本を読む理由

本を読む理由が僕にはあります。もちろん、娯楽として楽しむ時もありますが、
最近ではもっぱら自分を成長させたくて読むことが多いです。また、将来のためというか
引き出しを多くしたいということ、ツールとしての知識を多く持ちたいという思いがあります。
このツールとして知識を持つということは、何か問題が発生した場合でもそのツールを
駆使してなんとか乗り越えたいと思うのです。

僕の場合は、特に困った人がいた場合にこんな方法がありますよとか
こんな具合にしてみたらいかがでしょうかといった少しコンサルチックな
ことができたらいいなぁと思っているのです。
もちろん、自分のことにも使いますが、周りの人にもいざという時に
お手伝い出来たらなぁと思うのです。

あなたが、本を読む理由はなんですか?

本を読むことはとても楽しく新しい知識を手に入れて
視野が広がると新しい世界を少し垣間見えるような気がします。
ぜひ、あなたも新しい世界を覗いてみてください。

2つの世界の関係性

先週は、この世の中には見えている世界と見えていない世界があるということを
お伝えしました。今週は、その2つの世界の関係性を見てみたいと思います。

<アジェンダ>
1.切っても切れない関係
2.お互いに影響しあう2つの世界
3.まとめ

<内容>

1.切っても切れない関係

2つの世界である物質の世界と精神の世界は切っても切れない関係です。小さなところから言えば、人間を見てみれば解ると思います。肉体を持っていながら内面には精神を持っています。これが最小の単位であると考えれば、この人間が構成するこの世界も2つの世界を構成すると考えられるのです。人間は肉体と精神を別にすることはできません。肉体から精神が離れれば、特別な場合(幽体離脱などでしょうか?)を除けば、死というものにいたり、この世の中では存在しないことになってしまいます。
そう考えれば、2つの世界は切っても切れない関係になるのです。肉体だけでは存在できませんが実は精神だけでは存在できるのではないかと個人的には考えています。これについては、別のところで話ができればと思います。
さて、2つの世界が切っても切れないものであることがなんとなくわかっていただけたでしょうか?ではこの2つの世界にはどのように関係しているのかを考えてみたいと思います。

2.お互いに影響しあう2つの世界

(1)人間という観点でみたとき

人間という個の状態で見た時、心と身体が密接に関係していることは容易に理解できるのではないでしょうか?体が疲れてくるとなんだか気分が乗らなかったり、ストレスが心にかかると体調が悪くなったりしますよね。これってかなり影響をお互いに与えていると思えます。逆に心が沈んでいる時にわざとでもいいので笑ってみるとなんだか心が楽になってきたり。
なんだかとても不思議です。つまり、このように物質と精神、体と心、外面と内面は密接に関係してお互いに影響をしあっていると考えられると思うのです。

(2)社会という観点で見たとき

では、もう少し広げて社会という観点で見た場合はどうでしょうか?大きくなりすぎてわかりにくいでしょうか?実はこれも関係しているのです。個人がそれぞれ2つの世界を持っていますから、物質と物質、精神と物質、精神と精神という感じでこのそれぞれの世界と関係がしあっています。例えば経済。様々な思惑があり、それが物質として現れて交換されてそれぞれの場所に移ります。これは物質でも精神でも同じです。思いが伝わり、その思いがいろいろと伝播していく。それを物質を通して実現していく。
このようにいろいろと影響をしあっているのです。

3.まとめ

実は2つの世界を個人の中でも社会の中でも理解をすれば、世の中の出来事や個人的な問題点などについてもより理解しすいのではないかと思いませんか?僕は、いろいろな学びをし、上記のように簡単ではありますが、2つの世界を考えているうちにそのように考えるようになってきました。
あなたにも少しだけそのことが伝わればよいなと思った次第です。次回はこれを受けてもう少し精神の世界について掘り下げて考えてみたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

珈琲の美味しさの追求

珈琲は嗜好品であるので、人それぞれに好きな味が違います。なので、自分でいろいろな味に調整できるドリップ珈琲は個人的にすごく好きなんです。そこで、今日は珈琲の美味しさを決める要素について本に書かれていたことを基に考察してみたいと思います。
実際に、いろいろなパターンで自分の好みの味を模索中ですが、そのこともお伝えしたいと思います。

