ハリーポッターの映画では語られない話

最近、Youtubeでよくあるのが、ハリーポッターの映画本編ではなく
キャラクターの背景とかを考察する動画です。

僕は基本的におすすめから動画を見るようにしているのですが、
今日はそんな中からハリーポッターに出てくるいじわるキャラ「ペチュニアさん」についての
動画を紹介します。

ペチュニアさんはハリーのおばさんで育ての親という設定です。
ハリーのお母さん「リリーさん」のお姉さんです。

本編では意地悪キャラとして登場していますが、その背景などを見てみると
とても、奥が深いキャラクターであると感じます。
僕自身も意地悪なキャラだなぁと思ってみていました。
しかし、この動画を見るとまた見え方が変わってきて、なかなか面白い感覚を
覚えました。
まだ、映画とか小説とかでハリーポッターを見ていない方は見てから
もしくは、ここに紹介する動画を見てから映画を見ると見え方も違って見えて面白いかなぁと
思います。

この動画を作ってくれた方に感謝です。

ペチュニアの愛に泣いた【ハリーポッター 】

ということで、本日はここまでとさせていただきます。

声優という仕事

先日、グーニーズの35周年記念のブルーレイディスクを購入しました。

グーニーズ 日本語吹替音声追加収録版

そこで、昔テレビで放送された声優さんのものと今一般に販売されている吹替版のものの
両方見ることができましたので、その感想を述べたいと思います。

やはり、別の人が吹き替えをしたということでそれだけでも雰囲気は変わりますが、
翻訳なども少しづつ違い、その当時のものと感じ方が違いました。

まず、感じたのは翻訳なのか声優さんのイメージの作り方かはわかりませんが、
昔の物のほうが言葉遣いや語彙など全体的に優しい感じに思われました。
かと言って、一般に販売されているものが嫌というのではなく、本当に
どちらも楽しめるものになっています。

ここで改めて声優さんの仕事について考えさせられました。
アニメでも映画でも声を当てるということはかなり難しい作業だと思います。
そのキャラクターになりきるというか背景をイメージしながら
そのキャラが持っている個性を出していくという作業には難しさを
感じ、だからこそ職業としての声優というものが存在するのだと思います。
もちろん、声のイメージを整える監督のような方もいるでしょうが、
声優さんの資質に左右されるものが多いのも事実ではないだろうかと思うのです。

今回のこのブルーレイでは特に感じさせられました。
言葉の出し方でその人のイメージが変わります。
それを感じたのはグーニーズだけではなく、ドラえもんの声優さんが
交代したときにも感じましたし、最近も昔の作品と最近の作品を見比べて
同じように感じました。

昔がいいとか今がいいとかいうものではなく、その時代の背景を感じる
とても良い素材だと思うのです。
そして、声優さんの思いが乗っていると感じるのです。
僕は、どちらの作品も大好きなので声優さんがだれでも翻訳の仕方も
どちらも大きく外れているものでもなく、それぞれきちんと思いが継承されている
と考えられるので、どちらも好きですし、どちらも同じように視聴したいと
思います。

違う・違和感があるというのは、致し方ないことです。
それを受け入れるかどうかは自分次第。僕はどちらも同じように受け入れ
尊重し、作品を純粋に楽しみたいと思います。

皆さんはいかが感じられますか?
ここまでお読みいただきありがとうございます。

継続は力なり〜ドラえもんの映画から〜

先日、ネットを見ていた時にある人がドラえもんの映画の中で一番好きな映画は「のび太のひみつ道具ミュージアム」が好きだと書かれていました。
ということで、もう一度見直して見たのです。ちなみにドラえもんは僕が好きなアニメです。

ちなみに見直して思ったのですが、この映画すごく平和な感じな映画でした。
誰が死ぬわけでもなく怪我もしないし。ただ、やはり問題は起こりますけどね。

さて、この映画中心となるアイテムはひみつ道具であり、「ドラえもんの鈴」が物語の中心に存在します。これを中心に物語が進みます。
ここから人生に大切な要素「継続は力なり」を学ぶことができました。
それをここでは取り上げてみたいと思います。

