AIの時代が来そうだけど・・・

AIの時代が来そうというかすでに来ているかなと感じますが、あなたはどのように感じているでしょうか?

いろいろなところでAIのことは語られていますので、あなたもいやでも耳にするのではないでしょうか?やれ仕事がとられるとかなんだとか言われますよね。確かに働き方は変わるでしょう。でも大切なこと、本質的なことはあまり変わらないのではないかと感じています。

個人的にはこれからは心に焦点を絞って生きていける人がどのような世界になってもぶれない人生を歩めると考えています。なぜならビジネスは人の心も大きく関係しているような気がするからです。そして、心とは精神世界と密接に関係があり、物質的な世界と絡み合いながら世界を構成しているので、それを理解できていればどのような世の中になっても動じることなく生きていけるのではないでしょうか?

僕がいま重きを置いているのは精神世界のことですので、最近はなにが起きてもあまり動じることがありません。どちらかといえば、自分の心の状態を観察して日々成長を目指しているところです。そして、みなさんの幸せとか世界の平和を願って生活しています。

その方がなんとなく楽しいですし、楽な気持ちというか心が弾むような気がするのです。

心に焦点を置くようになってからニュースなどに心を騒がせられることもなくなりました。あなたにも本質がなんなのかをみれるようになることを願います。すると、新しい世界が見えてくるはずですから。ぜひ一歩踏み出して学びを始めてみてください。

 

人のやるべきことってなんだろう?

人がやるべきことはなんだろうと常々思います。でも、人のやるべきことって人それぞれですよね。僕は個人的にそう思います。だから、人がやっていることにあまり口出しする気もないし、口出しするべきではないと僕自身は思っています。

では、なぜこのタイトルで書きだしたかというと、やるべきことは人それぞれですし、それが使命と言われるものに繋がることもあると思いますが、自分で見つけていかなければいけないと思っています。そして、そこにたどり着くまでの道のり、たどり着いてから実現するまでの道のり、実現してからの道のりは、なんとなく似たりよったりなのではないかと思えるのです。

僕は使命というものにたどり着くための道のりというか考え方を今まで本とかで学んできて自分なりに再構成をしてわかりやすくしたものを皆さんにお伝えしたいという気持ちが強くなりました。この考え方は、僕の考えも入り込んでしまい、もしかしたら間違っているかもしれませんが、世の中の成り立ちをわかったうえで、自分はその中で何をしていけばよいのかを考えるきっかけになればいいなと思います。

僕が使命というものに考えが至ったのは金持ちの考え方を知りたいと思っていろいろな本をあさったり、いろいろな情報に触れている時でした。このブログでもよく話題に出しますが、ビジョンクエストというキーワードにたどり着き、そこで、自分の今までの生きてきた人生を振り返り、感謝をすると同時に今後自分がその感謝への恩返しに何をするかを考えるという話を聞いた時になんとなく腹落ちしました。これが生きている意味を見つけるということでやはり自分で見つけていかなければいけないんだと気付かされた瞬間です。

まだまだ僕は自分の使命を探している途中のような気がしますが、僕の中では、自分の学びの中で得られたことをお伝えすることで、他の人の(このブログを読んでいるあなたの)成長に貢献できたらいいなぁという思いが与えられています。

今日は、僕がこのブログを続ける理由を書いてみました。あなたもあなたがやろうとしていることがあると思いますが、自分と会話を続けることによって本当にそれを行うべきかどうかがわかってくると思います。また、周りの状況もやるべきであれば整えられていくしやめたほうが良ければ道は閉ざされるようになります。

この人生をどう生きるかはそれこそ自己責任の範疇になってきますが、より有意義な人生を送っていただきたいなぁと心から思っています。

では、今日はこのあたりで。

 

 

 

ものと心の境界線

最近、ものよりも心のことにアンテナが張っていることに気づく。本を読んでも話を聞いても心のことに敏感に反応するからだ。そこで、今日は、最近読んだ本の中で2つの本から教えられたことを心の面からお伝えしたいと思う。

1.どんな本を読んでいたのか

2.そこから何に反応したのか

3.そこから得られたことは何か

 

1.どんな本を読んでいたのか?

