今の時代を生きる上で学ぶべき大事なこと~事実を知ることは難しいが不可能ではない

ここしばらくずっと感じていることですが、今の時代って結構生きるのが難しいです。
2年前と今の生活だいぶ変わりましたもんね。
そして、普通に生活していてもずっと違和感がついて離れない感じがするんです。
ニュースを見ても世の中の動きを見ても。

そこで本日は、こんな生きにくくなってきた世の中において生きていくうえで
大事だなぁと思うことを考えてみたいと思います。

1.戦争のこと
常々思っていることですが、第2次世界大戦・太平洋戦争・大東亜戦争
これって、どこか戦争を開始したかってことが気になります。
日本の中で言われている日本が戦争を始めた。って確かに事実はそうかもしれませんが
真実であるかといううと違和感を禁じえません。
前の記事でも記載しましたが、貿易封鎖をされ、戦争を回避しようと様々な手を尽くしたうえで
そこに向かっていかざるを得なかった状況があると最近ではわかってきました。
だから、学校で習ってきたことがどこまで本当かということはよくよく考えないといけません。

今の状況から考えて一つの情報源からのみで判断することは非常に危険だと感じます。
今テレビで言っていることは本当なのでしょうか。
嘘とは言いませんが、伝えていないこともあるのではないかと思うところもあります。
いわゆる昔から行われてきた情報統制というものが今は目につくようなきがしてきました。
これが冒頭でお話しした違和感がついて離れない原因の一つです。

テレビでは一つの方向の情報しか扱われていないと感じるのです。
新型コロナの件もウクライナ戦争の件も。
僕が個人的に色々調べると出てくる情報と照らし合わせても
反対のことを言っている場合があったり、伝えていないことがあったり
する気がするんですよね。

だからこそ、今大東亜戦争の本当の意味を考えるべきではないかと思うんです。
その意味を考えたときにあの戦争の必然性と日本人としての本来持っている精神
というものがどういったものかわかる気がするんです。

2.その裏にある精神
裏にある精神とは何でしょうか。
教科書でも習ったと思いますが、大東亜共栄圏という構想です。
そこには、植民地化されている国の独立を助けてみんなで幸せな世界に
していきましょうという思いがあったんです。
日本の国内の状況を改善するという意味も戦争にはありましたが、
上記のようにアジアの国の独立を果たそうという思いがあったことは
間違いがないのではないかと思うのです。
それゆえ、陸軍中野学校というものが存在したのではないかと
思えるのです。

あの戦争日本は負けましたが、1つの目的は達しているという意味で
大きな前進につながりました。その分日本は大きな損失をこうむりました。

物質的な話ではありません。
日本の本来持っていた宝、日本精神が薄められたと感じるのです。
でも、世界が良い方向に向かったのは事実で、それについてはよかったのではないかと
思います。
そして、日本が今の状態で残っているのも幸いなことです。
日本が残ったということに何かの意図があるのではないかと
思えてなりません。

3.まとめ
さて、先の日本が戦った戦争さわりだけですが考えてみても
なかなか奥が深いものがあるのではないでしょうか。
今までのことを鑑みて様々なことを考えていくと
日本という国、今の世界情勢、どのように行動したらいいかというのが
少しだけ垣間見えるのではないでしょうか。

本日YouTubeで見かけた僕の思いと同じ方の動画を参考として
リンクつけておきます。
学校教育で習わない本当の歴史と教科書の嘘、そして特攻隊の真実とは!

ここまでお読みいただきありがとうございました。