目標を達成するための現状把握

目標を達成するためには、今自分がどのような状況かを把握する必要があります。
そうすることによって、いま現状の自分から将来の目標までの差がはっきりして
最終実現に至るまでの中間的なポイントをどのぐらいにするのかそれぐらいの速さで
中間点まで到達するのかを理解することができます。

更には、その中間目標を更に細分化していって日々の行動にまですることで
より現実味を帯びてくるのです。
日々が辛いのであれば、1週間の目標でもいいと思います。自分がよいと
思うスパンで計画を立てるということが目標を達成するためには
必要なことです。そして、無理なく続けることができる計画が
よいのです。

そして、中間点での見直しをすることにより、よりゆっくりするのか
早くするのかを決めれば、負担もなくすすめることができます。

1番問題なのは、目標も決めれず、中間的な目標も立てることが
できない場合には、自分がどこに向かっているのかがわからなくなるので
できれば避けたいところです。

あなたもぜひ現状把握から計画構築まで実施してみてください。
ぼやっとしていたのが少し明確になるかもしれません。

ミクロとマクロの関係についてのニュース

今日ニュースを見ていてとても興味深いことを見つけました。

ミクロとマクロの関係をある学者たちが発表したとのこと。ニュースのリンクを貼りますが、もしかしたら、消えてしまうかもしれません。でも、何らかの覚えとして書いておこうと思いました。

ミクロとマクロに関するyahooニュース

どこに時間を使うか?

わかりきったことですけど、時間は有限ですよね。その中で仕事の時間、家族の時間とかがあるわけですけど、あなたはどこにどれだけの時間を使うか考えたことがありますか?
そう考えると、家族との時間も大切にしたいと思うのもわかります。仕事の時間をかけたいと思うのもわかります。生きていくためになにが大事なのかということを考えた時にいろいろ悩んでしまいますが、ここでは、特に仕事についてお話したいと思います。
なぜなら、仕事ほど時間をうまく使うと効率良く行うこともできますし、視点を変えれば、実は効率よくお金を稼ぐこともできるのではないかと思っているからです。

<アジェンダ>
1.仕事の種類
2.何に時間を使うか
3.まとめ

<内容>
1.仕事の種類
仕事には立場によっていろいろな仕事がありますね。働き始めた人は仕事になれる意味も含めていろいろ手を動かさなければいけなかったり、リーダーは人の管理をしなければいけなかったりといろいろです。また、経営者になるともっといろいろ考えなければいけないこともあると思います。
このような様々な仕事があるなかで、どこに時間をかけるべきかはそれぞれポイントが違うと思います。

2.何に時間を使うか
そんななかで、何に時間を1番使うのがよいのかと考えた時に個人的には、仕事の準備、つまり計画に時間を使うのが良いのではないかと思うのです。計画を立てればあとは実行するだけですので、簡単ですし、慣れてくるとここがやばそうだとあたりもつけることができるようになりますので、調整も可能です。計画を立てるときにはリスクとして少し多めに時間をとっておくことをお進めします。問題が発生した時点で報告して見通しを伝えること。そして時間内に終わらないようであれば調整をすること。これをすればより信頼を得られると思います。
やはり、最初に時間をかけたほうが仕事がしやすいと思います。

3.まとめ
どこに時間をかけるかというのは難しい話で、ここでお話したのはほんの一部です。もしかしたら場合によったら他のところに時間をかけたほうがいいときもあると思います。それを自分なりに見つけて活用していくのがいいのではないでしょうか?
ここで話したことはその一部であると思っているので、ご自分で探してみてもらえるといいかと思います。

人の管理について

人を管理するというとなかなかむずかしそうですね。
しかも、人はものでないから管理と言われてもという感じを受けるかもしれません。

プロジェクトを成功に導くためには、やはり一人ひとりのパフォーマンスを
最大限にしてタスクをこなしてもらう必要があります。
そのためには、その人の持っている能力、得意分野、特性などを理解し、
どのような状況で誰とどのような作業をしてもらえば一番いいのか
ということを考えるといいと思います。

