば、一度挑戦シてみたいと思いますが、今はこの動画を見るだけでなんだか満足している自分がいます。

キャンピングカーってこうやって作るんだというのがわかって楽しかったです。
そして、自作もできるんだということもわかってそのうち気合が入ったらやってみようかとも思います。

素人が全力でキャンピングカーを作ってみる1
素人が全力でキャンピングカーを作ってみる2
素人が全力でキャンピングカーを作ってみる3

思考バイアス〜正解に導く考え方〜

最近読んだ本の中(ビジネスモデル2.0図鑑※1)に思考バイアスという言葉がありました。
※1とてもはじめの方です。ページとしたら4ページ

恥ずかしながら、この言葉の意味がわからなかったので、検索してみたらとてもおもしろいページにたどり着きました。
参考:思考バイアス 解説1

このページを見て、「ああ」と納得したのですが、つまり正しい道があると思いこむこと。そして、
正しいと思ったことはなかなか変えることができないこと。と理解しました。もしかしたら間違っているかもしれませんが。
バイアスって僕の個人的なイメージですが、道すじみたいな感じなんですよね。それで納得した次第で。
バイアスの意味

そう考えると、上記ページ「思考バイアス 解説1」にかかれている内容は、今の韓国の状態も日本の状態ももしかしたら同じなのかもしれないと思った次第で。
最近の世界情勢をとても関心がある中でこれを読むと自分も思考バイアスがかからないように気を付けないといけないなぁと思った次第です。

さて、それでは、バイアスにかからないためにはどうするかを書いてみたいと思います。

正解はないと心得る


(1)他者との関係
実は、正解ってないということをご存知ですか。そう、正解はないんです。あるのは、他者と自分の2つだけ。でものの見方は3つ。
①発生した事象:起こったことに対する事実
②自分側からの見方
③他者側からの見方
もしかしたら次のものもあるかもしれません。
③’部外者からの見方

ここにこれを上げたのは、他者との関係では正解がないということです。自分の考えと他人との考えは全く同じであることはそんなに多くありません。大筋あっていたとしても必ずあっていない部分があるものです。これを理解すれば、正解はなくて限りなく正解に近いものがあるということが理解できるでしょう。

(2)自然法則など
今は正解であるとされていても来る将来の世界では間違いである可能性は否定できません。つまり、この点についても不確実なことなのかもしれないのです。この考えを持たなければ新しい発見はできません。
実は知っているという気持ちはとても危険なものなのです。

つまり、正解はないのだという気持ちがあれば、違う意見を受け入れる準備ができ、
どちらの意見が現状にマッチするかより正解に近づくのかを検討する段階に入ることが
できるのです。

ここまで読んでいただき自分のことを振り返ってみましょう。
あなたは、思考バイアスにかかってはいませんか。

さて、これから冒頭でお話したビジネスモデル2.0の本を読み始めようかと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

道具の使い方〜ノート〜

道具は使い方によって大きく効果を発揮する場合もあるし、発揮しない場合もある。目的に従って使い方を変えると最大限の効果を発揮することができることは周知の事実です。
そこで今日は、ノートについて考えてみたいと思います。

ノートの種類


ノートにはいろいろな種類のノートがあります。無地のノート:自由帳と言われるものからスケジュールを管理するためのものやそれこそプロジェクト管理に使うためのものもあります。
そんな中でそれぞれどんな目的で使うかによってノートを使い分ければいいと思うのですが、あなたはどのようなノートを使っているでしょうか。最近僕が知ったのは、バレットジャーナルというノート術があるということです。これも一つの方法ですよね。合う人合わない人がいるとは思いますが。
その他、思考をまとめるというノートの使い方もありますから、それによっても色々と使い分けたいと思います。
そこで、無地のノートと目的に合わせて作られたノートを考えてみたいと思います。

無地のノートの使い方


無地のノートって言ってみれば枠組みにとらわれないもの。といううことは、結構自由度が高いということですよね。自由であるということは逆になかなか書くことに躊躇してしまうのが本音です。絵を書いたりするのにはなかなか良いんですけどね。さて、無地のノートで自由に書くのもよいですけど、実はそこにいろいろなルールを決めて書くのもよいかと思います。特に思考の整理などを行うためには無地のノートのほうが向いているかもしれません。

参考:マインドマップ

マインドマップなんかは情報を如何に整理するかという点ではなかなか優れているツールではないでしょうか。最近では、アプリなども開発されてどこでも使えるようになっています。
使いようによっては、人生の計画なども立てることができるかもしれませんね。実は、僕もマインドマップを使うことがあり、去年の記事を書くときには1年を通した記事の作成のときの基盤部分ではとてもおせわになりました。

