珈琲から出てきた妄想

珈琲から様々な妄想が出てきておりますので、そのうちの一部を公開します。

この妄想は、いつでも美味しいドリップコーヒーを飲めたらいいなぁというところから発生しました。

1.どこでも飲むには
どこでも美味しいコーヒーを飲むには、移動時に使う車に何かキッチン機能をもたせたらいいのではないかと思いました。
それまで車などにあまり興味がなかったので、なかなかうまい発送ができませんでしたが、「そういえば、町中でコーヒースタンドができたらいいのかも」と思い立ちました。
そこから、車で販売しているのってアイスクリームではないかと思い、「車 アイスクリーム」とれてみたところ、移動販売車のサイトに行き当たりました。

2.移動販売がしたいわけではない
そこでどれだけ検索してもどうも自分のやりたいことにたどり着かない。ふっと自分は移動販売がしたいのではなくて、どちらかというとリビングを車で持ち出したいのではないかと思い当たり、キャンピングカーに行き当たったのです。そして、軽トラックの改造車とか軽バンの改造車とかが出てきました。
うーん、こちらのほうがやりたいこととぴったり一致すると思い、いろいろ検索しております。

3.軽キャンピングカーで何するか?
実は、軽キャンピングカー調べてみるととても現実的。購入金額も維持費もそうですし、見た目もヘタしたら普通の車と変わらない。いい感じです。個人的に将来は講演者とかになりたくて、その時には、講演場所に軽キャンピングカーで乗り付けて、講演の前にいっぱい。
講演後にいっぱい、その他クライアントといっぱいなどできたらいいなぁと思いました。

また、講演の合間に豆の焙煎したりして楽しんだりしたいなぁと夢は膨らみます。

しかし、これはあくまでも夢のお話。
いずれそんな生活ができたらということでここで紹介しました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

<参考>
軽キャンピングカー(軽キャンパー)タイプ別人気おすすめ車種26選【2018年最新版】

珈琲の自家焙煎

ネットを見ていると珈琲を自分で焙煎している人がいました。
いずれやりたいなぁと思っていたのですが、なんだかやれそうな気がしてきましたので、ここに書いておきます。
僕としてはまだまだいろいろと問題があってできないのですが、実は敷居が低いものだったのです。

1.焙煎機
Youtubeなどで見てみるとアウベルクラフトという焙煎機があります。これは少量の生豆を焙煎することができるもので、コンロにセットして回すだけで焙煎できるというすぐれものです。
アウベルクラフト

ただ、個人的には値段が高くてお試しにやってみようという金額ではなかったので、いずれ買おうかなぐらいに思っていました。そしてそれを買った時が自家焙煎をするときかもと思っていたのです。
しかし、微粉ストッカーもそうですが、100円均一で購入した網で手網焙煎することができるということが判明しました。でなければ銀杏を煎る器具でも良さそうです。
210円で手網焙煎

あと、面白いのはフライパンとかオーブントースターとか土鍋で焙煎する人がいたり、ポップコーンメーカーで焙煎する人がいたりとてもおもしろいですね。

2.焙煎するときの問題点
実は焙煎するときに問題となるのは、コーヒー豆のチャフと言われる薄皮が周りに散らばること。これはイカンともしがたいです。自宅でやるにも掃除が大変ということで2の足を踏んでしまいますが、こちらは生豆を水研ぎすることでなんとか解消できそうです。また、美味しそうなんですよ。この水研ぎ珈琲。

美味しくて、もう飲み終わっちゃうと言わせた【水研ぎ焙煎】

3.ここまできたら
やるしかないかなぁと思いつつ、もうひとつ背中を押すものが必要かなぁ。
やっぱり、プロが焙煎したのは美味しいと思いますが、いずれ自分でもやりたいですね。

珈琲の淹れ方の種類

珈琲を自分で挽いて入れ始めてから約4ヶ月ほどが経ちました。いろいろな淹れ方で珈琲を楽しんでいますが、今まで勉強してきた淹れ方についてまとめてみたいと思います。

珈琲の淹れ方には、大きく分けて透過法と浸漬法があります。透過法は書いて字のごとし、珈琲の粉を通過するときに珈琲の成分を抽出する方法で、浸漬法は、珈琲の粉をお湯に浸して珈琲の成分を抽出する方法です。
それぞれ特徴があり、挽き具合もその淹れ方に合った挽き具合があります。

