貧乏でも豊かな可能性

貧乏でも心が豊かな人は存在します。そんな人は不幸ではありません。では、なぜ心が豊かなのかということを検証してみたいと思います。

貧乏であるということは、一般的にはものが少ないし、持っているお金が少ない場合を指すことが多いと思います。テレビなどドラマで貧乏ということを表現すると、服はボロボロ、食べるものも困っているなんて表現を浸かっているものがあります。
そこまでではなくても、入ってくるお金がすぐどこかに消えてしまう。お金の使いみちが決まっている場合には自分が使えるお金の範囲が少なくて、貧乏だなぁと感じる人もいることでしょう。

そんな中幸せかと聞かれて幸せであると応える人がいることは事実でしょう。それはなぜでしょうか?それはものに執着していないからではないかと想像します。幸せの基準がものやお金ではないのです。
ということは、自分が幸せであると感じる部分を心に持っていればそれで人生を謳歌することができるということです。

人はどうしても目に見えるものの多さやお金の多さなどで人の幸せ度合いとか判断しがちですが、実は大事なことはそこだけではなく、どのような心持ちで生活するかだということです。
同じ事柄でも受け止め方次第で人生が変わりますから、たとえ今貧乏でも心が豊かな人のところには人が集まりお金や物も集まる傾向にあると思うのです。

僕は個人的に人生はどこからでもやり直しが聞くと思うのですが、その理由は上記のことからなんです。ただ、早く気づいて早くそのような心持ちで生活できるようになればなるほど早く幸せになる可能性はありますよね。というか心持ちを持った時点で幸せなんですけど。

あなたは、この記事を読んでどのように感じますか?

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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