目的別ノート


目的によっては、ノートはいろいろな形にして販売されていますね。ドットだったり、罫線だったり。システム手帳なんか使っていると更にいろいろなリフィルがあるのではないでしょうか。
システム手帳を考えれば、カレンダー然りですし、スケジュールが書けるものとか有りますね。僕は個人的にスケジュールの管理についてはパソコンを使ったりと紙のノートについてはうまく使えないのが実情です。なので、おすすめとかはできないのですが、自作のリフィルというか無料で公開されているリフィルを印刷して使用したりします。
ノートをあまりうまく使えない僕は、そのリフィルで試してみて使えるようなら続けて印刷とかして使用しています。

参考:pdf de calendar 2
※リフィルの無料公開サイト:僕はよく使っています。

月単位でイベントとかを管理したい人にはいいと思います。

まとめ


僕は、ノートを使うことがあまり得意ではなくて、基本的には無地の物を使います。そこに自分で日付を入れて自分の自由に任せて日記を書いたり、思い描いたことを書いたりしています。
罫線のものいいのですが、最近は無地に慣れてしまったといった感じです。それこそスケジュール管理は会社であればパソコンでしますし、家のものもスマホに書いておいたりしますから紙のノートはなくてもあまり困らないです。ノートの使いみちは頭に湧いてきた思考を残しておくためのものという位置づけですので、無地のノートが都合が良いのかもしれません。
ですが、年末が近づくに連れて来年のノートのことに思いを馳せ、いろいろ使ってみようと思います。

そもそも、ノートはツールであり、自分の目的を達成させるためのものと思っていますので、実は自分にとって使いやすいものが1番であると思うのです。それに出会うまでいろいろ試行錯誤して気持ちよく生活できるノートが見つかればとてもよいことのように思えます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

人生を生きる上で何が大事か〜現在、過去、未来〜

人生を生きる上で大事なことは様々ありますが、そのうちの一つが時間の概念です。あなたは、生きていく上で過去、現在、未来のどれが大事だと思いますか。どこの時間に重点をおけばよいでしょうか。
今回はこのことについて考えていきたいと思います。

人生における大事な時間


人生における時間の概念でざっくり認識で言えば、現在、過去、未来というものがあります。
今回考える上でこの3つの時間について考えていきたいと思います。
はじめに結論を言ってしまいますが、人生において大事な時間はこの3つの中では、現在が
1番大事です。今起こっていることが現実だからです。そして、今は過去の流れから来ていますし
今は未来へと続く流れです。この一つの流れの中に人はいるわけです。
当然と言えば当然ですよね。ただ、現在を生きている人がいるかといわれるとそうでない人も
いるような気がするんですよね。まあ、有り体に言ってしまえば、過去に囚われている人とか
未来に不安を感じている人なんかは、現在に生きていると言いにくいのではないでしょうか。
もちろん、悲しい出来事があって前に進めない人もいますから全てを否定するものではありません。
ただ、過去に囚われているのに気づいていない人や現状がなぜこうなっているのかわからない
と言った人にはここで言う話はよいかもしれません。そこで、以降では過去ということについて
また、未来ということについて考えていきたいと思います。特に、過去も未来も捉え方によっては
良くも悪くもなりますからしっておくにこしたことはありません。

過去の使い方


では、過去というものとどのように付き合えばよいかということについて考えていきたいと
思います。
過去というものは、今まで生きてきた足跡と言えますよね。その中でいいこともあれば悪いことも
ある。それが人生というものだからです。そして、過去を振り返るということは今を生きる上で
とても重要です。
自分の過去であっても国としての過去であっても有名な人の生き様でもなんであってもそこから
学ぶことができるのです。それが過去と付き合う良い方法です。
もし、過去を自分の成長のための学びとして捉えることができないとそこに囚われてしまって
前に進むことができなくなるという現実が待っています。その場合には、今を生きているのではなく
囚われた過去に生きていると言えるでしょう。
今を生きるためには、自分のその時の感情を乗り越えて過去の出来事を学びへと昇華して
自分を成長させることが大事です。

