感謝するということ

感謝するということはとても大事なことです。

感謝をすることで人生が良い方向に進み始めるのです。しかし、感謝するということはなかなか難しいものですね。そこで、今日は感謝することはなぜ大事なのかということを書いてみたいと思います。

1.感謝のない生活をするとどうなるのか

まず、感謝のない生活をイメージしてみたいと思います。感謝がない生活を送ると常に不満が出ますし、不平も出ます。あの人ばっかいいなとか、やって当たり前なのにやってやった感が半端ないなど、出てくる言葉も感謝とは対照的にマイナスイメージのものが出てきます。想像するだけでもストレスが溜まりそうです。心だけでなく体にも影響が出てきそうですね。

このような人のそばで生活するとなかなか息苦しくなりますね。少なくとも僕は息苦しくなり一緒にいることは難しくなります。

必然的にそのようなことを聞ける人がそばにいることになるわけですが、大抵の場合、そばの人もマイナスイメージの言葉を吐くことが多いような気がします。あくまでもそのような気がするだけですが…

類は友を呼ぶということはこのようなことではないかと最近思うのです。このような状態になると負のスパイラルに入っていくような気がします。

2.感謝のある生活をするとどうなるのか

逆に感謝がある生活をイメージしてみます。そのような人は常に日常のことが当然ではなくとても有り難いことであると思って生活するのではないでしょうか?このような生活ができるのは本当にありがたいと。

たとえ相手に何をされたとしてもその人の事情もあるだろうからと不満は少ないような気がします。逆にこちらが相手に対して無礼なことしていないかと帰任したりしないかなと考えます。これもなんとなく僕のイメージですけど…

そこにあるのは、どちらかというとプラスのイメージです。そんなに居づらくはないですよね。生活をともにするのであれば、このような人のほうが生活しやすいですし、きっとこのような人のようになっていけるような気がする。

そして周りには感謝できる人が多くなっていくような気がするのです。

3.まとめ

感謝するということはかなり生活に大きな影響を与えるような気がするのです。その日その日ではそんなに大きく変わらないかもしれませんし、変わっていると感じないかもしれません。しかし、長期的に見た場合においてはかなり大きく変わってくると思います。

ぜひ、みなさんも感謝をすることを意識してみてください。