とここまで書いてみて、「ん?これって結構難しいぞ。」
と思いました。
そこでまずは、人の管理を考える前に、人というものがどういう特性を持っているのか
を理解したほうが良いのではないかと考えました。

次回から不定期ですが、以下のようなテーマで順をおってお話をしていきたいと思います。
しばらくお付き合いください。

・コミュニケーションについて
 →人にはいろいろなタイプがあってコミュニケーションが取りやすい人も
  いれば取りにくい人もいますね。
  そこで、人がコミュニケーションを取る時に人の中ではどのような
  ロジックで会話がなされているのか説明することに挑戦しようと
  思います。
・相互理解
 →お互いに理解するには、どうすべきか考えてみたいと思います。
・能力の配分
 →お互いを理解する中で能力などを把握して
  どこで使えばいいかを考えてみたいと思います。
・チームの中のリーダ
 →リーダ論を考えてみたいと思います。
  声が大きい人がリーダというわけではなさそうです。
・モチベーション
 →モチベーションって管理すべきものなのかを書いてみたいと思います。

最近感じるストーリーのこと

前にも書いたかもしれませんが、ストーリーの力について最近よく聞くので
もう一度自分なりに考察してみました。今回この記事を書く元となった本です。

スタンフォードでいちばん人気の授業
スタンフォードでいちばん人気の授業

<アジェンダ>
1.本の中から知った今ストーリーが重要である流れについて
2.今の世の中の渡り方ー購買活動ー
3.まとめ

<内容>
1.本の中から知った今ストーリーが重要である流れについて
最近買ったビジネス書を読んでみるとその中にはストーリーについてのことが書かれてありました。個人的には何年か前からセールスライティングの勉強をしていることからストーリーについてはとても大事であることを知りましたし、その後いろいろと見ていく中でビジョンを共有するのにストーリーを使うことは大事だと思いました。これは計画を立てる前の動機付けでも計画を立てる時でも使える方法で、進捗などの管理をするときには使えませんが、人を動かすとかいう場合にはとても有効に作用するものだと思います。そう考えていた時に、冒頭の本に出会ったのですが、この本にはストーリーの重要性が書かれていました。特に企業の再生物語とか宣伝とか人々へのアピールについて書かれていました。また、日本はそのようなことが得意な国民であるとも書かれてあり、寝耳に水な思いでした。アメリカの大学でどれぐらい前からかはわかりませんが教えられており人気の講座の一つとなっていると聞くと自分がストーリーが重要であるという思いに達したこともなんとなく納得がいきました。

2.今の世の中の渡り方ー購買活動ー
このことから個人的にですが、自分の購買行動が変わってきた気がします。なんというか物の価値を判断してから買うようになってきたような気がするのです。そして、その価値をストーリーで訴えられているものについては特にビジネス戦略を理解しながらそのものの価値を個人的に判断して妥当かそうでないかでものを買うようになってきた気がします。これは自分が年齢を重ねたからなのかはわかりませんが、今の世の中はそのように生きていったほうがいいのだろうなぁと思えるのです。

3.まとめ
今回は、自分の経験や学びから得られたことがある本を通して確信に変わったという経験をお話しました。更にぶれない自分を構築していくことができているような気がしています。
このようにビジネスは、ある程度の戦略を持って目的に向かって突き進みながら周りに良い影響を与えていくものであると理解しています。今後、火曜日には不定期ではありますが、ビジネスについて考察したことを書いていこうと思います。

マネジメントするということ

仕事などをしているとプロジェクトを立ち上げて、管理しながら
プロジェクトの達成を目指すことがあると思います。
世の中の仕事を見てみてもそういうものが多いですね。

例えば、ビルを立てることひとつとっても街を作ることを
とってもそうです。
どうしても資源に限りがあるためそれを効率よく使って
期間内に達成するためには、プロジェクトという単位に
まとめてその中で、資源(人・物・金)の配分、タスクの
管理を行うことが必要なってきます。
これがいわゆるプロジェクトマネジメントです。