未来の使い方


対して、未来はどうかというと不安という感情が人間にはありますね。今後どうなっていくんだろうかとか。
実は、未来に対しては起こってもいないことを想像することによって起こる不安な気持ちが今を生きれなく
するのです。
不安なことを思えば次第にネガティブになっていきますから、自然と今を生きれなくなりますね。
未来のために備えをシなければいけないという気持ちも起こるでしょうし。
実は、その不安は自分次第。実際に起こっていないわけですからね。
では、今を生きるためには未来をどのように使うか。楽しいことを思い描くようにするのです。
将来こうなったら楽しいなとか。そうするとワクワクが心に起こってきますから、
自然とポジティブになり、やる気も出ます。すると今を生きれるようになるのです。
今を生きているわけですから自然と思ったとおりの未来に近づけるでしょう。

まとめ


つまり、人生で大事なことは今を生きるということです。そうして初めて人間は成長し
よりよい人生を謳歌していくことができます。
先程も書きましたがタイミングによっては、今を生きれないときがあっても良いと思うのです。
それを乗り越えて今を生きていけるようになれば。
そうなれば、その人は強くなりよりよい人生に向かっていけます。

この記事を書いた背景は、実は韓国との関係が悪化したからにほかなりません。
そのため、いろいろなことを学びました。戦争のことや慰安婦、徴用工(募集工)のことなど。
でも、結局その時に生きていなかったので、わからないことが本当に多いです。
報道機関も必ずどちらか寄りに記事を上げてきますから、書いた人の主観を取り除かなければ
事象としてもぼやけてしまいます。
そんな中、国としての韓国の姿を見て、人にも当てはまることが多いと思った次第です。

ただ、韓国の人すべてがそうだと思っていません。あくまで国としての韓国を
見た場合についてということです。

できれば、仲良くやっていけたらと思いますが、それにはそれぞれルールを
守らねばと思いつつ、情勢を見守っていますし、これからも見ておこうと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

継続は力なり〜ドラえもんの映画から〜

先日、ネットを見ていた時にある人がドラえもんの映画の中で一番好きな映画は「のび太のひみつ道具ミュージアム」が好きだと書かれていました。
ということで、もう一度見直して見たのです。ちなみにドラえもんは僕が好きなアニメです。

ちなみに見直して思ったのですが、この映画すごく平和な感じな映画でした。
誰が死ぬわけでもなく怪我もしないし。ただ、やはり問題は起こりますけどね。

さて、この映画中心となるアイテムはひみつ道具であり、「ドラえもんの鈴」が物語の中心に存在します。これを中心に物語が進みます。
ここから人生に大切な要素「継続は力なり」を学ぶことができました。
それをここでは取り上げてみたいと思います。

・ひみつ道具職人見習いクルトから
 クルトの作ったポポンという中身を消してしまう道具が壊れた時に時間を忘れて直していました。
 これって職人というか技術 者にとって大事な要素です。
 継続を続けるために必要な要素の一つは、好奇心及び興味です。

・のび太の行動
 ドラえもんとのび太の関係を表す中に継続ということがありました。
 ドラえもんの鈴がなくなるということがこの物語の前にありました。
 その物語を通してやり遂げることの大切さを覚えることができます。
 このことが中心となって物語が進んでいきます。

この映画では、監督はドラえもんとのび太の関係を描きたいと言っていましたが、
見事に実現していました。鈴が盗まれるという事件から過去のストーリー
最後のエンディングに至るまでとても上手に構成されていて物語にのめり込める
作りになっていて確かに良い映画だなぁと改めて思いました。

人生においては、成し遂げるという思いと継続という行動はとても大切だと思います。
あなたはどう感じますか?

人生は選択の連続〜改めて実感した〜

人生は、選択の連続であり、それによってどんどん変わっていくというのが僕が今まで生きてきた中で感じていることです。また多くの人もそのようなことを言ってますよね。だから、個人的に人生の中に不満というものがありません。
なぜなら、今の状況が自分の選択によって成り立っているということがわかっているからです。そこに良いも悪いもないのも知っています。自分の人生を作り込んでいくのは自分であるということを心に刻み込んでいるのです。

さて、今日は最近はまっているYoutubeでとても感動的なお話を見ましたので、共有したいと思います。もしかしたらすでにご存知の人もおられるかもしれませんね。
フィンランドの女の子とサイクリングをしたら人生変わった

内容は中を診てもらえたらと思うので、ここでは書きませんが、このお話きっとブログか何かに書かれていたものを映像化したものだと思います。最近この手のものは多いのですが、メディアはこの際良くって中身って大事ですよね。
このお話の中には様々な選択肢があったと思います。そしてそれは主人公の方の性格の良さというか誠実さがベースとなり、選択や行動が決められたことがよくわかります。そのため、タイトルのように人生が変わったのだと思うのです。

このようなほっこりするお話は巡り合うことが少なくなってきていて、とても楽しく読ませていただきました。できれば、この人たちと会いたいとまで思わせるようなとても上手な文章を書かれています。

