10月1日は珈琲の日らしい

いつも購入している豆屋さんのメルマガとかサイトとかで10月1日は珈琲の日と書かれていたので、どれどれと思い調べてみました。どうも珈琲業界としては、10月1日が新年度の始まりとのこと。

国際協定で決められていると書かれていました。ふむふむ。
で日本も秋冬の時期には需要が高まるから10月1日を珈琲の日としたらしい。

参考
珈琲の日

でいろいろセールなどしているんだと思いながら、Tポイントが消滅しそうで豆を買うかどうしようか悩み中。
実は、まだ1.5kgあるので、あまり買いたくはない。けど1kg無料で購入できるのは少し魅力的。

だれか少し豆をもらってくれないかなぁ。

豆を買わないならSDメモリカードを購入してラズパイでサーバ構築も検討中。

漫画で読破シリーズ〜1984年〜

1984年 (まんがで読破 MD100)
1984年 (まんがで読破 MD100)

先日、hontoで安くなっていたので、買ってみました。

この本の他にもいろいろ買ったので、そのうち感想を書くかもしれません。

内容は、小説を読んだわけではないので本当に真っ白な状態で読んだのですが、情報統制についてがテーマなのかなと言った感じ。
よくあるといえばよくあるし。しかし、今この時点で読んだ感想をいうとカルト集団とかってこんな感じなのかもと思いました。

洗脳とかって結局する側される側がいてそのポジショニングの構築を行ったうえでスイッチを押すようなイメージです。
まさしく、この本はそれを明確に書いてあってある意味勉強になりました。

が個人的には読後感があまりよくなく、2,3日はなんとなく嫌な感じが心に残っています。
小説版も読んでみても別の視点から見れてよいかもしれません。

2018年も残り3ヶ月ー何をしようかー

気がつけば早いもので、2018年も残り3ヶ月となりました。どのようにお過ごしでしょうか?僕は今年の目標はこのブログを続けることでした。今日まではなんとかアップすることができているので、そういう意味ではとても感謝な一年でした。

残りもあまり気張らずに行きたいと思います。

今日は、なぜこのブログを書いてきたかということを書きます。

そもそも、多くの人にお伝えしたいことができたのは、7年ぐらい前の転職を気に始まりました。その企業はとても変わっていて普通の会社では経験できないことをいろいろとさせてもらいました。もともと、自分の中で思考することが多かった気質もあり、その会社で更に自分というものに向き合うことが多くなりました。
不思議ですよね。そんな時にいろいろな本といろいろな形で出会うことになるのですが、以前はきっと受け入れることができない考え方もその追い込まれているような状態ではすっと入ってきたんです。例えば、このブログでもよく出てくる「原因と結果の法則」とか。理解できているかどうかは置いておいて少なくとも自分の中ではある形にその考え方が定着していっていたのは確かです。

そこで、ビジネスマンが働くときに大事なことが2つあって一つはビジネススキルというもの、もうひとつは認識されていないと思いますが、ストレスを軽減するスキルであるということに気がついたのです。
でもストレスを軽減するスキルってどんなん?って思いますよね。
これがこのブログで語っていることの一つ。考え方、物事の捉え方と言われる部分。精神的に大人になるという部分。ここを教えてくれるところはそんなに多くないなぁと思ったんです。
もちろん、セミナーとかを受ければ同じような言葉は耳にしますし、確かにそうだと思いますけど。それが実現する方法とかまで伝えようとすると難しかったりするんです。
受け取る側の成長レベルもあるわけですしね。

これがこのブログを始めたきっかけです。だから、もともとはビジネスマン向けの記事なんです。そう見えないかもしれませんけど。今このブログに書いている内容は、仕事に結びつけていませんからより一般的です。これをベースにして仕事と結びつけて考えると人生自体が大きく良い方向に変わっていくという確信が僕にはあるのです。

人間は、肉的な成長、精神的な成長の2本柱で出来ており、これをベースにその他の物事が回ってくるというのが基本です。

それをよりわかりやすく伝えたいと思っています。

2018年5月から続けてきた定期的な投稿も残り3ヶ月頑張ってかこうと思います。そして、残り3ヶ月でできれば、書いてきた内容を1つの文書にしたいと思っています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

経済の単純化

世の中の捉え方として今月最後のテーマです。
経済を単純化するとどうなるかを考えてみたいと思います。経済そのものはあなたもご存知の通り、複雑きわまりないものであると思います。少なくとも私個人として感じるのは複雑であるということです。

しかし、単純に考えようと思えば考えられるのも不思議なことにこの世の中です。そこでとことん単純化してしまえばどうなるか。
誤解を恐れずに言うなれば、実は経済というものは物々交換で成り立っているということが言えるのではないでしょうか?もしかしたら当たり前のことかもしれませんね。

結局、お金とかという問題ではなく、価値の交換をしているのだと考えるとわかりやすいです。これってきっと経済の教科書の最初に出てくるんでしょうね。でも、本格的に勉強したわけではない僕にはとてもこの表現ってとても的を得ているし、単純化するとこうなんだということが理解できます。