このような背景があるので、プロジェクトを管理するということは
いろいろなことを管理しなければいけません。

それこそ、タスクを洗い出して一つ一つのタスクが予定通り
完了しているかを把握する進捗管理。これがうまく行かなければ
途中でスケジュールを伸ばしたり、人を投入するといった手当が
必要になります。

予算管理も必要になります。どれだけのお金を使えるのか
更に人に払わなければいけないお金もあるので、その関係で
タスク管理と重複しますが、残業の管理とか。

そんな膨大な作業の中で難しいのは、人の管理ではないかと
個人的に思うのです。
そこで、日曜日に不定期ですが、人の管理について
マネジメントというカテゴリでお話をしていきたいなぁと
思います。
マネジメントとカテゴライズしていますので、人の
話が終われば、また別の話をしようかと思います。

師弟関係と反面教師

今日は、師弟関係と反面教師について考えてみました。

1.師弟関係
師弟関係とは、僕の中ではメンターとメンティの関係と似ているのではないかと思います。メンターは、ある技術を教える人かと思います。だた、メンターとは教えるだけではなくそれぞれに利益を享受する関係(ただ、ガツガツしていない、お互いが余裕を持っていてなんとなく素晴らしい友人関係でお互いを引き上げたり、助けたりする関係に近いのかと思っています)であるという認識があるので、ちょっと違うのかもしれません。

2.反面教師
反面教師とは、人のふりを見て我がふりを治すという言葉があるように、人の悪い部分を見て自分の行動を正すという関係です。ここにはコミュニケーションも何もなく、ただ単に自分の行動を正すことに焦点があてられているように感じます。

3.対比して考えてみる
師弟関係、メンター・メンティの関係は、どちらかといえば、コミュニケーションがあり、数珠つなぎで良い関係が広がっていくような感じがします。継承という言葉が似合うような関係です。メンター・メンティに至っては上下関係すらも場合によっては取っ払いお互いに助け合う関係に思えます。対して反面教師は、一方通行。それも外から自分に向かってのものなので、広がりが無いような気がします。どちらがよいかということは多くのことと同じように一概には言えません。なぜなら、状況によってはどちらも良い効果を生むからです。

4.良い効果を生む状況
(1)反面教師
コミュニケションが取りづらい場合には特に効果を発揮するかと思います。成長時期の早い段階ではこの方法が手っ取り早く成長を早くすることができると思います。反面だけではなく、良い面も真似するということをするとなお成長が早くなるでしょう。
(2)メンター・メンティ
ある程度成長した後、何かに挑戦するときには特に有効です。この時は、すでに実績のある人をメンターにして指示を仰ぐと失敗が少なく、こちらも成長をすることが可能になります。この関係では、自分が大きく成長した後にメンターに恩返しをすることによって更に成長し続ける関係を持つことができます。

5.まとめ
人間生きていればなんらかの問題も出ると思いますし、何かしら挑戦することがあると思います。目標を持って進むことはとてもよいことです。その中で、人に協力してもらうということは人生にとって大きな意味を持つと思います。
あなたも何かに挑戦するときには、どなたかに協力を仰ぐことをおすすめします。

相手を理解しようと努めることーコミュニケーションの要素の1つー

今日は、今読んでいる本「クリティカル・トーキング」からコミュニケーションについて学んだことをお伝えしようと思います。

僕の中では、「自分は何も知らないんだ」という思いがすごくあります。これにはいろいろな意味がありますが、今回の場合には仕事に限定してお話しようと思います。他の人と一緒に仕事をしていると時々自分ではやらないような行動や発言が他の人がしたりすることがあると思います。それは良いことも悪いこともどちらもあると思うんですが、概して悪い場合には周りから非難の的になったりしますよね。ちょっと前にいた現場でもそのような方がいました。でも、個人的には、その人の生い立ちとかがわからないので、なぜそのような言動に繋がるのかわかりません。そこで僕は致し方ないなぁと思うのです。もし、自分の部下とか同僚であれば話をすると思います。それでもわからずに良い方向に導くことができないかなぁと思います。これが冒頭にいった「何も知らない」につながっているのです。だから、非難しない。というよりも何かがきっとそこにあるんだと思うのです。