1.珈琲の美味しさの要素
美味しさの要素を上げてみたいと思います。

・豆の産地:購入時に選択できますよね。
・焙煎具合:お店や焙煎士によって変わるので、購入時に選択。
・焙煎のタイミング:店によっては注文してから焙煎するところもあると思います。
店を選ぶ際にどのタイミングでもしくは、焙煎した日時がわかる
店を選ぶと美味しい珈琲を飲めると思います。
・珈琲の器具:ドリップ(ペーパー、ネル)、フレンチプレス、サイフォンなど
・粉の挽き具合:極細挽、細挽、中挽き、中粗挽き、粗挽き
・お湯の温度:97℃ぐらいから92℃ぐらい
・抽出スピード:珈琲の旨味の抽出されるスピード

と様々な要素があります。

2.個人的に今試しているポイント
個人的に今試しているのは、挽き具合とお湯の温度、抽出スピードの関係を検討して自分の狙った味に近づけることです。
例えば、珈琲の挽き具合によって、どのように珈琲が抽出されるかといえば、細挽であれば、粉が細かいため、一つ一つの粉から珈琲の旨味が抽出されるスピードは早いです。粗挽きであれば粉が粗いので、抽出スピードは遅くなります。またお湯の温度と珈琲の旨味の抽出スピードの関係は、熱ければ早く抽出され、ぬるいほど遅くなる。
このような条件から、珈琲の味がしっかりするけど濃くない珈琲とかしっかりした珈琲とかを出す方法の検討が付けられるようになるのです。僕は、中挽から中粗挽でドリップ方式で出した珈琲がおいしく出せるようになりました。その時のお湯の温度は95℃ぐらいの少しぬるめのもの。また、粗挽きー熱々のお湯でもドリップすることがあります。
フレンチプレスの場合には、粗挽きで熱々のお湯を半量注ぎ、何もせずに蒸らしを2分ほどしてから、残りの湯全量を入れてあと2分すると美味しいのが淹れることができました。こちらは、ネットで調べた方法です。理論的には、粗挽きのほうがゆっくり旨味が抽出されるため、お湯にひたして抽出するフレンチプレスの場合には、この方法がよいのです。

3.まとめ
日に日に美味しいコーヒーが飲めるようになってきました。次回はもう少し写真なども交えてどのような挽き具合で飲んでいるのかを説明してみたいと思います。

どこに時間を使うか?

わかりきったことですけど、時間は有限ですよね。その中で仕事の時間、家族の時間とかがあるわけですけど、あなたはどこにどれだけの時間を使うか考えたことがありますか?
そう考えると、家族との時間も大切にしたいと思うのもわかります。仕事の時間をかけたいと思うのもわかります。生きていくためになにが大事なのかということを考えた時にいろいろ悩んでしまいますが、ここでは、特に仕事についてお話したいと思います。
なぜなら、仕事ほど時間をうまく使うと効率良く行うこともできますし、視点を変えれば、実は効率よくお金を稼ぐこともできるのではないかと思っているからです。

<アジェンダ>
1.仕事の種類
2.何に時間を使うか
3.まとめ

<内容>
1.仕事の種類
仕事には立場によっていろいろな仕事がありますね。働き始めた人は仕事になれる意味も含めていろいろ手を動かさなければいけなかったり、リーダーは人の管理をしなければいけなかったりといろいろです。また、経営者になるともっといろいろ考えなければいけないこともあると思います。
このような様々な仕事があるなかで、どこに時間をかけるべきかはそれぞれポイントが違うと思います。

2.何に時間を使うか
そんななかで、何に時間を1番使うのがよいのかと考えた時に個人的には、仕事の準備、つまり計画に時間を使うのが良いのではないかと思うのです。計画を立てればあとは実行するだけですので、簡単ですし、慣れてくるとここがやばそうだとあたりもつけることができるようになりますので、調整も可能です。計画を立てるときにはリスクとして少し多めに時間をとっておくことをお進めします。問題が発生した時点で報告して見通しを伝えること。そして時間内に終わらないようであれば調整をすること。これをすればより信頼を得られると思います。
やはり、最初に時間をかけたほうが仕事がしやすいと思います。

3.まとめ
どこに時間をかけるかというのは難しい話で、ここでお話したのはほんの一部です。もしかしたら場合によったら他のところに時間をかけたほうがいいときもあると思います。それを自分なりに見つけて活用していくのがいいのではないでしょうか?
ここで話したことはその一部であると思っているので、ご自分で探してみてもらえるといいかと思います。

人生の目標

自分を知る上で大事なことの一つとして自分として人生をどう生きていくかということではないでしょうか?ここでは、少し早いかもしれませんが人生の目標を立てることの重要性を考えてみたいと思います。また、これは決して目標がなければいけないというわけではないことを理解しておいてくださいね。あったほうがよりよいというぐらいのものであると思ってください。