ここからも性格の良さというか誠実さも合わられているんでなぁと感じました。

人生は選択であるということは事実です。その選択をどのような基準でするかということはとても大切です。そして、ここでもお話したように誠実であることというのはとても大切だと思わされたのです。
誠実であってこそ人生に良い道を開くことができると思うのです。

あなたは、いかが感じましたか。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

人生の目的、生きる意味などを考えてみた結果

あなたは、人生の意味とか生きる意味とかを考えたことがありますか?僕はあります。実は小学生の頃から。
うちの家庭は、父と母がよく喧嘩をしていました。父がお金にだらしなかったためです。結局父と母は別の人生を歩むことになりました。それに関しては当時も今も父と母のことなので、それで良いと思っていますし、結果それでよかったと思います。自分の人生の中でも内省を行うことにも繋がりましたから。そして、内省をずっとし続けていくうちに、なんとなく人生の意味というものを感じてきました。
実はこれって人それぞれが見つけるものだと思うのですが、参考になるかもしれないと思って個々に書いてみることにしました。
個々に書かれている内容はあくまでも個人的な見解であり、人生の目的、生きる意味はそれぞれが自分で見出していくということが前提としていることを覚えておいてください。

人生の目的は

人生の目的については、色々考えました。子供の頃はやっぱりよくわからなかったです。そのため、死にたいと思ったこともしばしばです。ですが、そこを乗り越えて色々学び、ここまで来るとなんとなくわかって来たような気がします。人生の目的は…

人生を素晴らしいと感じること!

ここに至るまでには様々な出来事があると思います。辛いこと、悲しいこと、寂しいこと、腹立たしいこと、と同時に楽しいこと、嬉しいこと、幸せと感じることなど。そういったことを経験し、このことに気づきそれを胸に感謝をして生きていくこと。これが目的だと思ったのです。
だから、例えば死にたいと思ったとき、死ぬことを選択するぐらいならその状況から逃れることを考えてみてはどうかと思うのです。人生は素晴らしいはずなんです。だから素晴らしいと感じるところまで生きてみる。そのために自分の心が疲弊しすぎてしまい、生きていく元気がなくなるのであればその原因を取り除き、もう一度スタートを切ってみるということも一つの案ではないかと思うのです。

そこに至るまでのいろいろ

そこに至るまでにはいろいろなことがあります。それは、先程書いたとおりです。そして、目的に達するためにもう一つ重要なことは、自分の人生に責任を持つということ。これは、言い換えれば自分の人生を納得して送ること。そして身内も含めて他人に迷惑をかけずに生きていくことと言えます。
最近、悲しい出来事が多く起こってますよね。これって自分勝手な生き方をしていると思われがちですが、実は自分を大切にしていないということの現れではないかと思うのです。高齢者の自動車事故や虐待に関することって、自分自身を大切にしていないからと言えるような気がするのです。このように感じてしまうので、僕としては自分を大事にすることを声を大きくして主張したいのです。
もっとイメージすることができるようになり、もっと人との関わりも変わってくるし、行動も変わってくると思うのです。技術や行政の運用などで回避できる部分もあると思うのですが、いまの現状ではそちらと同時に個人でできる対策というものも大事なのではないでしょうか。

まとめ

自分を大切にすると必ず今までの自分の人生も振り返ることになります。その中でどれだけの人と関係を持ち、どれだけの人に助けられたか教えられたかを知ることになります。きっと関わった人全てから学ぶ機会を与えられているのに気づくと思います。その後、自分がどれだけ成長したかも感じられます。そこから出てくる感情は…

「感謝」

これに尽きます。様々な人に支えられ、助けられ成長させてもらえたのですから。不思議と自分を大切にすると他人に対しても大切にできるようになっていきます。その理由が、ここに書かれていることなのです。自分もいろいろな人に助けられたと知れば、自分も他の人に助けようと思うものです。そして素晴らしい人生に気づいていくのです。ここまでくるともうスパイラル効果で感謝と素晴らしい人生の積み上げが始まっていくのです。これは理想であり、実現できないことでしょうか。
僕は実現できるのではないかと思っています。自分と向き合い、自分を大切にし、自分の人生を振り返り、感謝なこと不快に思ったけど実は自分の成長の機会だったことなどを知るのは、可能です。毎日少しでも心鎮めて考えてみるだけでもだいぶ違うのではないでしょうか。
そこに至れば、解決できなかった問題も解決できる可能性があるのです。

あなたは、どのように感じますか。

ここまでお読みいただきありがとうございました。