そんな時、本を読んでいて書かれていたのは、自分が相手を理解するために相手に考えさせる質問をするということが書かれていました。昔読んだ本にもそのようなことが書かれていたと思うのですが、あまりピンと来てなかったのが現実です。今はそのときよりはわかる気がします。でも、読んでいて難しいなぁと思いました。

自分が理解するために相手に考えてもらってより自分のことを考えてもらうための質問をすることにより、熟考し答えることにより相手も考えてもいなかったことに意識を向けることができるようになりますし、質問をした自分にもある程度理解することができて全体的に良い方向に向かうことができるということです。

これを得られただけでもこの本を読んだ価値はあるかと思いますが、もう一度じっくり読みなおそうかと読み終わっていないのに考えてしまいました。ぜひ、このスキルを自分のものにしたいと思いました。

この本は、いずれ紹介できるようになると思いますので、その時にまた紹介させていただきます。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

 

日々の小さなクエストに続くビジョンクエスト

あなたは、ビジョンクエストというものをご存知ですか?僕は、最初は海外の人のブログだったかセミナー音声だったかで聞いたことがあるのと本で読んだことがあります。その2つは同じことを言っていました。今日は、そのビジョンクエストについてのお話とそれができない人はどうするとよいのかという話をしてみたいと思います。

1.ビジョンクエストとは何か

僕がこのビジョンクエストという言葉と出会ったのは先程もお伝えしたとおり、セミナー音声と本(「ユダヤ人大富豪の教え」本田健さん著)の記述からです。そこからビジョンクエストというのはどういうものかということを僕なりに解釈すると生きることの意味といううか使命というかを理解するために行うものと捉えました。

その2つの情報源では外部とのつながりを経つために大自然の中に行き(もちろん携帯なしで)、一人自分と向き合い過去、今、これからを考えることによって自分の生きていく方向性を見つけるというような感じだったと思います。その過程にはいろいろと流れがあるのでしょうけど、感謝が生まれてくるとそこから何かが見えてくるらしいという印象を受けました。

僕自身はこのような時間を取ることができにくいので、まだ実践できていませんが機会があればぜひやりたいと思っています。

さて、これを読んで思った人もいるかもしれませんが、なんとなく内観というものに似ているような気がしますね。僕もそう思いました。

2.ビジョンクエストが何かを考えると見えてくるもの

ビジョンクエストが先に書いたようなものであるとすると、自分の人生のビジョンを見つけるものということになります。であればわざわざ大自然の中に行く必要があるのかという疑問に突き当たりますね。もちろんあるんだと思います。これも僕なりの解釈ですが、都会とか人が多くいるところでは自分と向き合うというビジョンクエストを行えるかといえばなかなか行えるものではないと思うのです。

静かな夜でも車の走っている音はしますし、テレビの音やそれこそ道を歩いている人の声話し声家族から呼びかけられるとかいろいろありますよね。だからこその外界との遮断がある方がいいと思うのです。

しかし、これが有効でこれからの自分の人生を大きく変えるとわかっていても日々の生活を投げ出してそれをできるかといえばなかなかできないのも事実です。そこで、ビジョンクエストほど強烈なしかも明確な人生のビジョンを得られないまでもせめて思考をそちらに寄せることができないかと考えてみました。

3.日々の小さなクエストたちの積み重ね

クエストは僕の造語というか僕が勝手に使っているので他では使わないでくださいね。僕は日々の生活の中で自分と向き合う時間、そして自分の人生について考える時間を少しだけ持つことで将来持つであろうビジョンクエストを行った時により早くより明確にビジョンが与えられるような気がしてきたのです。

もちろん、自分と向き合う時間の中では、過去自分が育ってきた中で何が合ったのかを思い出す時間や日々の出来事を振り返って自分について考えを深めていくことを行います。

自分の人生について考える時間では、自分が今後何をしていくのかを考えることを中心に世界のことに思いを馳せるのもよいかもしれません。

そして何よりこれを行うために、様々なジャンルの本を読み様々な人と出会い、会話していろいろなことを考える癖、いろいろなことを見つめる癖、ひとつの出来事を多角的に見る癖を持つようにすることを日々の中で行うといいのではないでしょうか。