その視点で世の中の経済について見てみると、人の思惑というものが渦巻いているとはいえ大方この単純な法則に則っているように感じます。つまり、経済を単純化してみてみるとその裏にある人の思惑というものの存在が浮き上がって見えてきて、物事の本質に近づくことができるような気がしてくるのです。ただし、経済という観点で見ただけでは世の中の本質というものに到達できるというわけではないので、そこは注意が必要です。

<参考>
お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」
お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」

お金の流れで読む日本の歴史 元国税調査官が「古代~現代史」にガサ入れ (中経の文庫)
お金の流れで読む日本の歴史 元国税調査官が「古代~現代史」にガサ入れ (中経の文庫)

あなたはどのように感じますか?

ここまでお読みいただきありがとうございます。

ニトロ珈琲って?

ニトロブリュー珈琲(Nitro Coffee)がはやっているのどうなのかわかりませんが、少し前から気になっていました。
どうやってるくるのかなぁと思っていましたが、ヨーロッパの人のyoutubeでどのように作っているのか
というような動画がありました。

作り方も気になるのですが、お店の雰囲気が日本にないというか僕が知らないだけかもしれませんけど、
なんとなくオープンな感じでよさ気だったので、ここで紹介します。
実はこの動画の投稿者は前も紹介したモカポットの人なんですけど、この投稿者の動画は言葉の意味が
わからないのに結構好きです。

見てみて外国の雰囲気を感じるのも楽しいと思いますよ。9分ぐらいの動画です。

What is Nitro Coffee and how they make it at Happy Baristas? | ECT Weekly #018

【社会との関係性その4】その他の繋がり

先週までは社会との繋がりにおいて基本とも言える会社、地域、家族と説明してきました。今週は、その他の繋がりとして考えてみたいと想います。

あなたは、その他の繋がりと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?学校との繋がり?友達との繋がり?ここでお話したいのはもう少し別のものです。僕はIT技術者でかれこれ22年になりますし、大学も情報系だったため、それも含めると27年ぐらいはIT系の業界にいることになります。IT系って面白くていろいろなコミュニティがあるんですよね。それこそいろいろなソフトや技術があるのでその分野の集まりが多く立ち上がっていたりします。僕の知っているその他の繋がりの一つです。

あなたは、宗教を持っていますか?いろいろありますよね。仏教とか。家は禅宗だとかいろいろ宗派もあるのではないでしょうか?ちなみに僕はクリスチャン(プロテスタント)なので、毎週日曜日に教会に行きます。これも一つのその他の繋がりです。

それぞれの集団の中では、今までお話してきたのと同じように役割というものがあります。それぞれの役割をきちんと果たすことによって、その集団がまとまり、目的に沿った働きができるようになるのです。もし、その他の繋がりを持っていないのであれば持ってみることも一つ学びに繋がると思うので、ぜひ持ってみてくださいね。

今の時代は、SNSなどはやっているのできっとすでに繋がりを持っていたり、探すのも以前よりは簡単かもしれません。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

他者との関係の単純化

先週は、自分のことについて考えてみました。今週は他者について考えてみたいと思います。

基本的に人間は複雑なのは先週もお話したとおりです。そのため、自分と付き合うにもなかなか難しいというのが先週のお話でしたね。これをベースにして考えるとやはり、他者も複雑であるということは確かであり、それ故に関係を構築して維持することはなかなか難しいのではないかというのは僕が感じるところです。
いろいろな本でも言われていますが、他者を変えることは難しいというか無理だというのは、この部分にあります。結局変わるというのは自分が決めなければならず、自分で決定できるように導かなければいけないから難しいのです。

さて、そんななか他者との関係をどのように単純にしていくのかを考えるのは想像力がかなり求められることで、これもまた難しい。今週は難しいという言葉が多いですね。
しかし、単純化すれば、かなり楽になるし、うまく付き合っていけるのではないかというのが僕の考えです。

単純化するにおいて、以下の前提を立てておきます。

 ・他者は変えることができない
 ・他者にも生きてきた過去がある
 ・物事の捉え方は人それぞれ

この前提をもとにすれば、他者との関係を単純化することは簡単です。
 1.他者に多くを期待しない
   他者にお願いした場合もできないことがあるので、相手ができると言ってもできない場合の想定をしておく。信用・信頼をし   ないというわけではなく、物事をなすことを優先事項として考える。できないことを他者に責めないこと。物事をなすのはあ   くまで自分ということで。
 2.他者との約束は守る
   他者とした約束は必ず守ることによって、他者との信頼関係は強くなる。

いかがですか?このように考えれば他者との関係もある程度単純化されるのではないでしょうか?