・ひみつ道具職人見習いクルトから
 クルトの作ったポポンという中身を消してしまう道具が壊れた時に時間を忘れて直していました。
 これって職人というか技術 者にとって大事な要素です。
 継続を続けるために必要な要素の一つは、好奇心及び興味です。

・のび太の行動
 ドラえもんとのび太の関係を表す中に継続ということがありました。
 ドラえもんの鈴がなくなるということがこの物語の前にありました。
 その物語を通してやり遂げることの大切さを覚えることができます。
 このことが中心となって物語が進んでいきます。

この映画では、監督はドラえもんとのび太の関係を描きたいと言っていましたが、
見事に実現していました。鈴が盗まれるという事件から過去のストーリー
最後のエンディングに至るまでとても上手に構成されていて物語にのめり込める
作りになっていて確かに良い映画だなぁと改めて思いました。

人生においては、成し遂げるという思いと継続という行動はとても大切だと思います。
あなたはどう感じますか?

良き理解者の必要性

人生には理解してくれる人が必要であると常々思っておりました。今回はそれをある映画から感じたので、書いてみたいと思います。

先日、「ボヘミアン・ラプソディ」がBlueray/DVDで出ましたね。うちにも妻が購入して来ました。4k版もありますがうちは再生する機材がないので、Bluerayぐらいでちょうど良い感じです。その映画は見た方も多いと思いますが、クィーンの。。。というかフレディのお話ですね。ライブ・エイドという1985年の募金活動の一環のライブまでのお話です。このお話の別の部分については、こちらに記載しましたので、興味があれば見ていただければと思います。ここでは、特に良き理解者の存在って大事だなぁと感じたのでどこを中心にしたいと思います。

この映画の中では、フレディーを支える女性としてメアリーという方が登場します。知っている人にとってはとても有名な方だと思います。彼女は、フレディのことを理解していたんだと映画を見て思いました。それは、異性に感じるものや夫婦に感じるもの以上の何かが合ったのではないかと思うのです。実は、このような支え合うような関係って自分たちにも存在すると思うのです。それが伴侶であったり、友人であったりはたまたビジネスパートナーであったりすると思うのです。

人生の中でこのように支援してくれる人の存在は大きく、様々な部分で良い方向に向かっていくようになっていると感じるのです。実は、自分も知らず知らずのうちに支援者になっていたりするかもしれません。

人の人生は複雑に絡み合い、人の思いがどこに向くのかということもわからないです。しかし、時として気になる存在や支えたくなる存在、支える必要を感じる存在がいることは確かです。それはなぜそう感じるのかはわかりませんが、そのようになっていると思うのです。その時に支援するかどうかは自分で選択することが可能であることも世の中面白くできているのです。

あなたは、誰に支援されていますか。また誰の支援者になっているでしょうか。今一度そのような観点で人間関係を見つめ直してみるのも良いかもしれません。

【号外】ドラえもんの映画について

昨日、ドラえもんの映画の発表がありました。

待ちに待った映画の発表ですが、もうやられた感はんぱないです。そして、きっと面白い。いや面白くなくても絶対見る。
なんせ、藤子ファンの辻村深月さんが脚本をするのだから。僕は、藤子ファンですが、辻村深月さんの作品も好きだし、ファンと公表されている辻村さんの作品には藤子愛に溢れているそんな気がしたのです。

そして、監督は八鍬さん。もう間違いない。これは本当にやばい。期待しかないです。

あとは、ゲスト声優さんたちはネットで出ているのでまあ検索してみてください。個人的にはサバンナ高橋さん出て欲しかったけど、確認してないです。

と、普段ならこんなこと書かないですが、あまりにも衝撃的すぎてそしてすごく楽しみで思わず書いてしまいました。

そして、マーケティング狙ってるなと。この待たせた後のこの衝撃度はそういう意味でやられた感半端ないです。

あっ!歌誰だっけ?