僕がドラえもんを見続けるわけ

今朝声優さんの交代のニュースを見ました。
27年に渡り続けられたクレヨンしんちゃんの矢島さんが降板するとのことでした。

そこで、僕が好きなアニメドラえもんを映画のみですが見続けている訳を考えてみました。
一つは、声優さんもその作品を作るグループの一部ということです。その作品自体は変わることはないと考えます。作品を中心として声が付けられ動きが付き、命の息吹が吹き込まれるのです。
僕は藤子不二雄先生特に藤本先生の作品がすごく好きです。それはドラえもんに限らず、大人向けの漫画も好きです。そんな中の一つのドラえもんも好きなのですが、そこに声がどのように付けられるかは作られる人たちにお任せして僕はそこから何を受け取れるかを考えるのです。
確かにわさびさんのドラえもん最初は違和感もありました。しかし、今日まで続けてこられたのは仕事以上の思いが合ったからだと思うのです。

声も作品のうちの一つ。受け入れられないのであれば見なければよい。
それが僕の信念ですが、僕としてはそこから何か受け取るものがあるのであれば見続ける。
それが僕の思いであり、ドラえもんを見続ける理由です。

毎年作られる映画ですが、作っていただいてとても感謝しており、楽しく見させていただいています。
中にはなかなか受け入れられないものもありますが、それでもやはりドラえもんが好きな僕は、
DVDを購入し、見ることにしているのです。

あなたが大事にしているものは何ですか?

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