今日はここまでとさせていただきます。お読みいただきありがとうございました。

【社会との関係性その3】家族との関係

今日は家族との関係について考えてみたいと思います。

家族は、先週見た地域との関係性と似ていますが、親密度が変わります。少し近い感じになります。そこで、今日は、家族との関係を考えつつ、家族という空間の果たす役割ということについても考えてみたいと思います。

家族というのは社会を構成する最小単位ということができます。家族という空間の役割は、社会へ出るための準備段階としての場というものが一つ。人との関わりを学ぶばというものが一つ。ではないかと思います。きっとまだあるでしょう。
家族の中で育まれるものはその後の人生に大きく影響し、結婚後の新しい家族のあり方の形成に役立ちます。

もっと大きな視点で見れば、家族単位がまとまって地域が形成され、会社が形成され、社会が形成されていくのです。

その点では、家族はかなり重要な役割を担うものとなります。家族の属性というものがあれば、そこで育った人には、その属性があります。その属性は、自分で変えることもできるものです。家族は人間と同じく成長し続けるものだからです。

家族の中で社会性を養い、人生の目的や自分がどう生きるかを考える場として、そして大きく羽ばたくための準備の場として考えていきたいと思います。

自分の中の単純化

あなたは気づいていないかもしれませんが、実は人間は複雑にも単純にもなれる生き物です。ですが、意識をしなければ自然と複雑な方向に進んでしまう生き物でもあります。それは自然界の中にもあるエントロピー増大の法則と似ているのですが、人間にも自然の法則にもその複雑の先にある単純のものがとても揺るぎがない強さを持っています。そこで、今日は自分の中を見てみて単純化を行ってみたいと思います。

あなたは、今まで生きてきた中でいろいろな経験をしてきていると思いますが、それが故に心に様々なものを貼り付けて生きています。本来のあなたは、そのいろいろなものによって縛られているのです。例えば、自分は賢いとか愚かとか。それは本当でしょうか?それが実は周りからの言葉によるものだとしたらどのように感じますか?
実は、人間は小さい頃からいろいろなことに影響を受けています。はじめは両親だったり、おじいちゃんおばあちゃんだったりします。そして、大きくなってくれば、学校の友達、先生と影響を受ける人が増えてきて、そのうちに会社の同僚や上司と行った人たちになってきます。そして結婚すれば、配偶者の方、子供が生まれれば、子供とどんどん時が経てば立つほど影響を受ける人が多くなってきます。更には本を読んだり、新聞を読めばその分それに影響を受けます。

こんな環境の中本当の自分というものに向きあおうとすると、それまで背負ってきたものというか影響を受けてきたもの心の中に取り込んできたものを一度取り外してみなければいけません。
その作業は、辛いものだったり、自分が自分でなくなっていくような気持ちになるでしょう。そのうちに自分の心から聞こえてくる言葉自体がうるさく感じることになると思います。そうすると、自ずと自分の心の外側に何か張り付いてくるイメージが湧いてくると思うのです。それが生きてきた中で影響を受け自分を縛り付けてきたものであると知るに至るのです。

この段階になると本当の自分というものがなんなのかが見えてくるようになるのです。もちろん生きてきた経験の中から好きなものとか得意なものがあると思いますが、それが本来のあなたの特性であることは間違いないと思います。
そして、どのように生きていけばよいのかどのように周りと生きていけばよいかがわかるようになります。結局は、自分を持つということは、不満や不平を言わないように生きていくこと、そしてそのように行動をしていくこと、行動に責任を持つことということだと思うのです。
自分が不満をいいそうな状況を避けるべく行動をする。それが自分を大事にすることだと思うし、周りにも良い影響を与えることができると思うのです。

単純化するということは、このように心の外側についた古い習慣、考え方、自分を縛る呪縛をなくして物事を見ることにほかなりません。

ぜひあなたも自分の単純化を行い、自分というものと向き合ってみてください。新しい世界を見るに違いありません。

ここまでお読み下さりありがとうございました。

【社会との関係性その2】地域との関係

今週は地域との関係を見ていきたいと思います。

1.地域とは
2.自分との関係
3.果たす役割

1.地域とは
もちろん、生活している地域のことで、そこには自分以外にもいろいろな人が住んでいますよね。それぞれがそれぞれの生活を営んでいますが、防犯など地域で生活していくうえで大事なこともあります。特に地域では年代も生きてきた背景もそれぞれ違う人たちが生活していますから、それを理解しなければなかなか難しいのが現状です。

2.自分との関係
自分との関係はやはり、助けあいという意味合いが強いのではないでしょうか?防犯上においてもそうですし、災害などがあった場合にも助け合う必要があります。特に最近ではお年寄りなど一人で暮らしておられる方もいるので、何かあれば助け合う必要があります。もちろん、助けてもらうこともあると思うので、相互的に助け合うことが大事ではないでしょうか?

3.果たす役割
普段あまり意識することはありませんが、やはり不審者であったり、隣近所とのお付き合いに始まり、何か役が回ってきたら積極的に参加することも大事ではないかと思います。そうすることによって地域に根付いた活動ができるようになっていくと思うのです。
子供が生まれたりすれば、ますますその必要性を感じるようになると思います。

ここまでお読みいただきありがとうgざいます。