言葉って面白い~表の意味と裏の意味~

秋になりましたね。最近朝や夜は過ごしやすくなってきたのではないでしょうか。
僕の住んでいるところも夜は寒いぐらいです。

最近は本当に言葉や文字などに興味が出てきてですね。
いろいろなことを考えています。
特に僕は都市伝説の部類に入る日ユ道祖論的なお話ってロマンがあって
好きなんですよね。

まあ、これに限った話ではないですよ。
古代の文明の話、特に日本の昔の時代。縄文時代にも興味があります。
争いがなかったとは言いませんが、縄文時代3000年は平和であったといわれています。
そんな平和な縄文時代に思いを馳せたりしますが、今日はそちらの話ではなく
言葉について考えてみたいと思います。

日本には、言霊という言葉がありますよね。
実は、これはキリスト教にも通じるところがあって、
聖書の中に言葉は神であったなんてことが書かれてたりします。
ちょっと誤解を招きそうなので、このあたりにしておきますが、
興味がある方は聖書を読んだり、近くの教会に行ってみてもいいのではないかと思います。

さて、ここで話題にするのは、日本語とヘブライ語がとても
似ている言語であるということです。
どうやら、言葉の意味も結構近いものがあったりするらしいんですよね。
なんだか不思議な感じがします。

日本の童謡やわらべ歌、国歌などもヘブライ語で解釈することが
できるらしいんですね。
日本語は同音異義語ってありますよね。あれに似て
日本語でこういう意味だけど、ヘブライ語ではこういう意味って
いうことらしいんですよね。
詳しくは、以下の動画見てみてもらうと楽しいかと思います。
不思議な感覚が味わえますよ。
「かごめかごめ」「君が代」ヘブライ語から読み解く、日本と失われた古代イスラエル民族との関係!【改訂版】

カバラの教えというのがイスラエルにはあるそうで。
聖書に書かれている表の意味の裏には、カバラ的に解釈すると出てくる
ことというものがあるみたいです。
そのため、カバラは書物などではなく口伝で伝えているとか。
なかなか世に出にくい情報ですよね。

世の中には知らないことが多いですが、意外に身近なところに
隠れているものがあるんだなぁと感じた次第です。

あなたはどのように感じますか。

自分との対話をしながら自分の人生を生きると起きることーその1

自分と対話しながら自分の人生を生きる。そこには楽しみと喜びがあり、
安心感がある。

そんな生活をしようと思って頑張っていますが、このように考えていると
世の中で起きてくることがなかなか現実と思えなくなってくるから
とても不思議です。

今であれば、コロナであったり、あらゆる事件であったり。
考えれば考えるほどあまりにも自分が考える現実から離れて思えます。

よくニュースになるコロナになった人のニュース。
もちろん、それを聞くと早く良くなるといいなとか思います。
もちろん、自分もそれにならないことがいいとは思っていますが、
なってしまった場合にはそれはそれで仕方がない。
でも、納得して生きているから(自分の人生を生きるとはそういうことだと思います)
あまり悲観したりしないんですよね。

もちろん、コロナになった場合病院にいって治療が受けられるに
越したことはないですし、皆さんもそう思いますよね。
でも、病床数が少なくて受け入れられない場合には、そんな時もあるだろうと
僕としては考えます。
納得して生きているから、そこにも納得する癖がついているのかもしれません。
もちろん、その時になってみないとどのような心持になるかなんてわからないですけども。

最近ニュースで有名人などは入院できて庶民などは入院できないとか
言っているコメントなどを見ます。
確かにそうかもしれませんね。
今日見たニュースもそのようなものでしたから。
個人的には、そこにあまり気持ちがいかないんですよね。
思うことは先ほど思ったことと同じ。
早く良くなればいいな。です。

最近は昔と違ってよくわからないことが多くありますよね。
昔に比べてだいぶ雑にわからないことが増えてきた感じ。
知らなければ知らないに越したことはないのに、なんとなく感じてしまう
違和感。

多いです。

だからこそ、ほかに振り回されないように自分と向き合って自分の人生
自分が納得して生きる人生を送りたいと思うのです。
そこには、それができるからこその他者への配慮もできるようになってくるのではないか
と期待しながら、日々お祈りして生活しているのです。

皆さんはいかがでしょうか。

まだ自分と会話したことがない人がおられたら実施してみたら
よいのではと思います。
いい暇つぶしにもなりますしおすすめです。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

道具の使い方〜ノート〜

道具は使い方によって大きく効果を発揮する場合もあるし、発揮しない場合もある。目的に従って使い方を変えると最大限の効果を発揮することができることは周知の事実です。
そこで今日は、ノートについて考えてみたいと思います。