最近読む本はビジネス系の本が多いが、今回も例にもれず、資産をどう構築するのかといった内容の本だった。これはもちろんお金というものに関する本だ。しかし、お金は不思議なもので、他のものと比べるとものという側面と心という側面を持っているというか学ぶのに適した存在であることは確かなことだ。

著者は同じ方で、アメリカの大富豪の方だ。最近は働きを買えられたというか役割が一段落したとかで本名での活動を開始されたとのこと。タイトルは、「7年以内に最低1億円の個人資産をつくるマル秘資産形成術」と「大富豪の投資術」。

この方は本当に好きで僕の性格にマッチした内容の本を書かれている。本については個人差によって合う合わないがあると思うので、積極的にはおすすめしないが、気になるようであれば一読することをおすすめする。きっと、何かを感じたから気になるので、それを利用しない手はない。

もちろん、「資産形成術」は資産について書かれているので、その関係で本の1コーナーに収入額によってどのような生活が送れるようになるのかということが書かれていた。今回引っかかったところと関係するのはこの部分。

「大富豪の投資術」は、投資に関する話なので、さまざまな投資の話が書かれている。どちらも資産に関連するものだが、こちらのほうがより多くのことが書かれている感じがする。

2.そこから何に反応したのか

実は「大富豪の投資術」は、先日手に入れたばかりでほとんど読み切れていない。そんな状況なのに何に反応したというのだろう?実は、偶然開いたページに書かれていたことがとても心に響いてしまったのだ。

「収入が多くなれば生活の質も向上するのか」

というサブタイトルがついたチャプターがあり、その中に書かれていた内容がそれ。つまり、生活の質は何によって決まるのかを書いた文章だった。簡単にいえば、1000万円未満と1000万円以上で生活の質は変わらないということだった。心の中で「そうなの?」と思ったのも事実。しかし読み進めていくうちにそれ以上では豪華なものにあふれた生活が出来るだけで、生活の質(生活のしやすさとか)はある一定の収入で止まってしまうということだった。本が書かれた当時で1000万だから2500万円ぐらいが妥当と本には書かれていたが、なるほどそうなのかもなと思った。これがこの本に反応した部分。ちょっとかっこいい言い方をすれば、ファースト・リアクション?

3.そこから何が得られるのか

僕はそこからある一定までは頑張って収入を増やす必要はあるのかもしれないと思った。そして本の中にも収入を増やすことをいけないことと言わないと書いてあった。気をつけるべきは収入中毒にならないことと。収入は中毒性があるということだ。確かに自分は収入が増えれば嬉しいし、もっと収入を得るために頑張って働きたいという気持ちになる。結局休みも返上して働いてもあまり気にならなくなる。それって本当に幸せなんだろうかと思う。そこで、目指すべきは収入の増加と使える時間の確保なのではないかと思った。収入が増えて時間が削られると家族との時間も少なくなる。それよりは収入も家族との時間も両方共得られたほうがよくはないだろうか?

ものと心の境界線のひとつはこのあたりにあると思えるのだ。

あなたはどう考える?

 

感謝するということ

感謝するということはとても大事なことです。

感謝をすることで人生が良い方向に進み始めるのです。しかし、感謝するということはなかなか難しいものですね。そこで、今日は感謝することはなぜ大事なのかということを書いてみたいと思います。

1.感謝のない生活をするとどうなるのか

まず、感謝のない生活をイメージしてみたいと思います。感謝がない生活を送ると常に不満が出ますし、不平も出ます。あの人ばっかいいなとか、やって当たり前なのにやってやった感が半端ないなど、出てくる言葉も感謝とは対照的にマイナスイメージのものが出てきます。想像するだけでもストレスが溜まりそうです。心だけでなく体にも影響が出てきそうですね。

このような人のそばで生活するとなかなか息苦しくなりますね。少なくとも僕は息苦しくなり一緒にいることは難しくなります。

必然的にそのようなことを聞ける人がそばにいることになるわけですが、大抵の場合、そばの人もマイナスイメージの言葉を吐くことが多いような気がします。あくまでもそのような気がするだけですが…