実は、最近の僕の出来事でも似たようなことがありました。ビジネスのオーディオトレーニングのサービスを受けているのですが、今年でやめようとしたんです。でも連絡期間を過ぎて自動更新されてしまったことになりました。残念と思う自分とその反面ラッキーと思う自分がいます。後一年お付き合いしてみようと思ったんです。これも何かの縁。きっと自分に益になると。

人から見たらただ単に自分の解約ミスですが、なんとなく縁に思えてしまうんですよね。

 

さて、あなたも日々の生活の中で様々なことが起こると思いますが、その一つ一つをどのように活かすかはアナタ次第です。小さなことを少しずつ積み重ねながら最終的に大きな成果を得ようではありませんか。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

お金の価値とは何か?

お金の価値とは何かをよく考える。なぜかといえば、自分の人生を生きる上で避けては通れない問題だからだ。なぜ自分の人生を生きるときにこのことが問題になるのかはいずれこのサイトのコンテンツの中で触れることになると思うが、今日はそれとは別にお金について考えていることを書いてみたい。

1.お金って本当は何か?

お金は生活するのに必要なものだと感じるし、お金を貰えるととてもうれしく感じる。それってどうしてだろうか?本当に生活するのにお金は必要なのか?なぜお金を貰えると嬉しくなるのだろうか?

実は、生活するのにお金はそんなに重要ではないことをある本から学んだ。その本はジェームス・スキナーさんが書かれた「お金の科学」という本からだと思う。(もしかしたら、おまけでついてきた動画だったかもしれない。)

詳しくはこの本を手にとって読んでもらいたいが、そこでは実はお金とは単なるものでしかないと書かれている。お金がなくても生活している人はいるとも書かれている。実はこれは、いろいろなところで書かれている内容のことだ。つまり、自分を売り込むこと、自分を顧客の懐に潜り込ませることでお金を得ずに生活することができる。はたまたお金を手に入れることができる。つまり、お金とはそのようなものであるということである。生活するための一つの手段ではあるが、マストではないのだ。

では、なぜお金というものがあるのかといえば、価値を標準化してその取引をしやすいようにしたものがお金である。簡単にいえば、物々交換の延長でそれがルール化されたに過ぎない。であれば、価値を提供した時にお金をもらうのかものをもらうのかが変わるだけで、生活自体に困るわけではない。大事なことはお金ではなく、自分が何を提供できるかということと報酬として何を受け取るかということである。

このことからお金とは価値と等価である。

2.お金には2種類あることを知っているだろうか?

さて、お金には2種類あることをご存知だろうか?1つは、止まっているお金。1つは動いているお金。経済は動いているお金で回っている。しかし、個人が得たお金は手に入れた時点では止まっているお金である。

止まっているお金の代表的なものに、給与などで得たお金や宝くじで得たお金などがある。これは入ってくるはくるが、それから何も生み出さないものである。動いているお金の代表的なものに投資がある。株なりに投資すればそれがお金を生み出すし、FXなどでお金をふくらませることができる。

これを理解していないと宝くじ等で大きなお金を得るとどうしても大きな気持ちになり無計画にお金を使ってしまうことになる。すると止まっているために、それ以上そこからお金が生じることがないので、必然的にお金がなくなっていくということになる。

3.本当のお金持ちとはどういう人たちを指すのか

物質的なことだけでいえばお金持ちといえば、お金を持っている人ということができるかもしれないが、ここで言いたいことはそうではない。

どのような状況からでもお金を生み出せる人。また、お金をうまく使ってお金を増やすことができる人。お金の本質を理解して、お金を得ることができる。それがお金持ちなのではないかと思う。

さらに言えば、お金を価値であると理解しているのであれば、自分が価値を提供できる人を大事にするという意味でお金ではなく人とのつながりを大事にする人それが本当のお金持ちなのではないだろうか。お金などなくても周りに助けてくれる人が多くいればその人は生活できなくなることはないだろう。究極を言えばどんな状況でも生きていくことができる人がお金持ちなのではないだろうか。

あなたはどのように感じますか?