ノートの種類


ノートにはいろいろな種類のノートがあります。無地のノート:自由帳と言われるものからスケジュールを管理するためのものやそれこそプロジェクト管理に使うためのものもあります。
そんな中でそれぞれどんな目的で使うかによってノートを使い分ければいいと思うのですが、あなたはどのようなノートを使っているでしょうか。最近僕が知ったのは、バレットジャーナルというノート術があるということです。これも一つの方法ですよね。合う人合わない人がいるとは思いますが。
その他、思考をまとめるというノートの使い方もありますから、それによっても色々と使い分けたいと思います。
そこで、無地のノートと目的に合わせて作られたノートを考えてみたいと思います。

無地のノートの使い方


無地のノートって言ってみれば枠組みにとらわれないもの。といううことは、結構自由度が高いということですよね。自由であるということは逆になかなか書くことに躊躇してしまうのが本音です。絵を書いたりするのにはなかなか良いんですけどね。さて、無地のノートで自由に書くのもよいですけど、実はそこにいろいろなルールを決めて書くのもよいかと思います。特に思考の整理などを行うためには無地のノートのほうが向いているかもしれません。

参考:マインドマップ

マインドマップなんかは情報を如何に整理するかという点ではなかなか優れているツールではないでしょうか。最近では、アプリなども開発されてどこでも使えるようになっています。
使いようによっては、人生の計画なども立てることができるかもしれませんね。実は、僕もマインドマップを使うことがあり、去年の記事を書くときには1年を通した記事の作成のときの基盤部分ではとてもおせわになりました。

目的別ノート


目的によっては、ノートはいろいろな形にして販売されていますね。ドットだったり、罫線だったり。システム手帳なんか使っていると更にいろいろなリフィルがあるのではないでしょうか。
システム手帳を考えれば、カレンダー然りですし、スケジュールが書けるものとか有りますね。僕は個人的にスケジュールの管理についてはパソコンを使ったりと紙のノートについてはうまく使えないのが実情です。なので、おすすめとかはできないのですが、自作のリフィルというか無料で公開されているリフィルを印刷して使用したりします。
ノートをあまりうまく使えない僕は、そのリフィルで試してみて使えるようなら続けて印刷とかして使用しています。

参考:pdf de calendar 2
※リフィルの無料公開サイト:僕はよく使っています。

月単位でイベントとかを管理したい人にはいいと思います。

まとめ


僕は、ノートを使うことがあまり得意ではなくて、基本的には無地の物を使います。そこに自分で日付を入れて自分の自由に任せて日記を書いたり、思い描いたことを書いたりしています。
罫線のものいいのですが、最近は無地に慣れてしまったといった感じです。それこそスケジュール管理は会社であればパソコンでしますし、家のものもスマホに書いておいたりしますから紙のノートはなくてもあまり困らないです。ノートの使いみちは頭に湧いてきた思考を残しておくためのものという位置づけですので、無地のノートが都合が良いのかもしれません。
ですが、年末が近づくに連れて来年のノートのことに思いを馳せ、いろいろ使ってみようと思います。

そもそも、ノートはツールであり、自分の目的を達成させるためのものと思っていますので、実は自分にとって使いやすいものが1番であると思うのです。それに出会うまでいろいろ試行錯誤して気持ちよく生活できるノートが見つかればとてもよいことのように思えます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

継続は力なり〜ドラえもんの映画から〜

先日、ネットを見ていた時にある人がドラえもんの映画の中で一番好きな映画は「のび太のひみつ道具ミュージアム」が好きだと書かれていました。
ということで、もう一度見直して見たのです。ちなみにドラえもんは僕が好きなアニメです。

ちなみに見直して思ったのですが、この映画すごく平和な感じな映画でした。
誰が死ぬわけでもなく怪我もしないし。ただ、やはり問題は起こりますけどね。

さて、この映画中心となるアイテムはひみつ道具であり、「ドラえもんの鈴」が物語の中心に存在します。これを中心に物語が進みます。
ここから人生に大切な要素「継続は力なり」を学ぶことができました。
それをここでは取り上げてみたいと思います。

・ひみつ道具職人見習いクルトから
 クルトの作ったポポンという中身を消してしまう道具が壊れた時に時間を忘れて直していました。
 これって職人というか技術 者にとって大事な要素です。
 継続を続けるために必要な要素の一つは、好奇心及び興味です。

・のび太の行動
 ドラえもんとのび太の関係を表す中に継続ということがありました。
 ドラえもんの鈴がなくなるということがこの物語の前にありました。
 その物語を通してやり遂げることの大切さを覚えることができます。
 このことが中心となって物語が進んでいきます。

この映画では、監督はドラえもんとのび太の関係を描きたいと言っていましたが、
見事に実現していました。鈴が盗まれるという事件から過去のストーリー
最後のエンディングに至るまでとても上手に構成されていて物語にのめり込める
作りになっていて確かに良い映画だなぁと改めて思いました。

人生においては、成し遂げるという思いと継続という行動はとても大切だと思います。
あなたはどう感じますか?