<アジェンダ>
1.目標を立てる時の考え方
2.それぞれのポイントをどう分割するのか
3.まとめ

<内容>
1.目標を立てる時の考え方
正直僕は人生の目標を考えるときにちょっと漠然としすぎていてよくわからなかったんです。でも、参考文献にもあげましたが、この本に出会って、とても衝撃を受けました。この考え方って人生の目標を立てる時だけではなくいろいろなところにも応用ができるなぁと感じました。
特に今回は人生の目標を立てるときということですので、それに特化して書いてみますが、人生ということで人生の終わりに自分が周りの人からどう言われたいかということを考えてみるのです。
これを聞いた時には本当に目からウロコが落ちた瞬間でした。ぼんやりとしていた輪郭がメガネをかけた時のようにはっきりとみえるような感覚になったのです。
そのように考えてみると、周りからはこのように言われたいとかこういうことを行ったということが出やすくなるんですね。
いかがですか?これっていろいろなところで使えるような気がしませんか?漠然としたものを考えるときに焦点をどのように絞るかということを僕はここから学んだような気がするのです。
上記のように人生の終わりの時を考えた時に更に4つのポイントに絞って考えるという方法をとるのです。

2.それぞれのポイントをどう分割するのか
4つのポイントで考えるのですが、これ以上書いてしまうと本に書いてあることが台無しになってしまいますので、以後は本を買って読んでもらうことにして、ここでは代表して1つだけ取り上げてみようかと思います。
多分、この考え方は大きなくくりで言えば社会的にどうかということになるかと思いますが、やはり1番気になるのはお金のことですよね。あなたは、最後にはどれぐらいお金を持っていたいでしょうか?
実は僕はお金を持っているかどうかではなく、お金を意識しなくても生活できるレベルになりたいと思っています。
結局は、お金をいくら持っていたいとか言えば、それに縛られてしまいますから個人的にはそのような縛りから開放されたいというのが、目標です。いかがです?ここから僕が目指しているのは、1つのことで自由に生きること。つまり自分の人生を生きるということ。そこを追求することになるのです。
このブログを書き続ける理由がここにあるわけです。

3.まとめ
なかなか人生について考えることはないと思いますが、自分ということを知る上では本当に重要なことだと思います。更には、人生の目標を何らかの形で見つけ出すのは結構大事なことではないかなぁと思います。考えても考えてもよくわからないとかあると思いますが、考え続ければきっと見えてくると思いますので、じっくり時間をかけて自分と語り合いながら考えてみてください。
焦る必要はないと思います。時間はたっぷりありますから。
そして、もうひとつ別の方法があるのですが、それはもう少し先にどこかで書こうかと思います。

<参考文献>

大富豪の仕事術

→人生を考える上で僕が参考にした本ですので、今後の記事もこの本から得たものが多く書かれると思います。

人の管理について

人を管理するというとなかなかむずかしそうですね。
しかも、人はものでないから管理と言われてもという感じを受けるかもしれません。

プロジェクトを成功に導くためには、やはり一人ひとりのパフォーマンスを
最大限にしてタスクをこなしてもらう必要があります。
そのためには、その人の持っている能力、得意分野、特性などを理解し、
どのような状況で誰とどのような作業をしてもらえば一番いいのか
ということを考えるといいと思います。

とここまで書いてみて、「ん?これって結構難しいぞ。」
と思いました。
そこでまずは、人の管理を考える前に、人というものがどういう特性を持っているのか
を理解したほうが良いのではないかと考えました。

次回から不定期ですが、以下のようなテーマで順をおってお話をしていきたいと思います。
しばらくお付き合いください。

・コミュニケーションについて
 →人にはいろいろなタイプがあってコミュニケーションが取りやすい人も
  いれば取りにくい人もいますね。
  そこで、人がコミュニケーションを取る時に人の中ではどのような
  ロジックで会話がなされているのか説明することに挑戦しようと
  思います。
・相互理解
 →お互いに理解するには、どうすべきか考えてみたいと思います。
・能力の配分
 →お互いを理解する中で能力などを把握して
  どこで使えばいいかを考えてみたいと思います。
・チームの中のリーダ
 →リーダ論を考えてみたいと思います。
  声が大きい人がリーダというわけではなさそうです。
・モチベーション
 →モチベーションって管理すべきものなのかを書いてみたいと思います。

