知らないということから始まる物事の考え方

今はとても混乱した世の中ですよね。
コロナが流行ってだいぶたちますが、なかなか混乱が落ち着く
様相は見当たりません。

これは、様々な動き、人の考え方などが働き、
昔に比べて情報が流れる速度が速く
どれが正しいのかがわからないことが大きく
起因していることは間違いないのではないでしょうか。

僕は自分は何も知らないんだということを肝に銘じて
生きる必要があることをよく感じています。
昔の人も無知を知ってなんぼみたいなこと言ってませんでしたっけ?

どれだけ学んでも知らないことが多くて
この世の中の大きさに圧倒されたりしますけど、
この混乱しているさなかもそれを感じて生きています。

実は、知らないんだということを基準にして生きていくと
なかなか面白いものが見えてきたりするんですよね。
日々得られる情報についてとても新鮮に向き合えますし
得られた情報を熟考することもできます。
そして、すべての情報を平等に見て判断できるようになると思うんです。

特にコロナの情報は、反対の情報が同じ量だけ出てくるので
どちらが正しいとか判断は難しく、結局自分の信じたほうで
生きていくしかないんですよね。
僕は、コロナとかワクチンについてはわからない
というスタンスでいて、どちらに転んでも
自分というものを持っていようと思っています。
そして、この件に関して他人に干渉することは
しないようにしています。
人の人生に責任は持ちたくないというかその人
がその人の人生に責任をもって生きればいいわけですからね。

さて、そんな混乱している昨今ですけれど、動画で本を紹介して
くれているものがありました。
ウィルスやワクチンについて概要を説明してくれている動画です。
これは、ベースにしている書籍もあるのですが、
そちらも読んでみたら面白いかもしれません。

ちなみに、僕は読んでませんけどね。

【本要約】おどろきのウイルス学講義 ~新型コロナウイルスの次に来そうな動物由来のウイルス~【アニメで本解説】

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