人生の目的、生きる意味などを考えてみた結果

あなたは、人生の意味とか生きる意味とかを考えたことがありますか?僕はあります。実は小学生の頃から。
うちの家庭は、父と母がよく喧嘩をしていました。父がお金にだらしなかったためです。結局父と母は別の人生を歩むことになりました。それに関しては当時も今も父と母のことなので、それで良いと思っていますし、結果それでよかったと思います。自分の人生の中でも内省を行うことにも繋がりましたから。そして、内省をずっとし続けていくうちに、なんとなく人生の意味というものを感じてきました。
実はこれって人それぞれが見つけるものだと思うのですが、参考になるかもしれないと思って個々に書いてみることにしました。
個々に書かれている内容はあくまでも個人的な見解であり、人生の目的、生きる意味はそれぞれが自分で見出していくということが前提としていることを覚えておいてください。

人生の目的は

人生の目的については、色々考えました。子供の頃はやっぱりよくわからなかったです。そのため、死にたいと思ったこともしばしばです。ですが、そこを乗り越えて色々学び、ここまで来るとなんとなくわかって来たような気がします。人生の目的は…

人生を素晴らしいと感じること!

ここに至るまでには様々な出来事があると思います。辛いこと、悲しいこと、寂しいこと、腹立たしいこと、と同時に楽しいこと、嬉しいこと、幸せと感じることなど。そういったことを経験し、このことに気づきそれを胸に感謝をして生きていくこと。これが目的だと思ったのです。
だから、例えば死にたいと思ったとき、死ぬことを選択するぐらいならその状況から逃れることを考えてみてはどうかと思うのです。人生は素晴らしいはずなんです。だから素晴らしいと感じるところまで生きてみる。そのために自分の心が疲弊しすぎてしまい、生きていく元気がなくなるのであればその原因を取り除き、もう一度スタートを切ってみるということも一つの案ではないかと思うのです。

そこに至るまでのいろいろ

そこに至るまでにはいろいろなことがあります。それは、先程書いたとおりです。そして、目的に達するためにもう一つ重要なことは、自分の人生に責任を持つということ。これは、言い換えれば自分の人生を納得して送ること。そして身内も含めて他人に迷惑をかけずに生きていくことと言えます。
最近、悲しい出来事が多く起こってますよね。これって自分勝手な生き方をしていると思われがちですが、実は自分を大切にしていないということの現れではないかと思うのです。高齢者の自動車事故や虐待に関することって、自分自身を大切にしていないからと言えるような気がするのです。このように感じてしまうので、僕としては自分を大事にすることを声を大きくして主張したいのです。
もっとイメージすることができるようになり、もっと人との関わりも変わってくるし、行動も変わってくると思うのです。技術や行政の運用などで回避できる部分もあると思うのですが、いまの現状ではそちらと同時に個人でできる対策というものも大事なのではないでしょうか。

まとめ

自分を大切にすると必ず今までの自分の人生も振り返ることになります。その中でどれだけの人と関係を持ち、どれだけの人に助けられたか教えられたかを知ることになります。きっと関わった人全てから学ぶ機会を与えられているのに気づくと思います。その後、自分がどれだけ成長したかも感じられます。そこから出てくる感情は…

「感謝」

これに尽きます。様々な人に支えられ、助けられ成長させてもらえたのですから。不思議と自分を大切にすると他人に対しても大切にできるようになっていきます。その理由が、ここに書かれていることなのです。自分もいろいろな人に助けられたと知れば、自分も他の人に助けようと思うものです。そして素晴らしい人生に気づいていくのです。ここまでくるともうスパイラル効果で感謝と素晴らしい人生の積み上げが始まっていくのです。これは理想であり、実現できないことでしょうか。
僕は実現できるのではないかと思っています。自分と向き合い、自分を大切にし、自分の人生を振り返り、感謝なこと不快に思ったけど実は自分の成長の機会だったことなどを知るのは、可能です。毎日少しでも心鎮めて考えてみるだけでもだいぶ違うのではないでしょうか。
そこに至れば、解決できなかった問題も解決できる可能性があるのです。