類は友を呼ぶということはこのようなことではないかと最近思うのです。このような状態になると負のスパイラルに入っていくような気がします。

2.感謝のある生活をするとどうなるのか

逆に感謝がある生活をイメージしてみます。そのような人は常に日常のことが当然ではなくとても有り難いことであると思って生活するのではないでしょうか?このような生活ができるのは本当にありがたいと。

たとえ相手に何をされたとしてもその人の事情もあるだろうからと不満は少ないような気がします。逆にこちらが相手に対して無礼なことしていないかと帰任したりしないかなと考えます。これもなんとなく僕のイメージですけど…

そこにあるのは、どちらかというとプラスのイメージです。そんなに居づらくはないですよね。生活をともにするのであれば、このような人のほうが生活しやすいですし、きっとこのような人のようになっていけるような気がする。

そして周りには感謝できる人が多くなっていくような気がするのです。

3.まとめ

感謝するということはかなり生活に大きな影響を与えるような気がするのです。その日その日ではそんなに大きく変わらないかもしれませんし、変わっていると感じないかもしれません。しかし、長期的に見た場合においてはかなり大きく変わってくると思います。

ぜひ、みなさんも感謝をすることを意識してみてください。

 

 

言葉ってすごく大事

<はじめに>

言葉を選ぶのは、本人です。なんだか当たり前ですね。この言葉によって自分にどのようなことが起こるのかを考えたことがありますか?ここで語られる言葉の影響はもしかしたら今まで考えたこともないようなことかもしれません。

普段何気なく使っている言葉を今日は少しだけ掘り下げて考えてみたいと思います。

<どんな言葉を使っていますか?:言葉にはレベルがある>

あなたは、使っている言葉によって人生が決められていると言ったらどう思いますか?実は最近思うのは、使っている言葉によって生活圏とか生活レベルとか付き合う人とかが変わってくるのではないかということです。

例えば、言葉がすごく汚い人が社交界に入れるかといえば入ることはできないのではないでしょうか?例えば、天皇陛下の前に立ったらどのようなお言葉を発しますか?

そうつまり、普段どのような言葉を使うかによって生活するレベルというものが決まってくると思うのです。それがいいとか悪いとか言うのではなく単純に生活するところが違います。先日、眞子様がご婚約されましたよね。そのことを考えた時にお相手の方は眞子様にふさわしい人なんだろうなと思ったのは、一緒に入れるということしかも皇族の方とお付き合いできるのは、身分だけではありません。内面が大事なのです。その内面を見るのに手っ取り早いのが言葉遣いなのです。

使う言葉によって近寄ってくる人も変わります。空気感も変わります。場の雰囲気も変わります。ということは考え方も変わります。行き方も自然の方向に変わっていくのです。

<言葉によって自分を傷つけることがあるって知ってました?>

自分の言葉をよく聞く人は誰でしょう?間違いなく自分です。その自分に汚い言葉で語りかけることは自傷行為に近いものがあります。健康であっても体は不健康になっていくに違いありません。

自分に語りかける言葉だけではなく、他人に言っている言葉や小さな文句が積み重なれば少しづつ自分に帰ってきます。なんだか調子が悪いという時は自分がどんな言葉を使っているかを考えてみるのもいいかなと思います。

使っている言葉を変えるだけでもだいぶ違ってくると思います。

こう考えると言葉は諸刃の剣ということですね。これを使うと人生も体調も良くもなるし悪くもなる。そして顔つきも変わる。言葉を使えば顔の筋肉を使います。良い言葉を使えば良い顔になっていくし、悪い言葉を使えば悪い顔になっていく?まあそんな気がするだけというだけで本当かはわかりませんね。

<言葉には力がある>

言葉には思った以上に力があります。言葉を発することによって周りに影響を与え、何よりも自分の意識から無意識に至るまで影響を与えます。だから、「思考は現実化する」というような言葉も出てくるのです。思考することにより言葉になり、言葉が自分の意識や意識外のところに働きかけ、実現化に向けて動き出すのです。

ぜひ言葉の力を知って使ってみてください。

ただ、言葉だけでも力がありますが、完全ではないと思っています。先にも書きましたが、思考という部分。これが大事です。きっと他にも大事な要素はあります。それを探すのも楽しみの一つかもしれません。