本を読む時の注意点

本を読むとき、特に自己啓発本など自分の成長に関わる本を読む時には注意する点があります。
その注意ができていないと、せっかく成長するために読む本なのに、成長を阻害してしまう可能性があります。その注意点というのは、自分のことのみを考えて読むことです。
今後このブログの中で、いろいろな自己啓発に関する本を基にお話をしていくことになると思います。特に僕としては、「原因と結果の法則」を取り上げようかと思っています。その本のレビューとか口コミとかをみていると中には、自分のこととして読まずに他の人のことを思って閉まっている人がいました。
それって、自己啓発の自己の部分を無視している気がしてとてももったいないなぁと思ったんです。
実は自分の人生を生きるということにも繋がるのですが、読んだ本は自分の人生に入ってきたものです。その自分の人生に入ってきた本を読むときは自分のことを考えれば良いと思うのです。他の人がどのような人生を歩むかは他の人の責任ですし、その本が他の人の人生に入っているかどうかは自分としては知ったことではないのです。
ならば、入ってきた本を読むときには自分に当てはめて読むことが本来の読み方で、自分の人生をどのように良くしていくかを考える時間にしたほうが良いと思うのです。

自分にどれだけ時間をかけれるかそしてそこから出てくる他の人への配慮とか思いやりというものがより人生を世界を良い方向へと導くと僕は考えているのです。

だから、自己啓発の本を読むときは自分を主体として読むのが良いと思うのです。

あなたは、いかが考えますか?

見える世界と見えない世界

世の中には2つの世界が存在します。それは、見える世界と見えない世界です。見える世界はすごくわかりやすいのですが、見えない世界は意識しないとその存在が普通すぎてなかなか感じることができません。そこで、ここでは、この2つの世界について考えていきたいと思います。

<アジェンダ>
1.概要
2.見える世界=物の世界
3.見えない世界=精神(霊)・思いの世界

<内容>
1.概要

世の中は見える世界と見えない世界で構成されると言いましたが、見える世界とは、物質つまり人間で言うところの肉体の世界といえます。これは、目で見て匂いや触ることで認識することができる世界です。そのため、非常にわかりやすい世界です。自分が行動すればその結果が即見えるわけです。対して見えない世界は、精神とか霊とか言った世界です。これは思いも含まれるのですが、意識しなければなかなか感じることができません。しかし人間にはそれを無意識のうちに受け取ったり、理解したりすることができるので、見えない世界でも生きていくことができるのです。
その2つの世界をもう少し細かく考えてみたいと思います。

2.見える世界=物の世界

物質の世界は、実際に目で見て触れることができるので非常に知覚しやすいものです。行動を起こせばその結果が出てくるし、危険なこともすぐにわかります。その代わりに目の視覚に当たる部分や聞こえない所など知覚できない場合には非常に困ってしまうことがあります。肉体を持っている私達人間にはこの見える世界があるからこそ生きているという実感が湧くことができるものです。この制限のある世界だからこそそれぞれが切磋琢磨して日々成長に向けて頑張ることができたりするのです。
しかし、この見える世界の中だけでは人間は生きていくことが困難になってきます。そこで、次に説明する見えない世界が必要になります。

3.見えない世界=精神(霊)・思いの世界

精神的な世界は、思いによって構成されます。人間は霊を持っており、その霊が思いを発動する形で世界を構成しています。この世界は見ることができません。しかし、先程も書きましたが人間には見えない世界を感じる能力は存在していますので、意識しなくても問題なくその中で生きていくことができています。ここを意識できるかできないかでどのような人生を送れるかということが大きく変わってきます。人間には大きな力が与えられており、その力は思いが原動力になっているのです。どのように生きたいかを決めるのは私達がどのように生きたいかを決めることです。そこに思いがやどり、世界に大きな影響を与えていくことが可能になっていくのです。

<まとめ>
世の中は2つの世界で構成されます。それぞれ物質と精神の世界です。別の言い方をすれば、外面と内面と言えるでしょう。それぞれが単独で存在しているわけではなく、お互いにからみ合って世界が構成されています。それがわかると世の中に起こっていることがなんとなく理解しやすくなってくると思うのです。そこで、来週は2つの世界の関係性について考えてみたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

コーヒーの面白さ

僕が感じるコーヒーの面白さをお伝えしたいと思います。
紅茶でも日本茶、中国茶でも同じだと思うのですが、おいしく入れることができた時ってとてもうれしく感じませんか?それをお客様とか一緒に飲もうと思う人と共有できるとなお良いですよね。
僕は、それがコーヒーとかの一つの喜びとか醍醐味とかではないかと思うのです。特にリラックスタイムなんかで空間も共有する中で一つの大事なアイテムだと思うのです。