あなたは、どのように感じますか。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

人生にある不思議な縁〜心と体の関係そして健康への目標〜

人生には本当に不思議な縁があります。僕は基本的に人から得るというよりはインターネット経由での出会いのほうが圧倒的に多く、また実際の人ではなく書籍など情報との出会いのほうが多いです。そんな中ここ数年勉強してきて自分の中に確立してきた考え方と似ている教材に出会いました。この教材は健康についてのものだったのですが、とてもおもしろかったのです。そこで今日はその不思議な出会いを記念して、自分の確立してきた考え方と健康との紐付けを書いてみたいと思います。

思いや気持ちなど心が人生に与える影響

人生には見えない部分と見える部分があり、その2つが複雑に絡んで人生が構成されていると考えられます。このことをいろいろな書籍を通して勉強を行い、世の中で起こっている様々な事柄を考察するうちに僕の中でも徐々に確立されてきました。見えない部分というのは人の中にある思いとか気持ち、そして人の生い立ちであり、見える部分というのは人の顔とか言葉とか行動などです。そしてこの見えない部分・見える部分という概念を人生だけではなく仕事やお金、人間関係などにまで広げることによっていろいろなことが見えてくると感じるようになってきました。ここのブログはこれが基本となって書かれていて、今年は特に大きなテーマとして人生・仕事・お金について書いています。

このように考えるようになってから世の中を覗いてみると本当に見えない部分で動いていることが如何に多いかということに驚かされると同時に、このことを知らないと生きていく上で大変なのではないだろうかと常々考えてしまいます。だからこそ、他の人もブログなどで発信していますが、僕もブログを書いてみようと思ったのです。

実は、人生を生きていく上で考える必要がある4つのことについて以前記述させていただきました。(人生における目標で掲げる4つのこと)その中で自分があまり意識できていなかった健康について先日おのころ心平さんという方の教材に出会う機会がありました。本当に不思議なもので今自分に必要なものが来た感じだったのです。その教材の中には僕の考えをもう一歩先に進めたようなことが書かれてあったのです。

思いや気持ちなど心が体に与える影響

見えない部分が見える部分を反映するという考えが自分の中であって、人が常に思っていることとか人生における考え方によって人の顔が変わると考えていたのです。ここから人相学って結構科学的なものかもしれないと思えてきました。なぜなら人の考えていることが顔に出るとはよく言いますが、顔の筋肉(表情筋と言われると思いますが)が思いによって動きが変わるため、その人の考え方が反映され亜水と思ったからです。

僕が出会ったおのころ心平さんの教材は実は心と体にもお互い作用しあっているのだと言うことが書かれていたのです。深いですね。そして、カウンセリングをしながら体に現れている症状から心の問題を突き止めてそれを解決することにより体の問題も取り除くことができると書いてありました。病は気からという言葉を思い起こします。

もともと先に書いたような考え方をしているので、このおのころ心平さんが言われていることに妙に納得してすっかり腹落ちしてしまいました。出会った教材は書籍でそれに続くオンラインプログラムの前段でしたので、悩みに悩みながら結局オンラインプログラムも購入しました。このビジネスモデルは理解しているので、購入に際してはそんなに違和感はありません。

その教材にはいろいろな症状の人の事例や臓器と心の関係性などなかなかおもしろいことが書かれていましたので、勉強するのが楽しみでなりません。僕自身はカウンセラーになるつもりがあまりなく、自分の業務の中でふとした瞬間に活用できればいいなぁと思っています。

心と体の関係

今まで見てきたように見えない部分と見える部分、心と体には大きな関係がありそうだということはおわかりだと思います。僕は、この2つの存在というシンプルな事柄からその関係性における複雑システムという考え方がとても好きです。なぜならこれはシンプル故にいろいろな枠組み(フレーム)に適用しやすいし、物事の本質に近づいているような気がするからです。今まであまり体というものに目が行きにくかったのですが、この新しい視点を外部から与えられたことによって自分も体について目を向ける時期が来たと思って楽しんでいる次第です。

まとめ

人生にはとても不思議な縁があります。しかも、そのタイミングと言えば素晴らしく絶妙でそれをつかめるかつかめないかが人生の大きな分岐点になるなあと感じます。そして、つかめてもつかめなくても人生は素晴らしく楽しいものになっていくと思うのです。それは、人生の受け取り方を学ぶときとなりますし、新しいことを自分の中に取り入れることの楽しさは体験して見る価値はあると思います。

あなたもぜひ不思議な縁を感じながら、人生を楽しんでみてください。