透過法は、ペーパードリップやネルドリップなどが該当します。もしかしたら、エスプレッソなどの高圧で抽出する方法もこちらに該当するのではないかと思います。
対して浸漬法は、フレンチプレスやトルココーヒーなどがこの方法で淹れられます。水出し珈琲もこちらの浸漬法に該当します。
最近では、クレバーコーヒードリッパーなるものもお目見えしているようで、こちらも浸漬法に該当するのではないかと思います。

こうしてみると、ペーパードリップでは、透過法のみかと思えますが、youtubeで見てみるとペーパードリップでも透過法と浸漬法があるそうな。

これは、別のところでは、浅煎りの珈琲の時(浸漬法)と深入りの珈琲の時の淹れ方(透過法)と言われているようですので、それぞれに適した淹れ方なのだと思います。

Coffee Preparation – Drip Brewing 珈琲-コーヒーのドリップ方法

個人的には、ドリッパー:ハリオV60を使っていて、あっさり飲みたい時には粗挽きにして浸漬法でしっかりした味で飲みたい時には中挽にして透過法で淹れて飲んでます。
ちなみに、今は暑いので、前日夜に水出し珈琲を仕込んで会社に持って行っています。

暑い夏は水出し珈琲

100円均一のカリタ式ドリッパー

いつも淹れているドリッパーはハリオ式のものです。これは、円錐形のドリッパーで一つの穴があるものです。
実はこれ結構気に入っていてるのですが、ドリッパーによって味が変わると思っているので、100円均一で
売っているカリタ式のドリッパーを買って淹れてみました。

結論から言うとそんなに変わらず、美味しく淹れれました。

本とかに乗っているあの味のグラフは?うーん修行が足りないのかもしれません。
しばらく、1日に同じように淹れて飲み比べてみたいと思います。

ちなみに、100円均一で購入したドリッパーは耐熱温度が90℃と書いてあったような気がするんですが、
大丈夫なのかな。
とりあえず今は大常備なようですけど…

暑い夏は水出し珈琲

今年の夏は水出し珈琲を作って会社に持って行っています。そこで今日は水出し珈琲をどのように作っているかをまとめました。

<用意するもの>
お茶パック
細挽した珈琲 20g(好みで増やしてもOK)
シーラー
100円均一などで購入した500mlボトル

<事前準備>
1.珈琲パックを作る
お茶パックに珈琲粉をいれる。こぼれないようにシーラーで止める。
※シーラーがなければ止めなくても大丈夫だと思います。

<作り方>
夜9:00から10:00ぐらいに1.、2.を行う。
1.ボトルに珈琲パックをいれる
2.ボトルに水を入れて、冷蔵庫に入れる
翌日朝
3.ボトルから珈琲パックを出す。

僕の場合、土曜日か日曜日に豆を挽いておき、平日に珈琲を作って朝持っていく感じにしています。
大体8時間から10時間ぐらいおいておくと珈琲ができます。

<夜>

<朝>

カッピングについて

珈琲を個人的に勉強するとカッピングというものに出会いました。どうも珈琲の味を確かめるというようなものらしく、なんとかその方法をと検索して調べてみました。そしたら、詳しく記述されているサイトを見つけました。
やり方などは、そちらに詳しく書かれていますので、そちらをご参照ください。

カッピングをやってみよう|自宅でできる簡単手順

このカッピングは、浸漬法という所謂フレンチプレスのような珈琲粉をお湯に浸して珈琲成分を抽出する形で珈琲の味を確かめる方法です。お湯が冷めていく過程の味も見るということで、なかなか奥が深そうです。

感覚的には紅茶のテイスティングする感じに似ているような気がします。紅茶の場合は個人で行うことはあまりないのかなぁと感じますが、珈琲は紅茶よりももう少し自由度が高そうで、自宅でやっても結構意味があるような気がします。
もし、自宅で焙煎に挑戦するようになったらできたらいい技術ですよね。僕はまだ、そこまでたどり着いていないので、知識にとどめておきますが、個人的には、ぜひ一度実施してみたいと思っています。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

コーヒーの味を変えてしまうものー微粉についてー

珈琲はすごく奥が深く味のコントロールをすることにとても自由度が高いです。その中で今回は微粉について考えてみたいと思います。なぜ微粉のことに思いをおせることになったのかといえば、youtubeでジャパンハンドドリップチャンピオンシップを見た時に優勝者の方がパウダーコントロールストッカーを使っていたためです。