僕が珈琲に感じる面白みはこれに付け加えて感じることができるものだと思います。
一杯それがその時そのタイミングで味わえるもの。それが面白みだと思います。淹れるのが下手くそだというのもありますけど、毎回味が違うんですよね。最近はだいぶ安定してきていますが、それでも違うときは違います。
人の好みにもよりますから、自分が美味しいと感じてもある人には苦いと感じる。その人に合った味で淹れるというのは本当に面白みの一つと言えるのではないでしょうか。

今はまだ、勉強を初めて間もないため、なかなか狙った味にならないので、この人にはこの味でとはいかないですが、将来そのように味のコントロールをして僕の珈琲を飲む人に喜んでもらえたらなぁと思います。

つまり、僕が珈琲に面白みを感じるのは、毎回毎回が新しい味との出会いであり、どうしたらより美味しいもの、よりその場の雰囲気にあった珈琲になるかということ。それを追求できるということなんです。

その意味で、自分で豆を挽いてドリッパーで淹れるのが1番僕にあっているんです。そして、今はまだドリッパーで入れていますが、そのうちサイフォンとか水出しとかで淹れることができるようになったらいいなぁと思いながら楽しんでします。

きっと、淹れる器具が変われば味も変わるだろうし、器具でも挽き方などで変わってくるでしょうし、そうなるといろいろなパターンができてきて、この時はこの入れ方、このときはというようにバリエーションができるのがすごく楽しいんです。
家で豆で挽いて飲むようになると、喫茶店とかでも飲みますが、なんとなく妥協した感じになるのはお店にも申し訳ないと感じると同時に家飲み故の贅沢なんだなぁと感じます。

今日は、珈琲を入れるのにどんな器具があるのかというのを参考に挙げさせていただきました。その中でも個人的には、ポタNがすごく手に入れたい器具です。なくなる前に購入できたらいいなと思いつつ。

<参考>
HARIO (ハリオ) ウォーター コーヒードリッパー ・ ポタ N  5杯用  PTN-5BZ
HARIO (ハリオ) ウォーター コーヒードリッパー ・ ポタ N 5杯用 PTN-5BZ
HARIO (ハリオ) コーヒーサイフォン テクニカ 3杯用 TCA-3
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iwaki(イワキ) 耐熱ガラス SNOWTOP ウォータードリップ コーヒーサーバー 440ml K8644-M
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最近感じるストーリーのこと

前にも書いたかもしれませんが、ストーリーの力について最近よく聞くので
もう一度自分なりに考察してみました。今回この記事を書く元となった本です。

スタンフォードでいちばん人気の授業
スタンフォードでいちばん人気の授業

<アジェンダ>
1.本の中から知った今ストーリーが重要である流れについて
2.今の世の中の渡り方ー購買活動ー
3.まとめ

<内容>
1.本の中から知った今ストーリーが重要である流れについて
最近買ったビジネス書を読んでみるとその中にはストーリーについてのことが書かれてありました。個人的には何年か前からセールスライティングの勉強をしていることからストーリーについてはとても大事であることを知りましたし、その後いろいろと見ていく中でビジョンを共有するのにストーリーを使うことは大事だと思いました。これは計画を立てる前の動機付けでも計画を立てる時でも使える方法で、進捗などの管理をするときには使えませんが、人を動かすとかいう場合にはとても有効に作用するものだと思います。そう考えていた時に、冒頭の本に出会ったのですが、この本にはストーリーの重要性が書かれていました。特に企業の再生物語とか宣伝とか人々へのアピールについて書かれていました。また、日本はそのようなことが得意な国民であるとも書かれてあり、寝耳に水な思いでした。アメリカの大学でどれぐらい前からかはわかりませんが教えられており人気の講座の一つとなっていると聞くと自分がストーリーが重要であるという思いに達したこともなんとなく納得がいきました。

2.今の世の中の渡り方ー購買活動ー
このことから個人的にですが、自分の購買行動が変わってきた気がします。なんというか物の価値を判断してから買うようになってきたような気がするのです。そして、その価値をストーリーで訴えられているものについては特にビジネス戦略を理解しながらそのものの価値を個人的に判断して妥当かそうでないかでものを買うようになってきた気がします。これは自分が年齢を重ねたからなのかはわかりませんが、今の世の中はそのように生きていったほうがいいのだろうなぁと思えるのです。

3.まとめ
今回は、自分の経験や学びから得られたことがある本を通して確信に変わったという経験をお話しました。更にぶれない自分を構築していくことができているような気がしています。
このようにビジネスは、ある程度の戦略を持って目的に向かって突き進みながら周りに良い影響を与えていくものであると理解しています。今後、火曜日には不定期ではありますが、ビジネスについて考察したことを書いていこうと思います。