最近ニュースを見て思う2極化の本当の意味

皆さん、いかがお過ごしですか?

最近もいろいろなニュースがありますね。
雨が降って河川が反乱したり、世界中で地震が多発したり。
今日お話したいことは、災害のニュースを見て感じたわけではなく
人が起こした事件のニュースを見て感じたことを書いてみたいと思います。

・同じ空間にいるのに別の次元の話に感じる
・結局2極化とはなにか
・これからどう生きていくか

これをテーマに話してみたいと思います。

1.同じ空間にいるのに別の次元の話に感じる
これは、昔からも感じることですね。
テレビで見ていてなんか別の世界の話のように感じることは
ありませんか。

僕も昔はテレビでやっているから別の世界のことのように感じていましたが、
最近ではいろいろ本を読んだり知識を得るに至って
テレビで報道されているからとかそういう意味ではなく
精神的な意味での2極化を意識するようになりました。

そのような観点で事件のニュースを見ると、
その事件が本当のことかなにか別のことを隠すための
フェイクなのかはわかりませんが、
本当の意味での別の世界での出来事のように思えてなりません。

これには、ある意味目に見えない世界のことを基準にしていえば
事実であると言えるのかなと思います。

2.結局2極化とはなにか
では、別の世界での出来事とはどのようなことなのか。
どういうことを基準として生きているかって言うことではないでしょうか。
自分のことだけを考えて生きる人と他人のことを考えて生きる人とではなかなか
混じり合うことは難しいのかなぁと感じるんですよね。

最近は8月ということもあり戦時中の話を聞きますが、
日本の中にも他人に思いを馳せて生きていた人もいれば
自分のことを考えて生きていた人もいるのだということを
教えられます。
どちらがいいと言う話ではありません。なぜなら
その人がどう生きるかの話なのでいい悪いはないからです。

その意味で2極化を考えるとたしかに2極化は存在するし
それぞれの世界で生きていると言われれば、なんとなく
納得されるのではないかなぁと思います。

3.これからどう生きていくか
以上を踏まえていろいろと考えていくに
生きていくことは、自分でどんな世界で生きていくかを
決めていくこと。そして自分の思った世界で生きていく
ことができるという事実を知ることができると思います。

ここに焦点を置くといろいろなことにも感謝することが
できるようになってくると思うんですよね。

皆さんはどのように感じますか。
ここまでお読みいただきありがとうございます。

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