このパウダーコントロールストッカーはサザコーヒーにて3000円で購入できる赤いいれものです。どのようなものかといえば、コーヒー粉の粒を揃えるのが目的です。コーヒーは粉の一つ一つからコーヒーの成分を抽出する必要があり、その一つ一つの粒がそろっていたほうが同じように抽出できるため、味が安定してすっきりした味わいになるそうです。
粒がそろっていないとこの粒はこの成分が出ているのにこの粒は別の成分が出るといったように抽出自体がアンバランスになりそれが雑味となって狙った味にならないと考えられます。

なるほど。そんなものがあるのかといろいろ調べてみたら、このツールピンきりで高いものでは12,000円とかするらしく、できればほしいけど今は手に入れられないと思いました。そんなとき、高橋ユウ太さんの動画を見て、高橋さんが考えた100均で変えるもので、代用品を作っていました。これなら216円とお手軽ですので、一度僕も挑戦してみようと思います。

<参考>
微粉セパレーター

さて、ここまで書いて微粉は悪かということで締めたいと思いますが、個人的には悪くないと思います。僕は、コーヒーの出会いも一つの縁であると思っているので、挽いたものをそのまま微粉も含めて淹れる時もあっていいですし、気分によって微粉を取り除くときもあってもいいかなぁと思っています。

なんといっても珈琲は嗜好品ですから、リラックスできて美味しいと感じれて楽しくなれればいいかと思っています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

クリアなドリッパーも面白い

先日、youtubeでドリップの動画を見ていたのですが、クリアなドリッパーも面白いと思いましたので、報告します。

僕は、以前にも紹介しましたが、ハリオのV60ドリッパーを使っているのですが、赤いドリッパーを使っています。最近ドリップしない日はyoutubeで動画を見て、どんなふうにドリップするのかを勉強しているのですが、クリアなドリッパーで抽出しているのをたまたま見たのですが、コーヒー液がドリッパーに沿って落ちていく様子が見えてとても新鮮でした。そして、抽出の様子がなんとなく見えたような気がしたのです。

すでに、V60は持っているので同じものを買うつもりがありませんが、もし、今のがダメになった時にはぜひクリアのものを購入したいと思います。

HARIO (ハリオ) V60 01 透過 コーヒードリッパー クリア コーヒードリップ 1~2杯用 VD-01T
HARIO (ハリオ) V60 01 透過 コーヒードリッパー クリア コーヒードリップ 1~2杯用 VD-01T

紅茶と珈琲の手軽さ

今日は紅茶と珈琲の手軽さについて考えてみたいと思います。

基本的に紅茶は、リーフティもティーバッグも同じ方法で抽出します。リーフティは茶葉を入れてお湯を注ぎます。ティーバッグも茶葉の入ったティーバッグを入れてお湯を注ぎます。ともに茶葉のジャンピング(お湯の中で対流すること)することによって紅茶の旨味が出るので、どちらも同じ考えで入れれば、紅茶の味が楽しめます。
また、顆粒の紅茶もあります。こちらは、糖分も含まれているため、甘い紅茶が飲めますね。入れてお湯に混ぜるだけです。

珈琲は豆から挽いたコーヒー粉にお湯を通すことによって珈琲の成分を抽出します。インスタントコーヒーは珈琲から作られた粉をお湯を注いで混ぜるだけで飲めます。

どちらが飲みやすいかは人それぞれですが、僕は最初紅茶にはまってから今珈琲の勉強をしていますから、どちらも好きです。ただ、紅茶のほうが時間に余裕がないと飲めない感じになってきています。

あなたは、どちらが好きですか?
ちなみに、歳を取るごとに糖分の入った飲み物が飲みにくくなりました。なぜなら、その甘みが体内をネバネバにしている感覚ができてしまったからです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

珈琲豆の種類が変わってしまった件

僕がコーヒー豆を購入している加藤珈琲店のとくとくプロジェクトで購入できる豆の種類が変わってしまいました。まあ、季節が変わり季節のブレンドが変わっただけなのかもしれませんが、僕があまり覚えていないだけかもしれません。
このとくとくプロジェクトでは、種類の豆から1種類選べるものと2種類選べるものと3種類選べるものとあって僕は3種類選べるもので購入しました。各200g

僕は、4月頭に豆を購入したのですが、その時購入したのは、以下の3つです。
・TSUBAKI
・春のワルツ
・Qグレードのグアテマラ

すでに、TSUBAKIは飲みきり、今は飲み比べの意味も含めて春のワルツとグアテマラを飲んでます。
お気に入りはグアテマラなので、次はグアテマラと別の何かにしようと思っています。

また、夏限定ブレンドを購入しおうかと思ってます。